LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

カテゴリ: 保険

およそ10年ぐらい前のことだったと思う、保険会社による保険金不払い問題というものがあった。例えば自動車保険の場合、契約者が事故時のレンタカー特約を付けていたとして、実際に車両事故を起こした際に契約者から「修理中のレンタカーを貸して欲しい」という要望がなかったからと、保険会社がスルーしてしまうというもの。契約者は、自分がどんな内容の保険に入っているか、皆が詳細まで理解していない。それに乗じて保険会社は「請求されなかったから」と、保険金を支払わなかった。同様に、様々なケースで契約していたにも関わらず保険金が支払われなかったことが明るみになり、日本のほとんどの保険会社が過去にさかのぼって保険金を支払うことになった。
当然だが、保険会社各社は「持ち出し」が多くなり、経営状態にも大きく影響した。例えば自動車保険の場合、事故率が上がれば、つまり保険金の支払い額が上がれば保険料は高くなる。保険会社が”きちんと”保険金を支払ってくれることは契約者にとっては嬉しいことではあるが、同時にグルリと回って保険料が高くなって跳ね返ってくるわけだ。

原因はこれだけではないが、自動車保険料は年々高くなってきた。保険料改正の度に値上げ値上げで、無事故で割引きが進んでいるにも関わらず保険料は高くなるという現象も起きている。
そんな中、久しぶりに保険料値下げのニュースが入った。新聞記事によれば、自動ブレーキなど自動車の安全装備が充実してきたことで事故の発生率が下がり、保険会社は持ち出しが減ってきた。それを保険料に反映したかたちだ。しかも嬉しいことに若年層の保険で値下げ幅を大きくするとのこと。ちょうど私の息子らもその対象。クルマに興味を持つ若者の負担が減ることは大歓迎。
とりあえず三井住友生命海上火災保険が記事になっていたが、レイブリックが代理店を務める損保ジャパン日本興亜もきと追従してくるはず。期待を込めて!
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小学生の自転車事故 母親に9500万円賠償命令 神戸地裁
これは昨日のニュース。お子様が運転する自転車と歩行者が衝突し、歩行者が重傷を負ってしまったというもの。この事故に対し、自転車運転の子供の母親に9,500万円の損害賠償命令の判決が下った。双方のお気持ちを考えると安易にコメントできないほど辛い事故の現実である。

さて、この場合、加害事故を担保する保険は賠償責任保険がそれにあたる。単独での賠償責任保険もあるが、我々自動車業者が主に取り扱う自動車保険でもオプションで個人賠償責任特約を付けることができる。今回のような自転車事故を含め、相手に怪我をさせてしまったり物を壊したしまったなどの場合の補償であり、同居の家族と別居の未婚の子が被保険者となる。家族でひとつ、自動車保険に個人賠責特約を付けておけば全員が担保されるので、一家に2台のクルマがある場合にはどちらか一方にだけ掛けておけばよい。家を出て下宿で一人暮らしをしているお子様までカバーできる。
自動車を運転することに対する保険はみなさん慎重だが、自転車については見落とされがち。特にお子様がいらっしゃるご家庭のみなさんは、こういった保険に入っているか、一度チェックされることをお勧めします。

自動車保険の仕組みは非常に複雑。システムも頻繁に変わる。損保ジャパン日本興亜の代理店をしている我々でさえ、ぼんやりしているとすぐにおいていかれて分からなくなるほど。そんな状況なので、きっと一般の契約者のみなさんにとっては分からないことだらけではないだろうか。
今日はその複雑な保険システムの中から「等級」についての復習をしよう。

