LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

カテゴリ: レンジローバー・スポーツ

2005年にデビューしたディスカバリー3とレンジローバースポーツ、初期モデルでは既に10年が経っている。これはプレナムカバーという部位。日光にも雨水も当たる部分なので樹脂パーツの早期劣化は避けられない。ただ、この車種に関しては劣化が早すぎる・・・。既に何年も前からこの部分のケアが必要になってきた。レイブリックでは和光ケミカルのスーパーハードを使って手入れをすることが多い。ただ、最近では、いっそ気持ちよく新品に交換してしまおう!というケースも増えてきた。せっかく交換するならその美しさが長続してほしい。そこで新品の段階でスーパーハードを塗布することもお勧め。
DSC_3584
DSC_3587

ディスカバリー3と先代のレンジローバースポーツはシャシの多くを共有している。サスペンションの基本構造も同じ。共通パーツも多い。そのサスペンション部分の弱点の代表的な部分がフロントロワアームのブッシュ。ゴムなので経年での劣化もあると思う。もちろんストップ・アンド・ゴーの多い使用環境ではその消耗も早いのだと思うが、ブッシュに亀裂が入り、走行中にコトコトと音が出始めることがある。写真でその亀裂が分かると思うが、これはまだ亀裂が円周の1/3ぐらい。更に進むと完全に離れてしまう場合もある。そうなると、さすがにコトコト音だけでは済まず、ハンドリングにも影響するぐらいのガタになる。
こんなふうに車種によって傾向的なことが明らかになってくれば、例えば納車前の点検整備の際にはそのあたりを注意深く点検するように心がけるようになる。このブッシュの場合、亀裂が小さいうちは目視点検では分かりづらい。しかし、「ココガ弱い」という先入観を持って点検すれば気が付きにくい不具合でも見つけられることが増える。こんなようなポイントは車種ごとにいくつもある。その積み重ねが我々の最大の財産である。
DSC_3564
DSC_3567

IMG_9138
これは先代レンジローバースポーツ。オプションでサイドプロテクションモールを取り付けてあるのだが、ご覧のようにブラックの樹脂色。
DSC_3531
こちらは現行レンジローバースポーツ。現行レンジローバースポーツに対するサイドプロテクションモールもオプションであるが、プライマー仕上げの状態で供給され、取り付けの前に塗装を施す必要がある。今回も塗装業者に委ねてボディー同色にペイントしてもらった。ボディーデザインに自然に溶け込み、とてもスタイリッシュである。
DSC_3528

ご家族に小さなお子様、女性やご高齢の方がいらっしゃる場合、ランドローバーのような背の高いクルマの場合にはサイドステップがあると非常に便利。ただ、サイドステップを取り付けた際のスタイルについての感想はオーナーさまによって様々。付いていたほうがむしろカッコいいとおっしゃる方もいれば、ノーマルのほうがスッキリしていて良いのだが家族のためにやむをえないという方もいる。もちろんクルマによって取りつくサイドステップの形状も違うので一概にはいえないが。
写真はレンジローバー・スポーツ。ドア下部のラインに沿うようにスッキリと収まっている。ランドローバー車の中でもとりわけスタイリッシュだ。そしてドアを開ければ、広いステップ部分が現れる。デザインと機能はとかく相反するものだが、それらをとてもうまく両立させた逸品である。
レンジローバー
レンジローバースポーツ

ランドローバーのオーナーさまは冬用にスタッドレスタイヤを用意される方が多い。そんなニーズにお応えすべく、レイブリックではアルミホイールの製造販売を行っている。写真は昨季リリースしたイグレット。今回、レンジローバー・スポーツのオーナーさまはイグレットを夏用のメーンとして選んでくださった。純正ホイールは冬のスタッドレス用に使う。いやあ、嬉しいなあ!
レンジローバー
レンジローバー_アルミホイール

一年前にも2ndレンジローバーに装着し、効果は実証済みの「ブレーキダスト超低減」ブレーキパッド、今日はお客さまからのご用命で新型レンジローバー・スポーツに装着した。見た感じ、パーツそのものも進化しているようで、鳴きに対する対策も講じられているように見える。

ランドローバーに限らず、純正パッドの場合、メーカーは「ブレーキの鳴き」に対してのクレームには敏感だ。なんとかして鳴かない工夫をし、実際にパーツ改良が繰り返されている。形状は同じでも、品番はコロコロ変わる、そんなことはランドローバーでも頻繁に行われている。
しかし、「粉が多くてホイールが汚れる」という訴えに対してはそれほどシビアに捉えていない印象だ。ブレーキは、効きと鳴きと汚れのバランスで、どれかを尊重すればどれかが犠牲になる、そんな要素を持ち合わせている。最も妥協できるのが汚れなのだろう。実際、まめに掃除をすれば済むことである。

ただ、アフターパーツとなると、それはユーザーそれぞれのニーズに合ったものが登場してしかり。ブレーキの効きに対して手を抜くわけにはいかないが、鳴きをとるか汚れをとるかは選択可能。過去の「汚れ対策ブレーキパッド」の多くは、やはり鳴きが出たものだった。

