つい昨日までスタッフと「まだ梅雨は来ないのかなあ」などと話していた。週間天気予報でもその気配はなかった。ところが今日、突然「梅雨に入ったもよう」との報道が。週間予報からもすっかり晴れマークが消えた。梅雨の天候は歓迎しないが、その後訪れる灼熱の季節のためには水は絶対に必要。
愛知県は深刻な水不足に悩まされることはほとんどない。私の記憶では、過去に一度だけ水不足による夜間断水が行われたことがあった。まだ私がトヨタディーラーにメカニックとして務めているころだった。1994年ごろだったかな。
ただ、そんな中でも幸いなことがあった。少し前からいわゆるバブル景気の時代に入っており、会社の資金にも余裕があったのだろう。私が務めていたトヨタ販社には当時おそらく70近い営業所があったのだが、その全てのサービス工場にシャワールームが設置され、メカニックの休憩室がリフォームされビデオ付きテレビが置かれた。工場内ピットの各ブースにはスポットクーラーのダクトが引かれた。まさに大盤振舞いだった。
そのシャワーが大いに役立った。深刻な水不足のため、残業を終えて自宅に帰るころには断水の時間に突入する事態になったのだ。断水時間の少しまえには仕事のキリをつけ、会社でシャワーを浴びてから帰ることができたわけだ。
なんだか今年も変な気象状況だし、もしかしたらあれ以来の水不足?と心配したが無事に梅雨がやってきたようだ。明けない梅雨はない。およそ一ヶ月半のジメジメ天気を頑張って乗り切ろう。
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