私は花粉症の気配はあるが、極めて軽い。生活するうえで困ることもない。目が少しだけ痒くなる程度、・・・だった。

おとといの月曜日のこと、朝、出社し、コーヒーを飲みながらくしゃみ一発が出た。あれ?風邪っぽくないし、なんだろう??? そんなこともすっかり忘れて、昨日、普通に目を覚ました。いつものように朝食をとり、身支度をして家を出た。会社についてしばらくすると「クシュン!」、またくしゃみ。そこでようやく疑った。もしやこれは花粉症の症状か?少しだけ鼻が詰まったようでもあるし、頻繁ではないが、その日は何度かくしゃみが出た。おいおい、もしかして発病しちゃった?と、ちょっとショック・・・。でもまあそんな程度。

今朝、一人暮らしをしている父から電話があった。「三日ぐらい前から鼻水が止まらんくなっちまってよお。病院へ連れていってくれないか?」と。「それ、花粉じゃないのか?」私が電話口で言うものの、父も自分は花粉症ではないと思っているので、それが「カフン」と聞こえないらしい。「カゼじゃないと思うけどなあ・・・」とズレた返事が返ってくる。「風邪じゃなくて、花粉!」と繰り返すも話が噛み合わない。まあ、きっとあまり顔を出さない息子を呼び出そうとしているのだろうと思い、準備をしてすぐに出掛け、行き着けの病院へ連れていった。
花粉症にしろ、何かの病気にしろ、すぐに分かることでもないようで、今日は血液検査のための採血をとるのみだった。「オレ、花粉症になんかなったことないけどなあ。体質が変わっちまったのかなあ。そんなことってあるのか?」と、納得できていないようなそぶり。目の前に今年から花粉症でくしゃみが出るようになった人が居るんですけど・・・。

病は気からというように、花粉症も気からで、「自分は花粉症ではないと思っているうちは症状が軽いのかもしれないな。父をあえて納得させないようにしたほうが良いかもしれない。
それにしても、親子揃って同じ年の同じ日に発病するなんて、これもDNAの仕業なのかなあ。