そんな一長一短の永遠の課題も、長い年月を掛けて徐々にだが解決に向かっているのかもしれない。汚れの粉が少ない、あるいは粉は出ても黒ではなく白っぽくすることで汚れを目立たなくする。ブレーキパッドを見る限り、そんな従来の技術に、鳴きを抑える工夫をプラスした商品になりつつあるように見える。今回の商品を新型レンジローバー・スポーツに取り付けるのは初めてだが、このあと、お客さまからの報告が楽しみだ。
レンジローバー_ブレーキ
ランドローバー_ブレーキ

今年の新商品アルミホイール「イグレット」の販売を開始したのは10月29日。既に三週間が経ち、以降、各地のランドローバー販売店やショップからオーダーをいただき、おかげさまで多くの出荷ができている。ところが、実のところ、まだレイブリックでの店頭での販売装着はまだだった。
レンジローバー用アルミホイール_イグレット
そして、今日、レンジローバー・スポーツに初装着!オーナー様に選んでいただいたカラーはグレーポリッシュ。純正然として主張し過ぎず、自然にランドローバーに馴染むことはレイブリック・オリジナルホイールのデザインコンセプトでもある。そして今回も成功したと言ってよい!この姿を見て改めてそう実感できた。

レイブリックで最近ちょっとブームになっているメンテナンス、「ヘッドランプレンズリフレッシュ」。今日はレンジローバー・スポーツのヘッドランプレンズをピカピカにした。

レンジローバー
Before

レンジローバースポーツ
After


レンズがクリアになったことで、撮影している私の姿もクッキリ映り込んでしまった。(笑)

レンジローバースポーツ
これは2007年モデルのレンジローバー・スポーツの内装。ルーフヘッドライニング(天張り)が剥がれ始めている。
これは今に始まったことではなく、ランドローバーではクラシック・レンジローバーの時代から繰り返されている。2ndレンジローバーもほぼ全滅。3rdレンジローバーになって少しは減った感があるが、それでも劇的ではない。
2005年にデビューしたレンジローバー・スポーツも数年前からこのような車両が目立ち始めている。写真の車両はサンルーフ無しモデルなので余計に目立つ。
これら剥がれてくるヘッドライニングは、表面のフェルトの裏側に弾力を持たせるように数ミリ厚のスポンジが張られている構造になっている。ルーフに浴びせられる太陽からの熱射によって高温になることで劣化が加速するのだと思うが、そのスポンジ部分がボロボロというカサカサというか、粉状になてしまう。そして表面のフェルト部分が垂れ下がってくる。
こうなるととにかく張替え、もしくは交換するしかないのだが、また何年か後に同じことが繰り返さないようにするためには出きる限りルーフに直射日光が当たらないように工夫をするしかない。出先で駐車する場合にはできるだけ屋根がある場所を探したり、建物や木などの日陰に掛かるように場所や向きを考えることで幾分かは変わってくると思う。
それよりも、何か良い材料、あるいは良い工法はないものかなあ。メーカーももう何世代にも渡って同じことを繰り返しているということは、もはやこの部分に関しては諦めなのかなあ・・・。ローコストで従来のスポンジ付きのライニング材に変わる材料や技術が開発されれば、それは一大事業に発展するほど革命的なことだと思う!

レンジローバースポーツ
レンジローバー・スポーツのオーナーさまが選んでくださったホイールは、レイブリックオリジナルの「ウィンドストーム」。

ランドローバーのイメージカラーと言えば、その昔はグリーンだった。ランドローバーに限らず、ジャガーやアストンマーチンでもブリティッシュ・グリーン、あるいはブリティッシュ・レーシング・グリーンと呼ばれるボディーからが定番色で存在するほどで、英国車のナショナルカラーでもある。
ランドローバーの場合、自然に調和することがそれぞれのボディーカラーのテーマでもあり、世界各地のその土地のイメージがネーミングに採用されることが多い。例えば、グリーンでは、Epsom Green、Coniston Green、Wimbledon Green などなど。グリーンに次いで人気だったのはブルー系。Biarritz Blue、Cairns Blue、Oslo Blue・・・。
そんなランドローバーのボディーカラーの主流が変わりはじめたのは、2005年にディスカバリー3がデビューし、あるいは3rdレンジローバーが始めてマイナーチェンジした2006年ごろからだろうか、ブラック、ホワイト、シルバーといったモノトーンカラーが人気を集めるようになった。
そんな動向もあって、レイブリック・オリジナルホイール「ウィンドストーム」にも、それらのボディーカラーにきっと似合うだろうと思い、ブラックポリッシュカラーを用意した。2008年のことだった。

今回のレンジローバー・スポーツのボディーカラーは Alaska White。ブラックポリッシュとのコントラストが映える!作り手としては狙い通りのカッコ良さ!

