今日は末っ子次男の高校の卒業式。子どもの成長は本当に早いのもだ。身長は既に180cmを越え、私の背に肉薄している。部屋から聞こえてくるギターは、私では弾けないものも増えている。そう言えば三年前、高校に入る前に「ギターを弾けるようになりたい」と教えを請うてきた。簡単なコードもろくに押さえられなかったのに、今では長い指をしなやかに動かして複雑なフレーズを刻んでいける。
小学生の時、スケボーで遊んでいて壁に激突して手首を複雑骨折したことがあった。それなのに、高校に入って行動範囲が広がると、電車を乗り継いでスケードボード場へ遠征するほどのめり込んでいた。オートバイにも興味を持ち、もう間もなく免許も取る予定。ゴルフのサンドウェッジを使ってのボールリフティングは、自称「Youtubeにアップしても俺より上手いヤツは数人しかいない」と豪語するほど。
勉強は?・・・、まあこうこれはいいだろう。高校時代学年のビリ争いをするほどまでに落ちこぼれていた私が言える立場ではない。元気に、活発にここまで来られれば、親としては出来過ぎの大満足。

今朝、いつになく丁寧に「それでは、いってきます。」と挨拶して卒業式に出掛けていった。成長を見届ける喜びと、またひとつ親の仕事が減っていく寂しさを感じた朝だった。おめでとう。