LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

カテゴリ: メディア

フォーバイフォーマガジンさんの企画で動画を作ってもらった。こういうの恥ずかしいから顔も声も無しで作ってほしかったのだけれど、立場上仕方なくこういうカタチになってしまった。見てもらわなきゃ意味ないし、でも見られると照れくさいし、参ったなあ・・・。それでも流石プロに作ってもらった動画だけに画像が美しいし、せっかくなのでさらっと見てみてください。

情報伝達の方法は、昔は「紙」、最近は「ウェブ」、そしてインターネット環境が進み、動画の活用も一般化している。レイブリックの告知も環境に合わせて変化をしていく必要がある。しかし、動画は苦手分野・・・。撮影技術、ナレーション、おまけに出演となると尚のこと。ん〜、やはりここはプロに任せるしかない!
とうことで、今日は撮影チームに来てもらった。店内やスタッフの作業の様子、そして最後には私の”喋り”。やはり苦手だ・・・。「あ・・・」とか「え〜と」とか、そういう言葉はあとで編集で切りとるから思うままに喋ってくれればいいですよ。そんなふうに言ってもらえるも、どうしても普段通りの振る舞いができない。ひとまず撮影は終了。完成しても自分では怖くて見られないかも。
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9月23日、新たにレンジローバー専門誌が発売された。RANGE ROVER STYLE CHANNEL BOOK VOL.1、発行したのは東京のレンジローバーのスペシャルショップ、レンジニアスさん。出版社ではなくショップが?そう、ショップが!である。
ショップとして直にレンジローバーと向き合い、レンジローバーのオーナーさまと触れ合っている視点で出来上がる新たな形の本になるのではと、私も大変興味深く感じている。レンジニアスさんからもこんな表現でご案内をいただいた。
「紙文化を今一度考え直し、Webなどでは成立しないストーリー感とLIFESTYLE思想を感じていただけるような内容にしました。」、と。
一人の読者として今後がとても楽しみだ。

書店やAMAZONでも購入できるが、レイブリックでも販売させていただくので、まずは是非店頭でペラペラと見てみてください!
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憧れのポルシェ、維持費高すぎてショック! 想定外の出費が次から次へと…
ネットでこんなニュースをみかけた。まず見出しを読んでビックリ!記事を読むと「20年前の車 年間維持費が180万円!」と続く。ここで更にビックリ!何にビックリしたかって?そんなに維持費が掛かることにビックリしたわけではない。そんなに掛かるはずがないと思うから驚いているのだ。
更に記事を読み進めると、180万円の内訳がこと細かく説明されていた。いやあ、まいったなあ!これはポルシェだからゆえの維持費ではなく、たとえポルシェでなくとも掛かる経費がほとんどだ。

ちなみにこの記事のポルシェは1995年式911とのこと。いわゆる993型であると思われる。車両価格800万円ということは、相場からすればおそらく911カレラだろう。排気量は3.6リッター。
記事中で表現されていた経費の詳細について、以下のとおり私なりの所見を青字で書いてみた。記事中で「メルセデス・ベンツやBMWなどから乗り換える・・・」などとあるので、比較対象もそのあたり、排気量も似たようなメルセデス・ベンツSクラスやBMW7シリーズあたりとしてみよう。

・自動車税:7万円
おおよそ正解。自動車税は排気量に準じて掛かる。3.5リットル超4リットル以下の自動車税額は66,500円。ただ、新車から13年以上経ったクルマにはおよそ15%重課され、76,400円となる。ただ、ポルシェでなくとも同様の排気量、同年代のクルマなら同じだけ自動車税は掛かる。

・自賠責保険(年間):2万円
年間2万円??? 自賠責保険料は車検のたびに必要になる。これもポルシェに限ったことではなく自家用乗用車は24か月分で一律27,840円。ホンダ・フィットやトヨタ・アクアでも同じ。

・重量税(24カ月):1.5円(1.5万円の間違いだと思う) 
1.5万円???、これはきっと最近のエコカーの税額だと思う。1995年式911の重量税は37,800円。最近のエコカーより高いのは当たり前だが、これもポルシェだからではなく、その年式、その車両重量(1トン超1.5トン以下)のクルマならみな同じ。メルセデス・ベンツやBMW車の多くが1.5トン超2トン以下となるので更に高く50,400円のはず。

・自動車保険(任意):30万円
ポルシェに車両保険をかければ確かに高い。記事のとおり車両の料率クラスは9段階のうちの9、最も高いクラスである。しかし、仮にこれが標準的5クラス乗用車であったとしても、その差は10万円以内ではないだろうか。あとは、ポルシェだから保険料が高いということではなく、車両保険金額が高ければ保険料も比例して高くなるのは事実。

・購入時の手続き費用等:6.5万円
当たり前だが、どんなクルマでも購入時には必要な費用。

・駐車場代(年間):24万円
ポルシェじゃなくても駐車場代は同じ。でも、2万円/月なら都内なら安いほうでは?!

・ガソリン代・高速代(年間):30万円
これもポルシェだから特に余分に掛かるものではない。高速代は同じ。同年式、同排気量のクルマと比較してもポルシェの燃費は全く悪くない。

・車検代(年間):8万円
ポルシェに限ったことではない・・・。

・タイヤ交換:20万円
同クラスサルーンだとしても1本あたり3〜4万円は標準レベルだと思う。せっかくポルシェだからと気張る分だけは高くなるかも。ただ、ふつうの乗り方をしていれば毎年交換するほど減るものではないので1年で20万円は大袈裟すぎ。

・オイル交換:5万円
一年で2回のオイル交換をしたなら、ポルシェならこれぐらいは必要。空冷エンジンの場合、エンジンオイルもSクラスや7シリーズと比べれば2倍ぐらいの量が必要だし、作業の手間もかかるため工賃が高くなる。せっかくの高性能エンジンだからと、高価なオイル銘柄を選ぶポルシェオーナーは多いと思う。

・修理代・1年点検:20万円
故障は突発的なことなので、こればかりはなんとも言えない。

・専用ドライビングスクール:15万円
??? これは意味が分からない・・・。911カレラの運転は何ら難しいものではなく、普通にクルマの運転ができる人なら、普通に乗れるもの。自動車保険を6等級新規で加入したということは、記事のAさんはこれまでペーパードライバーだったのかな?あるいは、A/T車しか運転できず、購入したポルシェがM/T車だったとか。だとすれば、ポルシェの乗るための、ではなく、"クルマに乗るため”ということになる。または、せっかくポルシェに乗るのだからサーキート走行でも楽しもうとか、そんな娯楽のコストのことを言っているのかかもしれない。

