クラシック・レンジローバー時代も2ndレンジローバー時代もそうだったが、ルーフヘッドライニング(天張り)の経年での垂れ下がりは定番だった。こんなところは世代を越えて受け継がれてほしくないものだが、レンジローバー・スポーツにも同様の現象が起きるようになってしまっている・・。
写真は2006年モデルのレンジローバー・スポーツ。ルーフヘッドライニングは、後部の隅のほうが中心なので目立たない部分ではあるが、もうひとつの問題はピラートリムも剥がれてくること。この車両の場合は見た目にはまだギリギリ貼り付いているが、実はもうほんの少し触るとペラリと捲れてしまうところまできている。このレンジローバー・スポーツは、普段は屋根付きガレージで保管されているのでそれらの進行は遅かったほうだと思う。それでももう10年が経っている。これが限界なのか?・・・
レイブリック加藤ブログ
レンジローバーインテリア

こうなってしまうと、方法は交換か張り替え。ケースバイケースでどちらの手法もアリだ。そして今回はその合わせ技をすることにした。ヘッドライニングは張り替え、ピラートリムは交換。それには目的があって、オーナーさまのご希望でどうせ手を施すなら色をチャコールに変更しようという作戦である。我々も初の試み。ヘッドライニングをチャコールにすることで、ピラートリムのみならず、サンバイザーやアシストグリップなどの小物の色も統一させる必要がある。現在はそれらのパーツを取りそろえているところ。順調にパーツが入荷すれば今週のどこかで作業に取り掛かれるかと考えている。
とりあえず、今日は「BEFORE」の紹介を。
レンジローバーヘッドライニンング