最近では各自治体で資源の再利用をするための回収施設が整うようになっている。長久手にもエコハウスという施設があり、紙や金属、乾電池やインクカートリッジなど、細かく種類別に分けて回収するようになっている。
その中に「小型家電」というコーナーがある。テレビや冷蔵庫などはダメだが、扇風機やアイロン、デジカメなど、簡単に持ち運べるレベルのものが対象だ。そして興味深いのは、その電気部品から取り出した原材料が、2020年に開催される東京オリンピックのメダルになるというのだ。スマホや携帯電話には端子部分に金が使われていて、もっともスマホ一台からはほんの僅かの量しか取り出せないが、機種変更ななどで集められたものが何万台も集まれば金の延べ棒が出来上がるほど取り出せると聞いたことがある。その他、例えば家電で使われているモーターの銅線から銅を取り出すこともできるだろう。
私が家電をリサイクルすることで取り出せるメダルの原料など、きっと耳かきいっぱいほどのものだろう。それでもなんだかこういのって浪漫を感じるなあ!

加藤ブログ