これは新車から4年が経過したディスカバリー4のフロントバンパー部分。オーナー様宅の駐車環境も良く、直射日光は当たらない。なのでボディ各部をはじめ、車体のコンディションは非常に良い。それでも樹脂部分は若干だが白く曇り始めている。
スーパーハード施工前(ディスカバリー4)

こんな時は和光ケミカルのスーパーハードの登場。付属のスポンジに液剤を付けて塗り、その後ウエスで乾拭きをして仕上げる。自然な黒さが蘇り、この黒さが何年も維持されるのが良い。車体の樹脂部分全てを施工したとしても数時間もあればできるし、施工後の長持ち効果を考えれば丸日かけても絶対に損はないと思う。
スーパーハード施工後(ディスカバリー4)

ステアリングホイールのレザー張り替え、こうしてブログで紹介する機会も多いが、それだけ人気のカスタムといえる。
今日の車種はディスカバリー3。ノーマルのイメージを変えず、しかし、せっかくだから少しだけ個性を表現したいというオーナー様のご意向だった。レザーもステッチもブラック、これはノーマルと同様。左右部分にパンチングレザーを使用することに静かな主張を込める。言われなければ気付かない程度の変更だが、実際のところそんなパターンが多数派である。
ランドローバーの場合、たとえカスタムするにしても大きくイメージを変えない方法を選ばれるオーナー様が多い。「基本的にはナーマルのままがカッコいい!ただ、せっかく自分のクルマだから、ちょっとだけ自分らしさを表現したい。」、私もそうだが、そんなオーナー様が多い印象だ。
ランドローバーディスカバリー

ランドローバー_ディスカバリー

レンジローバー
最近のクルマの灯火類にはガラスが使われることが減った。3rdレンジローバーの場合、2005年まではガラスレンズだったが、2006年モデル以降は樹脂になった。メリットとデメリットはそれぞれあるが、樹脂レンズの場合には経年で酷く傷んでくるのが厄介なところ。熱射による劣化だろうか、変色してザラザラになる。ただ、幸いにもこれは表面だけのことなので研磨することで元の輝を取り戻すことができる。

写真は2007年モデルのレンジローバーVOGUEのヘッドランプ。研磨でピカピカになった。
レンジローバー_ヘッドランプ
レンジローバー_ヘッドライト

写真はOVERFINCH製”XENON”と呼ばれるアルミホイール。NEWレンジローバー・スポーツ用で、23インチという大径のもの。現行モデルでは純正でも19〜21インチが標準装備されているので、ドレスアップ用アフターパーツとなればそれ以上大きくなるのは自然なこと。それにしても大きい!
大きくて格好いいのだが、困ったことに組み合わせるタイヤが日本では見つからない・・・。適正サイズは285/35R23。このサイズ自体が存在しないことはないが、国内では容易に手に入らない。有名タイヤメーカーのカタログを探しても載っておらず、現段階ではいずれにしても海外からの取り寄せとなる。
ということで、今回は英国からタイヤとホイールが組みつけられたものを輸入をした。これからお客さまのレンジローバー・スポーツに装着するのだが、やがて減ってくるまでにはどこかのブランドが国内での発売を開始していることを願いたい。
車両への装着カットは、やがてオートクラフト神田店長がブログで紹介すると思う。私は控えめにモノクロで。
レンジローバースポーツ

私の場合、ランドローバーは登場するクルマ全てがそれぞれ魅力的で、実際には不可能であるが全てのクルマをマイカーにしたくなる。そして、当然このクルマも。
レイブリックに初めてNEWレンジローバー・スポーツが入庫した。スペックやクォリティーが申し分ないのは周知の事実。そしてゴルフが趣味の私としては先代モデルより狭くなっていると言われているラゲージスペースの実状がとても気になっていた。
レンジローバースポーツレンジローバー_ゴルフバッグ
さっそくゴルフバッグを積んでみた。実際に幅は狭く、無造作には積めない。右側に少しの凹みがあり、そこにヘッド部分を差し込むことでうまく収まる。同様にもう1セットを並べて積み、3セット目はその上に置けば積めそうだ。更に重ねるようにすればなんとか4セットはいけそうかな。
先代レンジローバー・スポーツや、2nd、3rdレンジローバーは無理なく真横に並べて積めたのだが、現行型レンジローバーシリーズはゴルフバッグ4本積みの規格ではなさそうだ。まあ、4人フル乗車でゴルフに出かけることは滅多にないので、積むことさえできればヨシとしよう!