・クラブ入会費用:10万円
これもまったくの趣味の領域で、必ずしもクラブに属する必要はない。ポルシェに乗ることに対する必須の経費ではない。


以上が私の経験上の意見。立て続けに大きな故障が重なるなど、そういう場合に計算が立たないのはどんなクルマでも同じこと。20年以上経っているクルマならポルシェに限ったことではない。ポルシェだから膨大な維持費が掛かるというニュアンスの記事や見出しに「それはちょっと語弊がある」と言いたいのである。当時のBMWやメルセデスベンツあたりと比較しても維持費に大差はないだろう。911カレラは中古車の値落ちが少ないぶん、中古車も高い。なので車両保険を掛ける場合に高くなるのは当たり前のこと。ポルシェだから!とあえて言うなら、エンジンオイル交換コストが少々高いこと、それぐらいじゃないかなあ。

レイブリックが扱うレンジローバーの場合も「故障が多い?維持が大変?」と言われることが多い。ただ、最近のランドローバー各車は、きっと他の輸入車と同水準だと思うし、とにかく今回のような誤った情報もたくさんあるので、どうか全てを鵜呑みにしないよう冷静に判断してほしいと、そう思うわけである。
加藤ブログ

過去ログを見ると、あれはもう一ヶ月以上前のことだったんだ。緊張の中でのインタビュー動画撮影。その後、会う人から「何のテレビ?」などと聞かれることがあった。いえいえ、ごめんなさん、私の表現が悪かった・・・。オンエアなんて書いたものだから、テレビで流れると思うのは当たり前ですね。違うんです、Youtubeだったのです。

と、前振りをしておいて、本題の説明を。四駆雑誌の先駆けであり老舗であるフォーバイフォーマガジンが紙の本をやめたのは2010年のこと。以降、Web版での発行が続けられているわけだが、レイブリックとしては紙の本の終了と共に広告掲載も取りやめていた。以来、フォーバイフォーマガジン社さんとのお付き合いもほとんど無かったのだが、昨年の暮れに水島社長がやってきて、「時代の流れにも、フォーバイフォーマガジン社の流れにも逆らう形ではありますが、ここであえて紙をやろうかと」と、新たな企画の提案をしてくださった。
この何年かでレイブリックでは「紙広告」を使わない営業スタイルがしっかり身についてしまっていて、「今さら紙?」と思ったのが、興味を引く部分が幾つか感じられたので「ここは一度試してみるか!」とほぼ即答したのであった。
その紙の本が出来上がり、今日、届いた。4x4 SUV GUIDE BOOK。これに広告タイアップ記事として見開きで掲載されたわけなのだが、ページの済にQRコードがあり、そこからYoutubeにリンクさせると例のインタビュー動画が現れてしまうというまわりくどいカラクリなのである。なんだこりゃ?と、何気にQRコードを読み取ったら最後、見たくもない白髪オヤジが飛び出すという、ビックリ箱なのである。
いやあ、見ないほうがいいと思うなあ〜。というか、この期に及んで、やはりメチャクチャ恥ずかしい。とはいえ、全てはレイブリックの広告のため。そのために恥ずかしい思いをすることなど、私の立場では諦めなければいけない。はぁ〜、参ったなあ・・・。
ランドローバー
レイブリック
(↑クリック注意!音が出ます。)

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今日はあるメディアの動画撮影をした。マイクをつけられ、カメラマンが位置についたところから緊張感が高まった。もう普段の表情ができない・・・。インタビューを受け、それに答える形で私は喋るのだが、全くもっていつもの私の発声ではない。声も、話すスピードも違う。
ま、これが自分だ。こんな時に緊張して顔がひきつってしまうのが素直な私の姿。せめて上手く編集されることを願おう!
やがてオンエアされるわけだが、自分で観るのはちょっと怖いなあ・・・。
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以前はレイブリックも紙としての本に広告を掲載していた。継続して掲載していたのはフォーバイフォーマガジン(月刊)とランドローバーマガジン(季刊)だったが、その両紙ともそれぞれ2010年、2011年に消滅した。フォーバイフォーマガジンは電子書籍版での発行は続いているが、レイブリックは広告掲載はしていない。それまでは長くお付き合いをしてきた出版社だが、ここ何年かはご無沙汰していた。
今日、フォーバイフォーマガジン社の水島社長がレイブリックに来てくださった。とはいえ、私は電子版への広告掲載には興味はなく、来ていただいても世間話をして終わっちゃうのかなあ・・・、と思っていた。そう、思って「いた」のである。

話は少しそれるが、我々のようなショップには「お店に置いておいて」というように情報誌を束にして送られてくることがある。レイブリックにも「ON THE ROAD MAGAZINE」という無料冊子が送られてくる。確かに自動車に関する情報ではあるが、アメリカ車とオートバイのネタが多く、ランドローバーに限定したレイブリックで配布するにはちょっとマッチしないところがある。しかし、記事としては面白いので個人的には一読者として楽しく読ませていただいている。ショップ経営の立場からも、お店の演出方法などは勉強になることが多い。
こんな感じの本で、ランドローバーが載るに相応しい情報誌はないもなあ〜と、そんなことは常々思っていた。
加藤ブログ 情報誌


さて、営業でいらっしゃったフォーバイフォーマガジン社の水島社長の本題は、まさに情報誌だった。「久しぶりの紙媒体でフォーバイフォーマガジン社としては逆行している部分ではありますが」と、前置きをしながら出されたのはGUN、いわゆる鉄砲の専門誌。このジャンルの雑誌は市場では十分に成り立っていて、今ではフォーバイフォーマガジン社の主軸になっていることは知っていた。新たにこれの四駆版を作るのだそうだ。過去に紙をやめて電子版だけにした「フォーバイフォーマガジン」とは異なるコンセプトであり、年に一度だけ発行することなど、その内容も説明していただいた。うん、面白そう!この情報誌への広告掲載を前向きに考えてみることにしよう。
加藤ブログ四駆


現在、レイブリックは中古車情報誌以外での広告掲載は行っていない。それ以外の情報発信は自社ホームページだけ。雑誌広告をやらずにカーショップが成り立つなんて、ほんの10年前では考えられないことだった。インターネット恐るべし!である。ここへきて、久しぶりの紙広告の話、広告を出すからにはその効果のほどが肝心ではあるが、ページを作るという観点ではホームページを作るよりもやり甲斐がある。


・・・と、今日は東京からはるばる、ちょうどお昼時にやってきた水島社長と、せっかくだからと名古屋名物のきしめんを食べながら話したのであった。
加藤ブログ名古屋メシ

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ふたつ目のホイールラックを組み立てた。そして一気に塗装まで!と思いきや、途中で塗料が足りなくなってしまった・・・。明日、ホームセンターで塗料を買ってきて、仕上げの重ね塗りをすれば完成。完成まであと一息!