自動車保険は使わない場合は翌年は割引が進み、使った場合は割り増しになる。その割引レベルが等級で、新規で契約すると基本は6等級から始まる。1年間使わないと7等級、更に8等級と毎年1段階づつ進む。
では、事故を起こしてしまい保険を使った場合。事故の状況によって翌年に1等級ダウンする場合と3等級ダウンする場合がある。
1等級ダウンは、主に自分に責任がないような場合。例えば、飛び石によってフロントガラスが割れて車両保険を使ってフロントガラスを交換場合、駐車中に落書きをされたために車両保険を使って塗装修理をする場合など。
3等級ダウンは、出会いがしらに衝突したとか、歩行者や自転車と接触してしまったなど、相手に対する保障を伴う場合や、自損事故で車両を修理する場合など。つまり主に自身に過失がある場合には3等級ダウンとなる。これらはこまかくルール分けされているが、そんなふうに覚えておけばおおまか間違いない。

もうひとつ、等級システムを複雑にしているのは「事故あり係数」が関わってくること。例えば、18等級の契約者Aさんが1年間無事故で翌年に19等級になった場合には「事故なし19等級」となるが、20等級の契約者Bさんが1等級ダウン事故で保険を使ったために翌年19等級になった場合には「事故あり19等級」となる。この差はそのまま割引率に反映される。表をみていただけば分かると思うが、共に19等級でもAさんの割引率は55%、Bさんは42%となる。
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見かたを変え、現在20等級のBさんが運転中にフロントガラスが割れてしまった場合をシミュレーションしてみよう。その年の保険料が、仮に基本保険料200,000円の63%割引で74,000円だったとして、車両保険を使ってフロントガラスを修理した場合、翌年は「事故あり19等級」となり42%割引になり、保険料は116,000円となる。もっとも更に1年間無事故であれば再び事故なし20等級に復活できるが、とりあえず1年間は差額となる42,000円が負担となる。
この差額があるので、せっかく保険に入っているにも関わらず「修理費が少額の場合には保険を使わないほうが良い」という判断が正しくなるケースもあるのだ。
こんなふうに保険の仕組みはたった割引システムひとつとってもとても複雑なのである。
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今更むかし話を持ち出しても仕方のないことだが、私が自動車業界に入ったころの自動車保険の等級割引の仕組みはとてもシンプルだった。新規で加入したときが6等級、保険を使わずに一年後の継続を迎えれば次年度は10%の割引。同様に明くる年は20%割引。そんな風に毎年10%づつ割引が進み、最高は60%まで、おおまかな説明はこんな感じ。そして、もうひとつのポイントは、どの保険会社で加入しても保険料は統一されていた。
1998年、自動車保険は「完全自由化」となり、商品や保険料は各保険会社によって決められるようになった。それを機に、自動車保険のシステムが一気に複雑になった。加入する側になれば、自分のニーズに合った内容の保険を探したり、保険料が安いところを探したりできるのでメリットは増えた。しかし、逆に複雑になりすぎて内容が理解しずらいものになっているのはデメリットで、それが故に各社で内容と保険料照らし合わせて比較するのも簡単ではない。
保険会社は各社で特色を出し、契約者の獲得に向けてあの手この手と様々なプランを仕掛けてくる。あるいは、他社が出したサービスを真似て追従したりもする。

レイブリックは損保ジャパン日本興亜の代理店をしている。その様々な「仕掛け」の中で、今日はお勧めのプランのひとつを紹介しよう。
先に等級に触れたが、等級はその年に保険を使わなければ次の契約では一段階が進む。17等級だった人は18等級になる。例えば、事故を起こしてしまって保険を使うと3等級下がって14等級での契約になる。
ここで「長期契約」のお勧め。向こう3年間をまとめて契約するといもの。保険会社による契約者の囲いこみ作戦であることは丸分かりだが、契約者にもしっかりメリットがある。
例えば17等級の人が長期契約をする場合、17、18、19等級と進む仮定で向こう3年間の保険料が決定する。支払いは毎年ごとでも払えるので負担はない。もし初年度で事故を起こしてしまった場合、通常の単年契約では翌年は14等級になり、15、16等級と進む。等級が下がれば保険料も上がる。しかし、長期契約の場合は3年間の保険料は確定していて途中で保険料が上がることはない。3年が明けた翌年の契約は単年契約で過ごした場合と同じ16等級。つまり、途中に来るはずだった14、15等級が吸収されるという仕組みである。まんがいちの事故の際に翌年からの保険料のアップを最小限にできるという、そんなメリットのあるプランなのである。
3年間の間にクルマを買い替えたり年齢などの条件が変わったり、そういったことの変更は通常通りできるので心配ない。もちろん保険の解約もできる。

