クラシック・レンジローバーのルームミラーは、この時代にはまだ珍しかった液晶防眩式だった。後続車のヘッドライトの眩しさをセンサーが感知し、液晶膜を張ることで反射を和らげるという仕組み。その液晶がミラー内部で漏れ、防眩が機能しなくなるどころか、通常のミラーの視界にも悪影響を及ぼすことがある。
レンジローバー防眩ミラー
私のバンデンプラも例外ではなく漏れた液晶によってその機能を果たさなくなっているのだが、そのために前オーナーさまの時代から汎用のワイドミラーが取り付けられている。もっとも、れはこれで視界が広いのでとても運転しやすい。

バンデンプラにそんな背景があるうえで、このクルマにもドライブレコーダーを取り付けようと考えた時、最近はルームミラー一体型のドライブレコーダーがあることを知った。レイブリックに入庫するクルマでも時々見かける。これならスペース的にもとても合理的だ。どんな商品があるか調べてみると、パイオニアやケンウッドなど有名メーカー製ではなく、比較的安価な海外製のものが一般的なようだ。安物買いのなんとかになってしまうかなあ・・・。聞いたことのないメーカーばかりなので信頼性についてはちょっと心配ではあるが、一度試してみることにした。
さっそく取り寄せ、今日取り付けを行った。といってもミラーに挟み、電源を取るだけ。試してみるとちゃんと録画もできている。あとは夜間の撮影でどれだけ鮮明に映ってくれるか?値段が値段だけにあまり期待するのも欲張りすぎかな!何かの助けになれば儲けもの、まずはそれぐらいの心構えでいこう。

もう何年も前のことだが初めてドライブレコーダーを取り付けたときのこと、自分の運転が絶えず監視されているようで、実はとても緊張したことを覚えている。まさに通過しようとしている交差点の信号が青から黄色に変わったとき、流れにのって通り抜けるかブレーキを踏むかそんな微妙なタイミングで、ドライブレコーダーを取り付けてからは自然にブレーキを踏むようになった。ドライブレコーダーの装着はそんなふうに自身の心を抑制するとても良いきっかけになったと思っている。
引き続き安全運転でいこう!
レンジローバー_ドライブレコーダー