ということで、やはりNEWレンジローバー・スポーツも間違いなく「欲しいクルマ」の一台である。

レンジローバーこの3rdレンジローバーはオートクラフトでご購入いただいたお客さまのクルマ。ブレーキやナビゲーションシステムを始め、大小さまざまなカスタムが施されている。インテリア、エクステリア共に、どの角度から見てもしっかりと手が加えられていることが分かる。ここまで個性的な3rdレンジローバーはなかなか見ることはない。
そんなクルマにレイブリックオリジナルのアルミホイール「ウィンドストーム」が装着されている。数あるホイールの中から有名メーカーのものではなくレイブリック製を選んでいただけたことが嬉しい。ウインドストーム・アルミホイールは、元々は初代レンジローバー・スポーツ用としてスタッドレスタイヤを推販するための施策として製作を進めたホイールである。ランドローバー車にマッチするよう特に奇抜なデザインを採用せず、純正然とした意匠をコンセプトに開発を行なった。低価格で販売できることも念頭に置いた。なので特に変わったことは出来ない。一般的な鋳造ホイールである。
しかしあえてこのホイールを夏タイヤと組合せてメインで使い、取り外した純正ホイールにスタッドレスタイヤを組み付けてサブで使う、中にはそんなユーザーさんもいる。実際のところ想像していたよりも評判が良かった。

正直なところ、ホイールの製造は我々のような小規模なショップレベルでは採算を考えると次から次と開発することはできない。仮に作ったものが売れないでは、冗談ではなく社運に関わってくる。それだけに開発したホイールが指示されることは大変嬉しいのである。

私は大学は建築科を出た。現在の仕事とは何ら繋がりはない。
大学4年の時、先生が進路の相談に乗ってくれた。大学のくせに、やけに就職率に拘ったところだった。偏差値が自慢になるような学校ではなかったので、せめて就職率でもという方針だったのかもしれない。とにかく、ゼミや卒研の先生は熱心に就職について世話をやいてくれた。

「加藤、どうするんだ?どういう会社がいいんだ?」
「先生、すみません。せっかく建築を学んだのですが、私は自動車の方面へ進みます。」
「おお、自動車か!私の知り合いにキャンピングカーを作っている奴がおってな、そういうところで設計をやるってのもいいな。紹介してやるぞ。」
「いや、先生・・・、そういうクルマじゃなくて、純粋に自動車を触りたいんです。」
「自動車の設計か!君はデザインが好きだったな。カーデザインかあ、この学科から進んだ奴は知らんが、まあ無駄にはならんわな。」
「いや、そうでもなくて・・・、つまり建築とは全く関係なくて、ごく普通のメカニックとして・・・」

漫才ではなく、本当にこんな会話があった。先生は私が建築科で学んだことをクルマにフィードバックできる「何か」を真剣に見つけようとしてくれていたのだ。

そりゃ、できるものならカーデザインなんてやってみたいことだが、私の能力ではとてもとても手が届かない世界であることは自分が一番よく分かっている。なんとか先生に理解してもらい、私は建築とは全く無縁のなんの変哲もない自動車業界に入ったのだった。


レンジローバー_スポーツここまでは余談だが、今日はカーデザインがいかに奥深いものかということについて。
写真は2010年にマイナーチェンジをした後のレンジローバー・スポーツ。右側のバリ・ブルーはマイナーチェンジ直後の2010年モデル。左側のサントリーニ・ブラックは2013年モデル。2012年に小変更があったのだが、その僅かな変更点は、こうして並べてみることでようやく分かる。バリ・ブルーはリヤゲートに丸いボタンが付いていて、それを押すとゲートのロックが外れる。サントリーニ・ブラックは横一直線になった取っ手の下部に入り込んでいて目立たないようになっている。つまり、上下に分割されるゲートは共に変更になっており、オープン用のボタンの位置が違うということは配線も違うところを通っていることになる。そして「RANGE ROVER」エンブレムの位置が下から上に変わっており、更に「SPORT」のエンブレムも左右で変更になっている。
同じ「マイナーチェンジ後」という枠の中で更に小変更が加えられ、結果的にはアッパー、ロワそれぞれのリヤゲートの形状も変わり、配線の取り回しも変更になっている。機能的には関係のないことだ。全てはデザインありきの結果である。わずか2年でここまでする必要があるのかと思ってしまうのだが、これこそデザインとしての拘りなのだろう。
いやいや、やはり私には到底たどり着けないほど緻密な世界である。


昨夜に引き続きもう一曲、浜田省吾さんのアルバム「初秋」から。
「君の名を呼ぶ」

今日もステアリングホイールのレザーカスタムの紹介を。
レンジローバースポーツレンジローバー・スポーツのオーナーさまからのご要望は、レザーの組み合わせパターンは左右にパンチングを配したもの。特にレンジローバー・スポーツでは多くの方が好まれるデザインである。問題はここから先、ステッチで個性を表現されるケースが多いのだが、今回も非常に微妙なリクエストだった。
今回のレンジローバー・スポーツのボディーカラーはブラック、インテリアはベージュ。それに準じたカラーにするために、当初はブラックレザーにベージュのステッチを考えた。しかし、ホワイトではなく、ベージュの糸を選んだとしても、これが意外に白く見えてステッチが目立ちすぎる印象を受ける。オーナーさまは「さりげなさ」を望まれた。そこでブラックには見えない程度の微妙なグレーを選択した。派手ではないが、目立たないわけではない。静かな主張だ。そして、ホワイトではないので、将来的に汚れが気になることにもなりにくいと思う。
レンジローバー_ステアリングホイールこんなふうにほんの僅かでも自分だけの拘りを表現することでクルマへの愛情が更に深まるもの。今回は車検と同時にステアリングレザーの張り替えを行った。当たり前だが、車検を受けたからには極めて近い将来にこのクルマを手放すことは想定していない。これからの二年、更にそれ以上と乗り続けるのなら、ここらで一度リフレッシュという選択は十分アリだと思う。