今どきは多くの情報をインターネット上から探し出すことができる。その影響もあって「本」によってはその存在が脅かされている。私自身、雑誌などを買うことも少なくなった。
加藤ブログ
しかし、時には「本」に惹かれることもある。今日購入したのはコレ。
「これで実現!憧れの趣味空間!マイ工房の作り方」
私の仕事や趣味に役立ちそうなことが満載。最も参考になるのは実例集。魅力的な工房が数多く紹介されている。もちろんこれに掲載されているような内容もインターネット上で探せば手に入る情報かもしれない。しかし、「本」の良いところは、既に編集部によって濃密な情報が集められていること。そしてインターネット上の情報と違って削除されることもない。ずっととっておきたい情報はやはり「本」に限る。
加藤ブログ工房

ホームページで使っている写真のほとんどは私が撮影しているのだが、今日はその舞台裏の紹介を。

まずは完成写真。これはレイブリックの新型オリジナルホイール「イグレット」だが、ポリッシュ仕上げのためにここに景色が映りこんでしまうのが厄介なところ。レイブリックに写真スタジオなどあるわけがなく、都度、社内の適当な明るい場所を探して撮影をするのだが、屋内の狭いところでは周辺のものがポリッシュ面に映ってしまうので難しい。こういう場合はもっぱら屋外で行う。直射日光が当たると反射が強すぎるのでそれもダメ。環境を整えるのがなかなか大変なのである。
よーく見るとセンターキャップに何かが映っているが何だか分からないからOKとしよう!
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さて、本題の舞台裏風景を。背景には専用の紙を使うのだが、屋外なので風で捲れてしまう。カメラは三脚を立て、手ぶれを防ぐためにセルフタイマーを使うのだが、ピピピの音が迫ったところで突風が吹き、慌てて紙を押さえたが間に合わず・・・。という光景である。
タオル?屋外で暑いので汗拭き用です。(笑)
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次は純正アクセサリーのドアミラーカバー。これもクロム。しかも曲面なので周囲の景色の広い範囲が映りこんでしまう。これは難易度が高い。まずは完成写真を。
レンジローバー_アクセサリー
限られた設備の中では我ながらよく撮れたほうである。これも屋外で撮るのだが、直射日光が当たると反射が強すぎてダメ。角度を変えても青空がそのまま映り込んでしまうのでそれもダメ。そう、この場合は曇り空の下で写すのである。
ランドローバースペシャルショップ
こんな空。パーツの上面を見るとなんとなくだがこの雲の様子が分かると思う。

レイブリックのホームページは、その多くがこんなふうに工夫を凝らした手作業で作られているのである。

今日から営業再開。
私はこの夏休み中に取り組んだことがある。ホームページ内の「Products & Services」バナーからのリンク先であるパーツやカスタムの紹介ページがあるのだが、それを新たに単独のホームページとして作成した。HTMLとかCSSとか、タグとか、それらの知識がホームページ作成の基本中の基本であったとしても、今ではそれすら知らなくてもホームページが作れてしまう。
レイブリックホームページ
今回は簡単にホームページ作成が行えるための専用ソフトを利用した。数十種類のテンプレートの中からデザインを選び、各ページ内のレイアウトもマウス操作で簡単に行える。文字や写真の入力や貼り付けも特に面倒なこともなく、私のようなIT素人でもおおよそ数日でゼロからここまで作ることができた。
とりあえずは従来の内容を網羅するところまで進めたが、今後はソフトの機能を使って更に発展させていくつもり。パーツの通販サイトも準備中。旬のパーツやカスタムなどの紹介は、今後は加藤ブログとの合わせ技で展開していこうと思う。

欧米では何分の一という数字の使い方をよくする。工具も1インチを基準に1/8、1/4、3/8、1/2となど進んでいく。考えてみれば、日本もその昔は六尺が一間だったり、変な(?)飛び方をしていたか・・・。
ランドローバーLROとくかく、欧米では「何分の一」という感覚は当たり前のようだ。今日届いたランドローバーの専門誌「LRO」が25周年記念号だった。日本なら20周年と30周年の間の年でしかないのだが、きっととても大きな節目に感じているのだろう。粗品でオリジナル栓抜きが付いてきた。笑

この雑誌はレイブリック開業時にその存在をお客さまが教えてくれた。当時はまだインターネットが普及しておらず、定期購読の申し込みには郵送でクレジットカード番号を伝えることで行っていた。この雑誌で見つけたパーツを通販で購入したこともある。和英辞典を片手に文章を作り、ファックスでオーダーした。
英語が解読できないため、全ての記事を把握することはできないが、それでも写真やある程度理解できた文章から様々なことを学んできた。記事が参考になってビジネスに繋がることも多い。カスタムの方向性のヒントになることもしばしば。
ディスカバリー3にレンジローバースポーツ用のブレンボキャリパーを付けたのも、ディフェンダー90の幌車を作ったのもこの雑誌の記事がきっかけになった。
日本では「紙」の本が次々に消えていくが、どうか消えることなくこの先もずっと続いてほしい雑誌である。

レイブリックは2006年に開業10周年を迎えた。特に大々的にイベントなどを行うことなどせず、割と静かに過ぎていったが、そうか、英国らしく1/4世紀を迎えたときには何か大きな催しを企画しよう!もちろん、オートクラフトも設立はレイブリックと同じ1996年。二社共に25周年を迎えることができたときには黙って過ごしている場合ではないだろう!
あと9年、節目の25年まで頑張ろう!

