今日の名古屋の最高気温は35℃。夏本番はまだまだこれからなのに既にこの暑さ!夕方になって少しだけ涼しくなってくれるのでまだ序ノ口かな。梅雨が明けたらどうなることやら。
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今日は自動車に関する税金の話を。
毎年納める自動車税、ゴールデンウィーク前後ぐらいに納付書が届き、5月末までが納付期限である。みなさんも既に納められていることだと思う。この自動車税は都道府県税である。ゆえに、都道府県ごとにルールが異なるという不思議な性質を持っている。
例えば「課税保留制度」というものがある。これは、車検が切れているクルマに対して、自動車税の課税が保留されるというもの。簡単に言えば、「車検が切れている場合には自動車税は納めなくていいですよ。」という優しい制度。私はこれを東京都で経験した。年度初めの4月1日時点で車検が切れているクルマに対して納付書が送られてこなかったのだ。地元の愛知県ではそんな制度はないので不思議に思い、都税事務所に問い合わせてビックリだった!「そのクルマ、車検切れてますよね。だから納付書は送ってませんよ」と。もしもまた乗ろうと思い、車検を受けることになったらその時から納めれば良いのだと。
例えば、こんな場合に役立つ。クラシックカーを所有しており、ナンバーも新車当時のまま。車検が切れた場合、ナンバーのままで自動車税が課せられずに保存し続けられるのだ。愛知県ではそれができない。私も経験がある。大切に持っておきたいクルマだが、滅多に乗らなくなってガレージに仕舞いっぱなし。そのうちに車検も切れた。それでも春になると自動車税がやってくる。それがもったいないから一時抹消登録をする。つまりナンバーを取り外して返納するわけだ。何年か後に再び乗ろうと思った際、整備をして車検を受け、再び登録をする。もちろんナンバーは新しいものになる。いかにも最近中古車を買ったようなナンバーが付いてしまうわけだ。それが嫌で、たとえ乗らなくともナンバーを変えたくないが為に毎年自動車税を納め続けているクラシックカーオーナーも居る。
東京都の場合には車検切れの場合には自動的に納付書が送られてこなくなるシステムだが、自治体によっては車検切れであることを申告する必要がある地域もあるようだ。悔しいから何度もいうが、愛知県では車検の有無に関係なく課税される・・。自動車産業が盛んな愛知県は、やはり古いクルマには厳しいのか。古いクルマは早いとこ諦めて、どんどん新しいクルマに買い替えましょう!もしかしたらそういう意図もあるのかもしれない。クラシックカー好きの人が知事になって、文化遺産として維持しやすくするという制度を布いてくれないものかな。(笑)