ステアリングホイールのレザー張替え、これを行ったオーナーの多くは、「これほどリフレッシュ感を味わえることはない!」と満足してくれる。「どうしてみんなやらないのでろう?」とまで仰る方もいる。ドライバーの目線から最も近い場所にあるパーツであり、絶えず視界に入り、絶えず触れているもの。クルマを運転する上で、最も身近な存在なのがステアリングホイールなのかもしれない。
今日もあるお得意さまから電話があり、張替えのオーダーをいただいた。クルマはジャバ・ブラックのレンジローバー・スポーツ。レザーカラーは標準のブラックと決めているのだが、ステッチをシックにブラックで行くか、それともせっかくだから個性を出すか。ベージュなど白系のステッチでコントラストを出すか、あるいは色モノを使ってカスタムするか。
レンジローバー_ステアリング_レザーそこで私はステッチのサンプルを写真で撮り、画像をメールに添付してお送りした。その上で、「加藤さんならどの色を選びますか?」とアドバイスを求められた。私なら、汚れるかもしれないがやはり白系にするか、あるいは意外にグリーンあたりが面白いのでは!と答えた。
明日は祝日でレザー職人も休みなので、あさっての朝まではじっくり検討していただく時間がある。構想の時間も楽しみのうち。そうやって、ご自身でじっくり悩んだ結果、イメージ通りのステアリング・ホイールが出来上がったときにはその喜びはきっと倍増するだろう。


昨日、Youtubeでこの動画を見つけたのだが、きっと既に30回以上は観ている。
2005年に初代レンジローバー・スポーツがデビューしたとき、そのスタイルやスペックは私にとってはかなり大きな衝撃だった。ボリュームのあるフェンダーのラインや、それまでのレンジローバーにはなかった立体的な造形のヘッドランプやテールランプなど。400馬力の4.2Lスーパーチャージドエンジンはちょっとやりすぎだと思ったが、実際に乗ってみれば「スポーツっていうんだからせめてこれぐらいないと!」と納得できるちょうど良さだった。
だが、昨年フルモデルチェンジをしてデビューした2代目は、私にとっては初代に比べると少しだけインパクトが弱かった。

ところが、この動画を観て新型スポーツの印象が大きく変わった。純粋に走っている姿がカッコいい!排気音もシビれる。まだプロトタイプという表現だが、是非とも発売してほしいなあ。(私は買えないが・・・)

ところで、SVRはニュルブルクリンクを何分で周回したのだろう?

imageimage

写真はレンジローバー・スポーツ(L320)のバッテリー、そのプラス端子部分。既に清掃済みだが、この端子がすっぽり覆われるように大量の白い粉が固まりとなって付着していた。粉はバッテリー液である希硫酸の蒸発ガスが端子の金属と化学反応を起こして発生するわけで、その粉は端子を腐食させて接触不良につながり、充電不良からバッテリー電圧を招いてエンジンの始動不可へと発展する。バッテリーの寿命の低下にもなるだろう。
実際にこの車両のプラス端子も腐食が進んでおり、バッテリー交換をしようとしたらボルトが簡単に折れてしまった。

さて、その希硫酸の蒸発ガスだが、本来はバッテリー外に多量に漏れるものではない。レンジローバー・スポーツの場合、構造上、ケーブルの取り回しの関係で、バッテリーのプラス端子に横向きの無理な力が掛かることがある。それが原因となって端子周辺のハウジングに細かなヒビが入り、そこから希硫酸が蒸発することがあるのだ。
レンジローバー・スポーツでバッテリー端子部分に白い粉の固まりを見つけた場合、清掃するだけではなくバッテリー本体の状態も点検したほうがよい。またバッテリー交換時にはできるだけ端子に無理な力が掛からないような配慮も必要だ。

imageちなみに、ディスカバリー3とディスカバリー4も同じ構造なのでご注意を。

2005年にデビューした初代レンジローバー・スポーツもそうだったが、多くのレンジローバー・スポーツのオーナーはカスタム志向である。ホイールやマフラーや、ボディーやインテリア細部にも自分だけの拘りを表現される方が多い。その流れはNEWレンジローバー・スポーツにも引き継がれているかもしれない。

私がNEWレンジローバー・スポーツを見たのは、昨年暮れの東京モーターショーが始めてだった。その後、ディーラーショールームで見られるようになったが、未だ一般道を走っているのを見たことがない。そんな、まだ稀少なNEWレンジローバー・スポーツが、今週私がオートクラフトに出社すると塗装ブースの中にあった。ボディーサイズが大きくなったことも影響しているだろうか、より存在感がある。思わず、「おっ!」と声が出てしまった。

