加藤ブログ
所用で三井住友銀行名古屋支店に出掛けてきた。重厚な造りのこの建物は、旧三井銀行時代の昭和10年に建てられたもの。
最近思うのだが、私が育った昭和40年代の、建物でも日用雑貨でもなんでもそうなのだが、もしもその時代のモノがコンデュションの良い状態で残っていたなら、現代では全てお宝になっている。今となっては後の祭りだが、私が成長する過程においても多くのお宝を廃棄してきた・・・。ああ、勿体ない。
いや、それらを売って一儲けしようとかそんなことではなく、最近では当時のものが懐かしくて仕方がない。私が生まれた当時の、そう今では十分に古民家と呼べる寄棟の平屋だったのだが、土間があり広い縁側があり、そんな家で、丁寧に使い込まれた数々の日用品を使って生活をする。今となっては究極の贅沢だが、そんな生活に憧れるようになった。年齢のせいかな。笑
まあ、無くなってしまったものは仕方がないので、せめて今使っているモノは大切にしていこう。何十年後か後に倅たちが「お宝だ!」と喜んでくれるかもしれない。
とにかく、そんな今の私には、昭和の建築物がそのまま大切に残されている様子はたまらなく興奮する!とはいえ、こんなお屋敷には住めるはずないし・・・、せめて三井住友銀行のお得意さんになって頻繁に訪れることにしようかな〜。でも大した資産もないから相手にしてもらえないかも。。。

ところで、名古屋地区はこれから夜半にかけて台風5号が通過する模様。既に風が強くなっている。出掛けた際に広げた傘はひっくり返って骨が一本折れてしまった・・・。そうだ、この傘もしっかりと修理をしてこの先何十年も使い込んでやろう。
レイブリック