DSC_3032「CAR MAGAZINE」や「ROSSO」など、魅力的なカー雑誌をリリースしているネコパブリッシングさんから「SUV Style」という本が発売された。4x4に限定しているわけではなく、やはり「SUV」なのだが、それでも輸入車を中心に4WD車が広く取り上げられており、ランドローバーもその一角をしっかり担っている。3月の発売以来超人気のRANGEROVER EVOQUEも大きく取り上げられている。

DSC_3040フォーバイフォーマガジンやランドローバーマガジンなど、我々が深く関わってきた雑誌がなくなってしまった現在では、こんなふうにランドローバーが取り上げられる本が発行されることはとても嬉しい。
この本は、予定では年4回発行されることになるとのこと。表紙には表現されていないが、巻末の情報でには小さな文字でしっかり「SUV STYLE SPRING 2012 vol.01」と記されている。vol.02、03と続いていくといい。

レンジローバースポーツOVERFINCH今回は「SUV CUSTOM STYLE」というコーナーでOVERFINHを記事としてピックアップしていただいた。また次に取材の依頼が来たときにもしっかりネタとして協力できるよう準備しておかねば!

先週一週間は東京のオートクラフトに出社していた。その間、ずっと気になっていたことがあった。長久手の桜の開花状況である。
いつもレイブリックの商品自動車を撮影する場所には桜の木がある。桜が咲いている間にそこを背景にしたランドローバーを撮影し、この季節限定の広告写真を撮ろうと企んでいたのだ。満開の予報は8日ごろだった。しかし、長久手の開花は名古屋市内よりも少し遅い気配だった。それなら、今日、レイブリックに出社する頃がベストかも?!そんな期待をしていた。
IMG_3037日、午前中から順番に写真を撮り始めた。最初の一台をその場所に運ぶと、予想どおり桜はしっかり咲いていた。まだ蕾も多く、八分咲きといったところ。桜の品種は分からないが花びらの色は薄く、幹によってはほとんど白い花びらのものもある。もう少しピンクが濃いといいのになあ!空が青ければもう少し色がはっきり出るのか?そんなことを考えながらも、それでもやはり桜の花は咲いているだけで幸せな気分になれる。

結局、今日の撮影は4台までだった。天気さえ良ければ定休日を返上して明日残りの撮影をしたいところだが、あいにくの雨予報・・・。残りは木曜日に撮ろう。明日の雨で散らないといいなあ。

今日、オートクラフトに出社すると、デスクの上に見慣れない封筒があった。おお!そうそう、ロッキング・オンだ!
先月、クラシック・レンジローバーがロケで駆りだされた、その作品である。野外のこの広い場所がまるでスタジオであるかのように四方に大きな照明器具を設置し、写真は実際の明るさよりもかなり絞って、狙いすました必要な場所だけにストロボを当てた、おそらくそんな仕掛けだった。
確かに私がいつも使っている一眼レフ(CANON EOS Kiss)は、これ以上安いモデルはないという廉価モデル。しかし、今回の写真はカメラの差ではない。カメラマンの「腕」に違いなのだが、それには適切な機材選びも含まれている。そんなわけで、出来上がった写真はとうてい真似できる次元のものではない。それはそれは素晴らしい!
そのページがこれ。

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私はこのロケの様子を終止後ろで見ていた。しかし、こんな光の瞬間はなかった。撮影技術によって作られた「写真」という作品である。すばらしい表現方法だ。

仕事がら、どうやったらクルマの写真をうまく撮れるのか?!そんなことを常々考えているのだが、技術も知識も機材も、なにもかもが違い過ぎていたことがよ〜く分かった。しかし、せいぜいEOS Kissをフル活用できるよう頑張っていこう!
それにしても、脇役のレンジローバー、やっぱり格好いい!

少し前にある雑誌社の方からクルマの撮影の技を教えてもらった。
今日はそれを試してみた。

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普通に撮るとこんな写真が

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技を使うとこんな風に!

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もったいぶりたくもなってしまうが、タネを明かしてしまうとこんな感じ。フロントガラスに半透明のビニールを被せるのだ。
カタログの写真などもこの技を使うこともあるらしい。



今夜の曲は、まるで自分のことを歌われているような、そんな気分になった曲。
時々、友人から「そんなに生き急ぐなよ」と言われる。自分でも心当たりがないわけではない。私は「暇」が怖くて、絶えずいっぱいいっぱいで過ごしている感がある。「さて、何をしよう・・・」と、流れが止まってしまうことが嫌で、いつもやらなければならないことリストが、キャパシティを少しオーバーしているような、そんな生活をしているのだ。
そんな私に、歌いだしの部分の「生き急ぐ」というフレーズがガツンと胸に響いた曲である。
今夜は、GOING UNDER GROUNDで、「ハートビート」。

私は画像編集用のソフトとしてフォトショップを使っている。おそらく、その機能の何十分の一しか使いこなせていなだろうが、私の知識ほどでもあらゆることが可能になる。

IMG_0564今日は届いたばかりの新デザインのアルミホイール「ウィンドストーム2」をホームページに載せようと、写真を撮影した。その原画がこれ。撮影スタジオなどないので、自然光に頼って屋外で撮影。しかし、直射日光は強すぎるので、この場所が建物の影になったタイミングを見計らって撮影開始。このように背景紙の上に無造作に置いて撮影。その後、不必要な部分をフォトショップを使って消していく。

IMG_056450psそして仕上がった画像がこれ。背景紙をググっと伸ばす加工を行っただけでホームページで使える写真が出来上がり。
ポリッシュ部分をよーく見るとそこいらの景色が写りこんでいる。時間さえ掛ければそれらをうまく消すこともできる。しかし細かい部分は諦めて早速ホームページの製品情報にアップ。
うん、内職仕事にしてはなかなかの出来ばえだ。

3〜4週間前だっただろうか、中古車情報誌「カーセンサーEDGE」から取材の申し込みがあった。ランドローバー特集を組むからと。
いくつかのショップと何人かのオーナーさんを訪問、またはメールなどでインタビューをしたようだ。レイブリック代表として私が、オートクラフト代表として神田店長がそれに応えた。
「特集を組む」こと以外には、どんなコンテンツで構成されるのか?私達のコメントがどんなふうに使われるのかは、全く知らされていなかった。なので、雑誌の完成は一人の読者以上に楽しみなものだった!