レンジローバースポーツこのNEWレンジローバー・スポーツは、オーナーさまのご意向でさっそくボディー各部のカスタムペイントに取り掛かっていた。今回は、ノーマルでは梨地の樹脂素材のボディーサイドパネルとリヤバンパーコーナーをボデーィ同色のコリス・グレイに、またドアミラーや細かなモール類をグロス・ブラックに塗装をした。決して奇抜なカスタムではないのでその変化に気がつかない方がほとんどだと思う。しかし、オーナーご自身の満足度は高い。他人にアピールするのではなく、あくまで自分の拘り。これが"ランドローバー流"でもある。

今後、市場にNEWレンジローバー・スポーツが増えてくればきっとこんな機会も多くなると思う。カスタムをされるオーナーさまは誰しも「自分の仕様が一番カッコいい」と思っているはず。そんなNo.1レンジローバーが増えていくこと、そしてその一台一台に携われることがこの仕事の醍醐味である。

レンジローバー・スポーツ

ことろで、新色のコリス・グレイという名前についてだが、英語ではCORRIS GREY と書き、「CORRIS」とはどうやら英国の地名のことのようだ。CORRISの何がグレイなのか、気になるが今のところ分かっていない。

無いものは作る!可能な限り自らの手で!
オートクラフトの大橋は私以上にそう考えている人間だ。そんな大橋もよくプラリペアを使う。大橋のデスク周りには、メカニックのハンドツール以外のツールや材料が数多くある。もし小学校に理科室ならぬ図工室と呼ばれる部屋があったとするなら、大橋の部屋はさながら図工準備室といったところだろう。

今日は大橋は休みだが、引き出しの中のプラリペアをちょっと拝借。ディスカバリー3のグローブボックスの修理に取り掛かった。
ハンドル部分の片方がグラグラになり、今はなんとか機能しているもののいつ何時ハンドルがポロっと外れてしまうやもしれない状態。本来ならグローブボックスASSYで交換するところだが、こんな時こそダメ元の精神。修理がうまくいかなかった時、分解したが元に戻らなかった時、修理してみたが再発してしまった時に初めて新品交換を考えればよい。

ランドローバー
ということでさっそく分解。案の定、ハンドルの軸の片方が折れていた。しかも、既に破片もなくなっている・・・。それでもやるだけのことはやってみよう。


ディスカバリー3
無事なほうの軸の型をとり、それを割れた側に当て、そこにプラリペアを流し込む。


ランドローバー_ディスカバリー
乾燥したらあとは細部をヤスリで削って形を整えて終了。



日に日に老眼が進み、こういった細かい作業が辛くなってきた・・・。しかし、幸いなのは日が長くなってきたこと。窓から射し込む光は、室内照明器具の何倍も明るい。手元がよく見えるので作業が捗る。これから秋までは図工日和が続く。笑

レンジローバー_スポーツ
梅雨入り前の僅かな期間だが、空気が風が本当に気持ちいい。ウィンドウに写った青空も新緑も!

おっと、しかし、この白ボケて曇った樹脂パネルはなんたること・・・。

しかし、和光ケミカルのSUPER HARDを塗り込めば簡単に自然な黒さが蘇る。そして驚くことに、この効果は何年も持続する。実証済みだから間違いない。今回もほんの10分ほどの作業でごらんのとおり。

これで気分もスッキリ、五月晴れ!
レンジローバー・スポーツ

オフィスや家庭で使う照明器具をLED化することで、使用電気量を減らすことができてecoになる。自動車の場合は電気料金はほとんど関係ないので、ecoという観点ではバルブ交換の頻度が減ってゴミを減らすことができることぐらいだろうか。それでも、バルブ切れの頻度を少なくできることは安全面からも、その交換作業の煩わしさから開放されるという点でも十分に意味がある。もちろん照度アップも。なので、最近私は特に興味を持っているわけである。
先日、クラシック・レンジローバー、バハマ号のH4タイプのヘッドランプバルブを交換した記事を書いたのだが、その反響が何件かあり、例えば3rdレンジローバーのユーザーさんからも前照灯をトータルで見直せないかという問い合わせもいただいた。そこでさっそく検証してみることにした。
ハロゲン(左)とLED(右)今回はH7規格のフォグランプで試してみることにした。LEDバルブを用意し、さっそく取り付けてみた。鮮やかに白く輝いてそれは期待以上だったが、問題が二点発生。ひとつは、抵抗値の違いによりメーター内に「バルブ切れ」の警告表示が出てしまうこと。まあそれは我慢したとして、実用的にはもうひとつのほうが厄介。
レンジローバー_フォグランプ点灯中にエンジン回転に合わせるように光がチラつくのだ。これは実際に夜道を運転するとかなり気になる。クルマの個体の問題かと思い、数台で試してみたが全てダメ。どうやら3rdレンジローバーは相性が悪いようだ。
向かって左側がノーマルのハロゲンバルブ、右側がLEDバルブ。輝き方は申し分ないだけに残念・・・。