繰り返しになるが、自動車保険の自由化によって各社のサービスは様々。みなさんが加入している保険会社に同様のサービスはないかもしれない。しかしこれとは別に有益なサービスがあるかもしれないし、継続時には一度おさらいされると良いかも。
よく分からなければ損保ジャパン日本興亜代理店のレイブリックまでお問い合わせください!
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昨日は損害保険の資格更新試験に合格した話をしたが、ここでさっそく自動車保険についての話題を。
今日のキーワードは「複数所有新規」と「中断証明」。このふたつのルールの存在を理解したうえで、もしかしたら皆さんのお役に立てるかもしれない情報をお伝えしようと思う。

まず、「複数所有新規」について。
複数の車両を所有することになったのでふたつめの自動車保険契約を結ぶこと。セカンドカーとしてクルマを増やした際もそうだが、奥さま用やお子様用のクルマを増車した場合にも適応され、現在の保険等級が11等級の場合、ふたつめの保険は純新規の6等級よりも1段階進んだ7等級からスタートできる。6等級と7等級では保険料はおよそ30%安くなる。
次に、「中断証明」について。
クルマを手放した時、例えば海外転勤になった、または都市部などクルマを必要としない場所へ引っ越すことになった、趣味で持っていてクルマの車検が切れてそのまま乗らなくなったなどなど、そんな時には保険会社に「中断証明書」の発行依頼ができる。中断をした時の等級のまま10年間とっておくことができ、再開する際にその等級が引き継げるのだ。

私は、このふたつのシステムを利用して、じきに訪れるであろう事態に備えている。私の子供は18歳と16歳。おそらく数年のうちには運転免許をとり、クルマに乗り始めるだろう。その際、新規(複数所有新規・7等級)で全年齢で保険契約するとなるとそれはそれは高額な保険料を支払うことになる。
例えるなら、現在の私のマイカーに対する保険が20等級で、35歳以上の運転者限定、その保険料が43,000円とする。子供も同クラスのクルマに乗ることになったので複数所有新規7等級・全年齢で契約するとおよそ187,000円になる。ところがもしも中断証明書を利用して20等級・全年齢で契約すればおよそ100,000円で済む。これが来年再来年と続き、保険料の差を積み重ねていくと何十万円という差が生じるわけだ。

子供が運転免許をとり、初めてクルマに乗ることになって自動車保険を掛けることに備え、何年もかけて進んだ等級の中断証明書を作り上げておくという作戦なのである。
とはいえ、7等級からスタートした保険を20等級にまでするのに無事故で13年掛かるわけで、とても息の長い作業なのである。
ものすごく簡単な説明だが、お分かりいただけただろうか。また機会があれば更に掘り下げてみることにしよう。
ランドローバー保険