この号が手元に届いたのは一週間ほど前だっただろうか。レイブリックに届いた本で私は内容をチェックした。その後、火曜日からオートクラフトに出社したのだが、神田店長は自分がコメントした記事をチェックしていなかった。それもそのはず、表紙では「BMWはパワーだ!」と題され、ランドローバーの「ラ」の字もない。「あれ?ランドローバー特集は次の号ぐらいかな?」とでも思っていたのだろう。
今日、私が改めてそのページを開いていると、「あ、もう載っていたのですね!」といった具合。
DSC_0453表紙のとおり、巻頭ではBMW特集が28ページに渡って組まれており、そのあとの10ページがランドローバー特集だった。クルマの販売台数からすれば、その比率は大健闘ともいえるのだが、せめてもう少し目立ってほしかった・・・。なんて、僻みっぽくなってしまう(笑)。

いやいや、それでもさすが記事はうまくできており、なにより私はクラシック・レンジローバーに対する記事のコピーにすっかり惹かれてしまった。

 
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他人事のようになってしまうが、クラシック・レンジローバーに乗りたいと考えている読者さんに対し、レイブリックを代表して私が、そしてオートクラフトを代表して神田店長がちゃんとコメントをしているではないか!正直言うと、私の場合、今回取材はメールで質問形式でやってきた。箇条書きスタイルでいくつかの質問に答えたわけだが、それが記者によって文書になったのだ。なので、私のコメントは、確かに私が答えた内容ではあるが、私の文章ではない。そういう意味でも、加藤が、あるいは神田がなんて言っているのか?!も、本を開いて初めて知ったというわけである。
読者さん以上に楽しみだった理由はそんな経緯があったからだ。

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読者さんに楽しんでいただくための記事であるのだが、作り手側の我々も意外に楽しんでいることをお伝えするための今日のブログでした。

DSC_0384人生でもっとも多くく買った雑誌はコレ。「GENROQ(ゲンロク)」、そう、スーパーカー雑誌である。学生時代だったと思うが、書店で偶然創刊号に出会った。そして次号からも引き続き買い続けた。
小学校5年の頃、池沢さとしさんの漫画「サーキットの狼」がきっかけでスーパーカーブームが起きた。名古屋市内の幹線道路の歩道橋の上で、一日中カメラを構えてスーパーカーが通るのを待った。目がイイ奴がいると、遠くに見えるソレらしいシルエットを捕らえた瞬間「来たぞ!」と叫び、それに反応した大勢の小僧が群集の中からソレらしいクルマを探してカメラを向ける。シャッターが間に合わないこともしばしば。あとで現像すると、後ろのほうが僅かに移っているだけで、見慣れたセダンのほうが大きく写っていたりする。ノーズがとがった「いかにもスーパーカー」というクルマにはほとんどお目に掛かれなかったが、ポルシェ・カレラは時々通った。

そんな小僧たちが免許をとり、徐々に所得が増えていく、そんな波に乗るようにGENROQは創刊されたのだと私は感じている。そしてバブル景気を向かえて大勢の人の夢が爆発した。やがてバブルは弾けたが、夢は弾けていない。
創刊から10年ぐらい買い続けたGENROQだが、引越しの機会に処分することにした。引越しを手伝ってくれた後輩が全て持って帰った。しかし、その後も買い続けた。ただ、既にコレクションすることは諦めていたので、都度処分をしていった。やがて定期的には買わなくなった。
何年か前、書店でGENROQを見つけると、それまでのホッチキス留めの中綴じの方法からしっかり背表紙のあるカタチに変わっていた。おそらく本のコストは高くなると思う。もし、もっと早くからそうなっていたなら創刊号から買い続けたGENROQはそのままコレクションにしていたかもしれない。喪失感にも似た不思議な感覚に襲われた。

こんな時代でも「GENROQだけは何故」といわれるほど業界内でも元気がいい雑誌だという噂が届いてくる。消えてしまったランドローバーマガジンや、Web化されたフォーバイフォーマガジンだが、その「差」はなんだろう?と考えてしまう。媒体となるスーパーカーに圧倒的なアドバンテージがあるのは事実かもしれないが・・・。
林道や河川敷が次々と封鎖され、四駆のステージが失われていったのは事実。ディーゼル規制も強烈なアゲンストだった。しかし、そもそもスーパーカーやスポーツカーにしても、ほとんどのユーザーがサーキット走行をしているわけではなく、その性能の何分の一かを使って街や高速道路を走っているだけである。性能が発揮できなくても、たとえ走らせることができなくても、それでも憧れるクルマであること。そこにスーパーカーの「分」があるのだろうかと、個人的にはそう思う。
あるカー雑誌が、売れ行きが悪くなるとイタリア車特集を組むと聞いたことがある。フェラーリやランボルギーニ、アルファロメオなどである。やはり本は売れるそうだ。イタ車には華がある、それは私も感じる。私自身、フェラーリのオーナーになったこともないのに特集の雑誌は何冊も買った。

DSC_0388雑誌市場に話がそれてしまったが、今月号のGENROQにレンジローバー・イヴォークの記事が4ページもカラーで載っていた。それが嬉しくて今日のブログの記事にしたというわけ。
「ランロドーバーを記事にしたら雑誌が売れる」、ランドローバーが「華」になる、そんな時代がくるといいなあ!

VESBIUSおととい撮影し、取材していただいた内容が、たった48時間ほどで記事になった。紙による雑誌ならあり得ないが、今回はWeb版である。紙としての本がなくなり、Webでの情報発信サイトである4x4 MAGAZINEの記事だったのだ。
それにしても、4x4 MAGAZINE編集部のスピードは紙時代からの伝統かな!せっかくもったいぶったのに・・・、こんなに早く公開されるとは思わなかった。笑

早起きが苦手な私だが、今朝は5時起き。仕事なので苦手などと言っていられない。
今日は6時にオートクラフトで某誌編集長兼カメラマンと待ち合わせ。どこの誰と?きっとバラしてしまっても良いことだとは思うが、今日の写真がどこかでアップされるのを楽しみしていてほしいのでとりあえずナイショ。

オートクラフトから2台のデモカーで撮影場所に向かった。私はレンジローバー・スポーツ「ヴェスビウス号」、編集長はクラシック・レンジローバー4.6に乗って。早朝に出かけたのは、もちろん車通りや人通りが少なくて撮影がはかどるから。場所を変えながら2台のレンジローバーを順に撮影していった。
IMG_1233その傍ら、私は自らがホームページなどで使うための素材としての写真を撮影。編集長がスポーツを撮影している時にはクラシックを、あるいは同じスポーツを別のアングルから。などなど。
時々、編集長が「ほら!こんな感じ」と、今撮ったばかりの写真をデジカメの液晶画面で見せてくれる。おお!さすがプロ!私が別の角度から別の構図で撮った写真とは明らかに異なるセンスを感じる。仕舞いには、私は編集長の斜め後ろから似たようなアングルで、まるで作品をパクるかのように撮り始めた始末・・・。ずるいことは百も承知だが、うん、やはりいい写真が撮れる。笑