レンジローバースポーツLEDH7規格のバルブは、他車種ではレンジローバー・スポーツ(前モデル)のHiビームでも使われている。そこでデモカーで試してみた。するとこちらではチラつきはなかった。ディスカバリー3に取り付けてみたが大丈夫。このあたりの車種との相性はよさそうだ。

ヘッドランプを白く明るくし、そしてメンテナンスフリーにできるのであれば、きっとそれは多くの方が望んでいることだろう。今後、各バルブメーカーからヘッドランプ用LED交換バルブが商品展開されていくことがあれば随時試験していこうと思う。

レンジローバースポーツbremboレンジローバー・スポーツ/スーパーチャージドのフロントブレーキには純正でbrembo製4ポットキャリパーが採用されている。デモカーのヴェスビウス号は更にグレードアップされ、6ポットの大型タイプに交換してある。

レンジローバースポーツferodo今回、フロントのブレーキパッドの残量が少なくなってきたので交換することにした。まずは適合するパッド探しから。
bremboフィシャルHPの電子カタログから品番を割り出し、インターネットで検索を掛けるとFERODO製でも適合部品がみつかった。どちらかがライセンス生産をしているからだろうか。私としては適合する製品が入手できればブランドはどちらでもよい。bremboの品番とFERODOの品番それぞれで入手ルートを当たってみるとFERODO製でヒットした。取り寄せには数週間掛かったが、ようやく届いたのでさっそく交換を行った。
巨大なキャリパーで面積の広いパッドを押さえつけるわけだから強烈なストッピングパワーが生まれるはずである。正直なところ、"止まり過ぎ"と感じるほど。スーパーチャージドに純正で装備されている4ポットのbremboキャリパーの効きがちょうど良い。そのバランスはさすがメーカーの設計だと思う。
なんだか、脈絡のない内容になってしまったが、つまりbremboはカッコいい!

2005年の秋に日本でデビューしたレンジローバー・スポーツ、早いもので既に7年が経過している。ディスカバリー3と合わせ、ランドローバーはこの世代から格段に信頼性が向上した。それまでのランドローバー各車の故障率が高かっただけに余計にそう感じる。
そんなレンジローバー・スポーツだが、発売から何年か経つうちに、傾向的な故障やメンテナンスの傾向が明らかになってきた。我々が経験してきたものの中でその代表的ものを挙げると、,泙困魯侫蹈鵐肇汽好撻鵐轡腑鵑離蹈錺◆璽爛屮奪轡紊梁蚕。⊆,法△海譴皀侫蹈鵐肇汽好撻鵐轡腑鶸愀犬世、スタビライザー周辺のガタ。そしてパーキングブレーキの固着による故障。
△離好織咼薀ぅ供室辺のガタについての補足だが、マイナーチャンジ前(2009年まで)のレンジローバー・スポーツには4.2リッタースーパーチャージドエンジン(390ps)と4.4リッターNAエンジン(299ps)の2種類のパワーユニットがある。4.2スーパーチャージドのほうには油圧をコントロールすることで車体のロールを制御などを行うダイナミックレスポンスという電子制御システムがある。そのアクチュエーターがスタビライザーの中心に設けられているのだが、そのあたりからガタが発生することがある。従って、これは4.4NAモデルには起こらない症状である。

レンジローバースポーツ現在オートクラフトでは2006年モデルのレンジローバー・スポーツHSE(4.4NAモデル)の納車前整備を進めている。点検の結果、この車両も例外ではなく、.蹈錺◆璽爛屮奪轡紊竜砧と、パーキングブレーキの不具合が発生していた。
ロワアームのブッシュは、ロワアームを車体から外して新品のブッシュを打ちかえるよりも、ブッシュを含んだロワアームASSYで交換してしまったほうが作業効率面から考えると安くつく。
そのロワアームASSY交換を含め、この車両の主な交換パーツは以下のとおり。現在の走行距離は43,400km。

・バッテリー
・エアーエレメント
・エンジンオイル
・オイルフィルター
・ATF
・デファレンシャルオイル
・トランスファオイル
・クーラント
・リヤブレーキディスク(パーキングブレーキドラム)
・パーキングブレーキシュー
・ブレーキフルード
・フロントサスペンションLHロワアーム

ご契約いただいたお客さまのご要望でこの機会にタイヤも交換した。
完了間近!