今週の火曜日に受けた損害保険の資格更新試験について。
試験会場であるビルのフロアにはパソコン設置されているブースがずらりと並ぶ。受付を済ませると自分のブース番号が指定され、あらかじめ持ち物をロッカーに仕舞い、時間になると試験室に入って自分のブースにつく。試験室に持ち込める私物はハンカチとティッシュ、マスク、目薬のみ。私はハンカチを持ち込んだのだが、受付ではそれを広げてヒラリヒラリと表裏を見せてチェックされるという厳重ぶり。
試験はパソコンを使う。自分のIDを入力すると問題が現れる。自分で「試験を開始」をクリックしてスタート。問題に対する回答を選択形式でクリックしていく。「次へ」でどんどん進んでいって最後は「試験を終了」で閉じる。または画面右上に残り時間が表示されていて、それがゼロになると自動的に試験終了。
パソコンを使った試験なので筆記用具は必要ない。筆記用具も持ち込めないので問題や回答を控えてきて自己採点をすることもできない。正直なところ、それが辛かった・・・。合否結果は3営業日後の翌日。その間の長いこと長いこと。そう、今日がその発表の日だった。
試験の申込から結果発表まで全てパソコンを使うこのシステム、合否発表もパソコンから。私は、出社後に合否を確認するつもりだった。ところが今朝早く、枕元のスマホのメールの着信音が鳴り、確認をすると「【日本損害保険協会】:受験結果通知」とのタイトルが見えた。7:06のこと。瞬間、バチっと目が覚め、飛び起きた。私はすぐにパソコンを立ち上げ、サイトにログインした。心臓があぶる。そして合否結果ページへ緊張しながらクリック。

 基礎単位 合格
 自動車保険単位 合格
 火災保険単位 合格
 障害疾病保険単位 合格

全国の損保の募集人は何万人いるのだろう?その全員がクリアする試験なので決して高いハードルではない。しかし、自分にとっては十分に難関であった。合格の文字を見て一安心。今日は朝からとても晴れやかな気分だった。今年、最高に美味しいモーニングコーヒーだったかもしれない。
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昨夜は疲れて眠ってしまったが、昨日、ある試験を受けた。レイブリックは「損保ジャパン日本興亜」という(とても長い名前の)損害保険会社の代理店である。損保会社の代理店を行うためには資格がいる。ずいぶん前のことだが、以前は一度試験に受かって資格を取ってしまえばその後は安泰だった。しかし、現在は5年ごとに資格の更新試験を受け、それに合格しないといけない。試験に落ち、資格を失ってしまえば代理店を続けられなくなってしまうわけだ。資格の期限が切れる半年前から更新試験を受けられるのだが、仮に落ちてしまった場合には再チャレンジしてとにかく期限内に合格すれば良いというシステム。私の現在の資格の期限は来年1月末まで。
ランドローバー自動車保険
試験にはベースとなる「基礎単位」と、それに乗っかる各保険種目「自動車保険単位」、「火災保険単位」、「傷害疾病保険単位」があって、つまりは4つの試験からなる。自動車保険の募集をするためには最低でも「基礎単位」と「自動車保険単位」に合格する必要がある。その他火災保険もやはり必要だし、傷害疾病に関しては、例えばゴルファー保険や旅行保険なんかもそれにあたるわけで、これらもやはりあったほうが良い。
試験は基本単位から順番に受けていく方法もあるが、とりあえずは全科目一発合格を目指して、昨日いっきに試験に臨んだ。各試験40分。4科目で160分。その間は休憩もなく、水も飲めない。いやあ、さすがに疲れた〜。手応えは・・・、微妙だ・・・。期限まではまだ余裕があるし、もしもダメだったらこっそりと再受験しにいこう。汗

そんなわけで、ここ何日かは仕事が終わってから勉強らしきことをしてきた。試験が終わり、とりあえず合否が出るまでは開放感を味わおうと、今日は雨の中、ちょいとドライブに出掛けてきた。もしかしたら紅葉が楽しめるかと思ったがまだ少し早かった。それでもこうして雄大な景色を見るととても心が安らぐ。初めて通った道だがとてもステキな場所だった。また違う季節にも訪れてみたい。
加藤ブログ