レンジローバーそんなこんなで、およそ昼までかけてそれぞれの撮影を終え、私も自分なりの「作品」が何枚か撮れた。今日差し替えた加藤ブログの背景写真もそのうちの一枚。もう少し、ポイントとなる「光」が足りない気がするが、とりあえず店長の神田が(きっとお世辞で)褒めてくれたのでブログで採用することに決定!
あ、これは編集長の斜め後ろから撮ったパクリ作品ではなく、完全な私のオリジナルです。

LRMending


1995年、私がランドローバーに出会ったころとほぼ時を同じくして創刊されたランドローバー専門誌「ランドローバーマガジン」、その日本で唯一の専門誌が休刊になった。
この本の存在がなかったら、もしかしたらレイブリックが初まっていなかったかもしれない。それほど私自身に大きな影響を与えてくれた本である。やがて、レイブリックの活動が記事としても取り上げられるようになった。以来、私は読者でもあり一編集部員の気分になったりしながら気がつけば十余年が経っていた。
我々がランドローバー業界にいる間は、いつもスグそこにあるものだとばかり思っていたランドローバーマガジンに、もう次の号がないとは、違和感だらけでなんとも気持ちの整理ができない・・・。

昨年9月には四駆雑誌の老舗「フォーバイフォーマガジン」がWebマガジンに移行した。事実上、紙としての本に終わりを告げた。出版業界を取り巻く環境は、私たちの気がつかないところでランドローバーマガジンにも襲い掛かっていた。本来なら3月25日に60号が発売される予定だった。残念でならない。

HP上で「会社業務の停止」とあるだけに、廃刊というのが正しいのだと勝手に想像するのだが、木村氏は「休刊」と表現されている。その言葉におのずと期待してしまう。やはり、ランドローバー業界にはランドローバー専門誌は必要である。必要な時間を経ることで精気を取り戻すことができるなら、その続きとなる第60号を是非とも出版してほしい。

サドルシューズさん、木村プロデューサー、そして編集やカメラマンのみなさんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。この言葉が適切かどうか自信はありませんが、お疲れさまでした。

LANDROVER BUYERS AND PARTS GUIDE所用でフジノを訪れた。フジノ(藤野)というものの、市町村合併で現在は相模原市緑区牧野となり、藤野の文字は消えた。
とにかく、フジノに行ってきたのだが、フジノとはご存知ランドローバー・マガジンの編集部のことである。ちょうど、トラックからパレットのまま荷物が降ろされた直後だった。荷物の中身は1月30日発売の「LAND ROVER Buyers & Parts Guide 2011」。あさっての発売に向けてスタッフが発送の準備を進めていた。製作スタッフ以外では私が一番乗りかな。さっそく出来立てホヤホヤの本の中身を拝見。

巻頭は新車情報。デビューが待たれるレンジローバー・イヴォークの記事は僅か1ページ。WEB上で公開されている内容以外の情報はまだまだ少ないようだ。
その後に続く前半部分はバイヤーズガイド。中古車購入の手引きとでも言おうか。そして購入後のメンテナンスのヒントにも繋がる。各車別に分かれた記事のほとんどは昨年以前からの引用だが、クラシック・レンジローバーは何年経ってもクラシック・レンジローバーなので、内容に変化がないのも当たり前か・・。
そして後半はパーツガイド。全国のショップから寄せられたパーツ情報のデータバンクとなる。このページは、実は我々プロも活用している。お客さまからパーツの問い合わせがあった時など、あのお店でこんなパーツが幾らぐらいで売ってたなあ・・、なんて思い出すこともしばしば。いわゆる横の繋がりで、商品を卸していただいたり、また卸したり。それぞれのショップでお客さまに新たな商品をご提案するきっかけになったもりする。
このページ、どうも私は苦手である・・。編集部から毎年プレッシャーを受けるのだが、結局変わり映えしない商品しか提案できない。毎年のことながらセンスの無さを痛感・・。

ランドローバー バイヤーズ&パーツ ガイド 2011それでは、あとはみなさん誌面でお楽しみください。とりあえず、今日私は数冊をオートクラフトに持ち帰ってきた。明日には各販売店に並ぶかもしれないが、正式には1月30日発売。オートクラフトではフライングして明日29日から発売開始(笑)! レイブリックには編集部から直送されているはず。どちらにしてもあさって発売なので、明日中にはきっと届くだろう。

LAND ROVER Buyers & Parts Guide 2011 [雑誌]LAND ROVER Buyers & Parts Guide 2011 [雑誌]
サドルシューズ(2011-01-30)
販売元:Amazon.co.jp
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CA3H0853ポッと出のムック本が発売された。「LAND ROVER STYLE」、ランドローバーの専門誌である。ゆえに我々も広告クライアントとして参加した。そしてオートクラフトにも取材に来ていただいた。
「ランドローバーの全てをこの一冊に収録!」と、大胆なサブタイトルが付けられている。162ページのムックに「全て」を収録することなど当然できないが、それでも見てみるとなかなか盛りだくさんの内容。
ランドローバーはオフロード走行ができるクルマであることは間違いない。そんなことは分かりきっているが、オフロード走行をするユーザーさんは少なく、オフロード性能を度外視しても十分にオーナーであることの満足感を得られるクルマである。しかし、誌上では実際に現行車種全てでオフロード走行がインプレッションされている。もちろん、機会があればオフロード走行を体験することにこしたことはないが、誌面でその性能が再確認できるだけでも決して無意味なことではない。
また、ランドローバー専門誌として手前味噌にならないよう、ライバル車種とキッチリ性能比較しているところが面白い。メルセデスベンツ・GLクラス、ポルシェ・カイエン、BMW・X5、フォルクスワーゲン・トゥアレグ、アウディ・Q5、フォルクスワーゲン・ティグアン、BMW・X3といった人気車種が対照となっている。
ふと巻末の製作スタッフを確認すると、フォーバイフォーマガジンでお世話になった面々の名前が綴られているではないか!「やはり四駆」、いかにもそんな文章でまとめられているわけだ。納得!

あとは我々業界にとっても待ち遠しい内容はRANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー・イヴォーク)の進捗状況も記事になっている。2011年に発売が開始され、日本への上陸は2012年とのこと。価格は北米で4万ドルからだと。現在の為替ならおよそ330万円だが、実際はどうなることか・・。

このムックの価格は税込み2,000円。一瞬、「ちょっと高い?」とも感じたが、もう少し薄いランドローバーマガジンが1,500円だと思えば、むしろお値打ち価格かも。
単発本だけに、お見逃し無く!もしこの本が爆発的に売れれば、出版社が味をしめて第二段以降へと続くかもしれない。ランドローバー・スタイル2号に期待だ!