1990年代はじめから徐々に普及していった安全装備のエアバッグ。はじめは運転席のハンドルのみだったが、それが助手席、そしてサイドへと広がっていった。
命を守ってくれる安全装備なので今ではなくてはならないものだが、それと引き換えにステアリングホイールを好みのタイプに交換するという楽しみが減ってしまった。エアバッグの脱着という余分な作業は、ユーザーさんが気軽にハンドルを取り外すことの妨げにもなっている。

今日はレンジローバー・スポーツ(ディスカバリー3、ディスカバリー4も同様)のステアリング・ホイール脱着の様子をレポートしよう。
レンジローバースポーツ1このようなSST(専用工具)が存在する。先が適度な長さにL字に曲がっていればどんな金具でもよいのだが、引っ張るのにかなり強い力が要る。なのでSSTにはしっかりしたグリップが付いている。SSTの先端をステアリング・ホイール両横にあるサービスホールから挿しこみ、手探りで内部のレバーに引っ掛け、そこを強く引っ張る。するとエアバッグモジュールが固定されているロックがカチャっと外れるわけだ。もちろん、この作業の前にはエアバッグの誤作動を防ぐためにバッテリーターミナルを外しておく必要がある。
エアバッグモジュールが外れたら、中心にある固定ボルトを取り外す。
レンジローバースポーツ2レンジローバースポーツ3


今回、ステアリング・ホイールを取り外したのはレザー張替えの作業を行ったためである。レイブリックでは、このタイプのステアリング・ホイールの予備を持っているので、先にお客さまからのオーダーを受け付けて製作を進めておくことができる。あとはお客さまに来店していただき、その場で交換。取り外したステアリング・ホイールを代わりにいただくというカタチで循環させている。こう方法なら、製作期間中のおよそ一週間、お客さまがクルマに乗れなくなることはない。

今回の客さまのご依頼は、サイド部分にパンチング・レザーを配し、オレンジ色のステッチでアクセントを付けた。これはカッコいい!
レンジローバースポーツ4レンジローバースポーツ5

先月に引き続き、今日もステアリングホイールのレザー張替えの紹介を。

レンジローバースポーツ_ステアリングまずはレンジローバー・スポーツから。オーナーさまのリクエストでサイド部にパンチングレザーをあしらった。ヴェスビウスのボディーカラーとコーディネイトしてステッチはオレンジ色に。欧州車の場合、クロス状に縫いこんでいく亀甲縫いが一般的だが、オレンジをあえて主張しすぎないようにしたいというオーナーさまのご意向を踏まえてシンプルにボール縫いにした。さりげない拘りである。
レンジローバースポーツ_ステアリングホイール


レンジローバ^−ヴォーグ_ステアリングこちらは3rdレンジローバー。今、レイブリックでブームになりつつある全周パンチングレザー。最初はちょっとくどいかな?と心配した仕様だが、実物を見ると意外に自然な仕上がりであり、いずれのオーナーさまにも満足していただけている。
3rdレンジローバーはステアリングホイールヒーター機能付きなので、もちろんその機能は生かしての張替え作業である。

早く車両へ組みつけたいのだが、今日はタイミングが合わなかった。取り付けが楽しみだ。そして満足していただけたオーナーさまのニンマリした表情を見るのはもっと楽しみだ!

レンジローバー・スポーツ新型レンジローバー・スポーツのカタログを入手した。オフィシャルWEBサイトなどインターネットを通じて多くの情報を引き出すことはできるが、やはり紙のカタログの楽しみには敵わない。「楽しみ」とは、購入シミュレーションである。つまり妄想!たとえ購入することができなくても、自分ならこんな仕様にして!などなど、予算組みまでしてしまうわけだ。

新型レンジローバー・スポーツは、エンジンを基準にして大きくふたつに分類される。5リッタースーパーチャージドモデルと、新開発3リッターのスーパーチャージドモデル。5リッターに用意されるグレードは「オートバイオグラフィー・ダイナミック」、3リッターには「HSE」と「SE」の二種類。車両本体価格は以下のとおり。

オートバイオグラフィー・ダイナミック・・・1,260万円
HSE ・・・903万円
SE ・・・798万円

どっちみち高くて買えないくせに購入プランに入る。まず現実味のないオートバイオグラフィー・ダイナミックは一旦視界から外して・・・。さて、HSEとSE、どっちにするか?エンジンは同じ、あとは装備面だけ。絶対に譲れない装備がHSEにしかなければ迷うことはなくなる。しかし、装備を比較すると必ずしもHSEである必要はなさそうだ。オプションで必要なものだけ取り付ければよい。調べるとそれも最小限で済みそう。ステアリングホイール・ヒーターの29,000円、あとは贅沢を言えばアダビティブクルーズコントロール&エマージェンシーブレーキアシストの230,000円。あとはカタログカラーの「チリ」というオレンジっぽい赤のボディーカラーがプレミアム・ペイントとして90,000円。以上で締めて8,329,000円!
うん、現実的!ウソウソ、全然買えない・・・。

どうせ買えないなら予算度外視のプランニングをしてみよう。フラッグシップモデルのオートバイオグラフィー・ダイナミックをベースにオプションをあれこれ付けて合計1600万円也!
・・・クルマも欲しいが住宅ローンを先に払わなきゃ。。。

↑このページのトップヘ