このギター、むかし親戚の人が使っていたものをずいぶん前に譲ってもったもの。我が家に来てすでに20年ぐらい経っているだろうか、おそらく製造から30年以上経っているであろうとにかく年代物である。ジャパンヴィンテージと呼びたいところだが、極めて低価格のエントリーモデルで、「ずっと使っていないものだけど、貰ってくれるなら是非」という感じで手元に転がり込んできたのだった。そんな経緯もあって、我が家の中では最もぞんざいに扱われてきたギターでもあり、今ではすっかり高校生の次男のものになっている。
その次男が、「ギターが壊れた!」と言ってきた。見ればペグのネジが脱落し、チューニングが合わなくなってしまっていた。木のネジ部がイカしまったようだ。
さっそくホームセンターへ行って、元々のネジよりも少し大きめのネジを探した。6個のペグうちの幾つかのネジ部は穴が広がってしまっていたので全てのネジを交換。少し大きめのネジをしっかりと締め付けて完成。
今日はネジを交換しただけだが、なんだかギターのリペアやカスタムも面白そうだな。もう51歳だし、目も悪くなっていて、こんな年齢からギター職人を目指すのは無理かもしれないが、自分のギターを生涯にわたって自身でメンテナンスし続けるぐらいのことはできるかもしれない。
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