先月、紙として最後の発売をしたフォーバイフォーマガジン社の営業さんがオートクラフトに来てくださった。「紙からWebへ」そのWebを運営する上でのズバリ広告の営業である。
まず、実際にWeb上でそんな風に展開されるのか?の説明をしていただいた。フムフム、私が勝手にイメージしていた雰囲気と重なる部分も多く、率直に言って一安心。
Webサイトが充実し、訪れる方が多くなれば我々広告クライアントとしても嬉しい限り。しかし、私の気持ちとしてはそれだけではなく、純粋にフォーバイフォーマガジンが人気の情報媒体であり続けてくれることに期待しているわけである。
フォーバイフォーマガジン社さんとのお付き合いを始めて10年近くになるだろうか。私は、この雑誌の作り手のみなさんが好きだ。ランドローバーの記事があるときには時々取材を受けるのだが、我々が題材になって記事ができるというよりは、一緒になって記事を作っている感覚である。それがとても楽しい。
一年半ほど前のこと。その日もフォーバイフォーバガジンの記事の取材の予定だった。しかし、不覚にも前日から体調を崩してしまい、当日も朝から熱っぽかった。しかし、いつも締め切りギリギリの日程で編集をされるスケジュールなので今さら取材日程を変更できるはずがない。風邪薬を飲んで気合で出社した。取材が始まると楽しさのあまり体調のことが意識から外れていた。子供みたいだ・・笑。
しかし、昼食をはさんで午後から取材再開というところでもう立っていられなくなり、2階の事務所のデスクに伏さっているとそのまま眠りに入ってしまった。
気が付くと夕方になっていた。足りない取材部分はスタッフが帳尻を合わせて済ませてくれていた。私の顔写真は?少し前の撮り置きでまかなうとのこと。そして後日電話で文章の打ち合わせをする旨を伝えて帰られたそうだ。
いやいや、大切な日に万全の体調で臨めなかったことは本当に失礼だった。しかし、自分としては、体調の悪さをゴリ押ししてでもその日の予定を進めたかったのだ。

Webマガジンは今月末からスタートするとのこと。読者としても非常に楽しみである。

CA3H0741フォーバイフォーマガジン、物心ついた頃と言っても過言ではない、そんな頃から存在した四駆雑誌であることは言うまでもない。
学生時代に登場した初代ハイラックスサーフにはかなり興味を持った。もし、経済的な問題がクリアできていたらきっと乗っていた。もしそうなれば、私のクルマ人生は大きく変わっていたにちがいない。ハイラックスサーフのカタログ眺めながら、妄想の中ではグレードもオプションも全て決めていた。私がまだ30万円のカローラに乗っていた頃のこと。
友人の一人がハイラックスのシングルキャブのピックアップを購入した。車高を上げてタイヤとホイールを換えた。そのクルマで川原に連れていってくれた。今にも転がりそうな斜面を走破していく。まさにカルチャーショック!
改造の方法や走り方、そんなことに興味を持ったからこそ友人はハイラックスを買い、そして走った。全てはフォーバイフォーマガジンから得た情報であり、知識だった。
あらゆる人の人生を薔薇色に変えた本である。

レイブリックも広告掲載を続けてもう10年近くになるだろうか。記事としても頻繁に取り上げていただいた。そんな「本」がなくなる。今日発売の399号を最後に、紙から電子書籍に移行するとの発表だ。
「移行」という表現をしているが、現実にはまだ電子書籍の明確なカタチのアナウンスはない。発行人は「紙との決別」と表現している。私からみれば、事実上の廃刊である。一時代の幕が閉じ、そして新たにWEBマガジンがスタートする。紙とWEB、私にとってはそれぐらいの違いを感じる。現段階では・・。

今日、レイブリックに399号が届いた。編集部としては「これが最後」という色はあえて出していない。それが返って寂しく感じる。数週間前、編集部に399号を特別号として扱うのかどうかを訊ねたところ、フォーバイフォーマガジンが無くなるわけではないため、あえて最終号としての特別企画は組まないとの回答だった。
しかし、紙としてのフォーバイフォーマガジンが無くなるのは事実。これも時代の流れの象徴だろう。

紙面では度々お世話になりました。編集さん営業さん、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

CA3H0371我ながら、あまりにも楽しかったので、出来上がったこのページを何度も見てしまう。
これは7月25日に発売されたランドローバーマガジン57号。そのオートクラフトの紙面広告。
そう、7月12日の記事で木村プロデューサーが土下座していたアレ。この広告の撮影の準備をしていたのだ。
このデザインの発案も木村氏。ある日、オートクラフトでの雑談の中で、「このぐらいのこと、やっちゃう?」と机に手を突いてお辞儀の真似。「羽織の紋にはランドローバーかオーバーフィンチのオーバルマークを入れて」などどジョークで返したが、実は二人とも瞬間的に本気モード。大橋会長はただ笑っていた。
その数日後、私がオートクラフトを数日間離れる際、「レンタルの羽織袴が届くはずなので受け取っておいてください!」と言うと、「ええ?あれ、本当にやるの?」と少し心配そうな会長。ええ、もう撮影の段取りもしています!と突っ走り体制。
撮影の当日、オートクラフトから木村さんと二人でスタジオに出かける際、会長が木村さんに「男前に撮ってやってよ!」と笑顔で後押し。時間の関係でオーバルの紋を貼り付ける準備が整わなかったのが残念だが、人生初の羽織袴をこのタイミングで着られたのには感慨深いものがあった。
ランドローバーマガジン57号、私にとってのもうひとつの創刊号になったわけである。

改めまして、みなさまどうぞ宜しくお願いいたします。


曲にしよう。さて、和服に似合う曲はなんだろう?演歌?
和服とはリンクしないが、とにかく今日は少し志向を変えて和田アキ子さんにしよう。
サビの部分でマイクを遠く離してこの曲を歌うアキ子さんをテレビで見て、子供ながらにその歌唱力に吸い込まれた記憶がある。機会があれば、この曲を生で聴いてみたい。
今夜は和田アキ子さんで「あの鐘を鳴らすのはあなた 」。

