NHKの大河ドラマ「西郷どん」は断片的にしが観ていないので、劇中でこれが取り上げられているかどうか分からないが、薩摩には「男の順序」という教えがあるという。それは以下のように五段階評価で示されたもの。

一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせずに批判だけしている者

53歳の私だが、それはそれは多くの失敗を繰り返してきた。特に何かに取り柄があるわけではないので、試みのほとんどに失敗するのはまあ当然のことである。失敗すれば、正直ヘコむ・・・。
そんな自分を慰める意味で、常々私は「禍を転じて福と為す」んだ!と、自分に言い聞かせながら生きている。「失敗しない唯一の方法、それは何もしないこと。」、きっと誰か有名な人の言葉だろうが、こんな台詞がいつしか私の心の中に宿るようにもなっている。

なんで急にこんな面倒な話になったかというと、ここのところの黄砂が酷いから。クルマは汚れるし、目がごろごろしたり喉が少し痛んだり、これもきっと黄砂せいだと、そんな文句を言いたくなる。いやいや、自分の力でどうすることもできないことに対して文句ばかり言っていては最低の男になってしまうぞ!と、自分を制したのであった。今朝のこと。
さあ、男は黙って洗車をしよう!
レンジローバー