BlogPaint今日からオートクラフトの車両展示場の整備に取り掛かった。歩道との間のこの古典的なアルミフェンスを取り去り、中途半端な高さのブロック塀も展示車両がよく見える高さまで切削。
植物が植えられていたりそうでなかったり、元気に生息している植物には申し訳ないが、プランターも一旦撤去。草花たちには、また別の方法で復活してもらうことでご勘弁をいただき、オートクラフトを含むこの港南三丁目の一角を、周辺の新興タワーマンション群に融合するような美しい空間に近づけようというのが目的。将来的には、ベンチとパラソルを置いたりしたら似合うような、雑踏のなかにありながら、通りがかりの近隣のみなさまがふと足をとめ、そしてベンチで一休みでもしていきたくなるようなそんな雰囲気を演出してみたい。
まずは、ここで何が行われているのか、つまりランドローバープロショップが営まれているわけなのだが、その目的を明確に表現するための第一歩となったわけである。
明日も雨が心配。順調にいけば、明日には、あれ?ここってこんなに広かったっけ?というスペースが現れる予定。こういうことをしていると、かつて建築家を目指した魂が呼び起こされる感覚になる。8月には店内の改装も予定している。昨年秋のレイブリックの改装同様、この期間は自分の本業が自動車販売整備であることを忘れてしまいそうだ。笑

CA3H0216さて、午後からは別の場所に移動。おっと!これは何をしているのか?!スチュエーションだけはお伝えしておくと、ここは藤野のランドローバーマガジン編集部。深々と頭を下げているのは木村プロデューサー。とても奇妙な光景である。
このネタ、木村さんのブログでも登場するかな?とりあえず、私が書くのはここまでにさせていただこう。


曲にしよう。
今日の午後、藤野の編集部に向かうため、首都高新宿線から中央自動車道に入った。調布を過ぎると右に見える競馬場、そして左にはビール工場、そう荒井由実さんの「中央フリーウェイ」。もう何年も前のこと、町田あたりから府中に向かい、そこから中央道に入り、名古屋へ帰ろうと思った。ふと「中央フリーウェイ」を思い出し、右手の競馬場と左手のビール工場が見てみたくなり、遠回りして調布インターから乗ったことがあった。そこに歌詞と同じ風景があることが嬉しかった。
そんなことで、今日は荒井由実さん時代の曲にしよう。私は、この曲を歌うときのユーミンさんの声がとても好きだ。
今夜は、荒井由実さんで「ベルベット・イースター」。

BlogPaintチャウトン号がおよそ3ヶ月ぶりに里帰り。ランドローバーマガジン編集部に預け、Daily ReportによってWebサイトを充実させようという企画。ところが、あれ?更新されたのは三ヶ月間でたったの二日間?! これじゃあ、weeklyにもMounthlyにもなっていないぞ!
ということで、里帰りのついでに自らリポート。簡単な点検をしたところ、エンジンオイルが交換時期になっていた。距離はしっかりと走っているようだ。きちんと日常の足にはなっているようなので、編集部さん、日々のレポートをお願いしますよ〜〜。と、ちょいと渇を入れながら早速オイル交換。あ、しまった。オイル交換のサイクルを示すための、距離を記入するステッカーを貼り替えるのを忘れてしまった・・。
でも、きっと大丈夫、今日からしっかりとレポートされるはず。(と、編集部さんにプレッシャー・・笑)

初の試み。専門誌ランドローバーマガジンに、プロショップ三社による共同誌面広告を出した。ネットワークの具体的な活動の内容については改めて報告するとして、今日はこの広告の背景写真について。

背景に使ったのはマカロン。これは静岡県磐田市のnikoさんという洋菓子店にお願いして3社の名前を入れていただいた特注の品。nikoさんのオーナーには昨年レンジローバーを購入していただき、そんなご縁で特注のお菓子を思いついた。
広告の誌面作りをイメージした際、「3社がミックス」されたことを表現しようと思った。「ミックス、ミックス・・・、ミックスナッツ?」その瞬間はガラスの瓶に入ったミックスナッツしか思い浮かばなかった。全く単純すぎる・・・。
カシューナッツにジャイアントコーン、そして大好物のピスタチオ。それぞれのナッツに社名でも彫り込むか?どうやって社名を?・・・現実的ではない。「社名入りかあ・・。そうだ、クッキーだ!」。以前に作っていただいたロゴ入りクッキーを思い出した。今回は各社のロゴを入れてもらい、それらをミックスしてガラスの瓶に入れたものを撮影して背景にしようと思った。これはいい案だ!クッキーを注文しようと、nikoさんを思い浮かべた瞬間、色鮮やかなマカロンに結びついた。せっかくカラー広告なんだから、色とりどりのほうがいい!問題は、広告原稿の締め切りまでの期間が迫っていること。かなり切羽詰っていた。小学生の頃、夏休みの宿題は必ず追い詰められてから手をつけた。結局、始業式に間に合わないこともしばしば。しかし、仕事となれば、しかも共同でのプロジェクトなので「間に合わない」では済むはずがない。
クッキーにロゴを入れる場合、まずロゴの型を作るそうだ。実は、その時間はもうない。では、ロゴではなく、砂糖を使って手書きで書くことなら製作の時間は短縮できる。マカロンに文字を入れてもらおう!これなら間に合う。さっそく取り掛かってもらった。

8d9fc9a6こうして出来上がったのがこのデザイン。加藤ブログにも、そしてランドローバーマガジンでも、これまでないほど色鮮やかなページが出来上がった。nikoさん、お忙しいなか、短い納期で作っていただき、ありがとうございました。
撮影を終え、マカロンは三等分してオートクラフトさんとレンジャースさんにお送りした。お送りしたマカロンの社名も各社のものをミックスさせた。スタッフのみなさんに行き渡っただろうか?レイブリックでも3社の名前入りマカロンをスタッフ皆で食べた。なんだか、杯を交わす儀式のような、そんな気分を甘いお菓子で味わった。



今夜は大塚愛さんの曲にしよう。Youtubeで素敵なヴァージョンを見つけた。台北でのライブの模様がアップされているのだ。そして、私が好きな「プラネタリウム」を中国語で歌っている。ピアノの上に中国語の歌詞が書かれた楽譜があるようだが、それにしても、きっと大変な練習を積まれたのだと思う。
途中で日本語に変わるあたり、急に水を得た魚のようにスイスイ歌っている。そのあたりがまた可愛らしい。
今夜は、中国語ヴァージョンで、大塚愛さんの「星象儀」をどうぞ。


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