今日は是非みなさんに知っておいてほしい自動車保険に関する情報を。
レイブリックは損保ジャパン日本興亜(合併したのでとても長い社名だが・・・)の代理店を行っているのだが、自動車保険にはこのような代理店方式といわゆる通販型とがある。通販型の売りは保険料の安さ。我々代理店が取り扱う保険は、保険料勝負で敵わない分を他でカバーする。例えば、毎年の契約時に適切な保険内容をアドバイスする。家族構成や年齢、免許証の色などに変更があった場合にはそれに適した保険を提案する。保険料は無駄なく、しかし必要な補償はしっかり付ける。例えば、該当のクルマを運転するのがご夫婦二人だけだと分かっていれば、「本人配偶者限定」を付けることで保険料を抑えることができる。細かな条件はたくさんあって、そういったことは代理店である我々の保険知識の豊富さが勝負になってくるので、手前味噌だがそれはそれは頑張っている!

今日の本題はここから。代理店ではなく、本体である保険会社も頑張っている。通販型との比較では保険料では絶対に敵わない。それなら補償内容で勝負!というわけだ。最近の目玉は「ロードアシスタンス」。事故や故障で自走不能の場合のレッカーサービスが主な内容となるのだが、何キロまでとか、どこまでとか、その範囲がハンパじゃない。損保ジャパン日本興亜の場合ではレッカー代の金額換算で15万円分まで。乗用車の場合でおおよそ180kmが目安となる。レイブリックを基点にすれば東は静岡市あたりまで、西は関西地区の広い範囲を網羅できることになる。(建て前はそうで、実際はもっと広い範囲を無料で運んでいるように感じる)
事故だけじゃなく、故障でもOKというのがメリット大!ここ数ヶ月の間にも、オーハーヒートや発電不良などで遠方から数台がレッカー入庫した。近くではすぐに修理をしてもらえる工場が見つからない、でもレイブリックは遠い・・・、そんなユーザーさんにはとても嬉しいサービスなのである。
レイブリックとしても遠方のお客さまに購入していただいたランドローバーにトラブルが起きた際などには大変助かる。「ロードアシスタンスサービスが付いていますから保険会社に電話をしてレッカーを依頼してください。『愛知県のレイブリックまで』と言っていただければ運んでもらえますから。」 と、話はトントン拍子に進むのである。

代理店方式の保険の多くがこんなふうにロードサービスを充実させている。これも競争だ。逆に通販型がロードサービスをしていないわけではない。一昔前と比べれば十分に充実している。こちらも競争で、各社かなり頑張っている。
みなさんもご自身の保険の補償内容がどんなものか一度確認してみては?もちろんレイブリックでも相談に乗りますよ。それが代理店の仕事ですから。
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私は大学を卒業してすぐに自動車業界に入った。その後すぐに損害保険の募集人資格を取得し、現在もレイブリクで損保ジャパン日本興亜の代理店を行っている。
まずは昔話から。私が損害保険に携わり始めたころは自動車保険の保険料は全数手集金で、保険始期当日までに領収するのがルールだった。今から15年ぐらい前からだろうか、保険料のキャッシュレス化が進み、現金集金ではなく、銀行口座からの自動引き落としが主流となった。そして今ではクレジットカードやコンビニ払いも選べる。ところが、口座引き落としの方法ですっかり慣れてしまっているので、私自身の契約もそのようにしてきたとはいえ、時代としてIT化は進み、今では銀行口座引き落としの方法はとてもアナログに感じるようになった。
そこで、私もクレジットカード払いに切り替えることにした。

保険契約手続きを済ませると、数週間のうちにクレジットカード登録に関するハガキが郵送される。あとはそのハガキに書かれた方法に沿って進めるだけ。専用のサイトにアクセスし、ハガキに書かれている固有のお客さま番号と保険証券番号でログインし、そこでクレジットカード情報を入力するだけ。ものの数分で簡単に済んだ。やってみると予想以上に簡単で便利。これならお客さまにもお勧めしやすい。
クレジットカードのポイントやマイルを貯めることもでき、一石二鳥だ!
加藤ブログ

今朝、首都高でオートバイと観光バス3台が絡む事故が起きた。報道によれば、きっかけはオートバイの運転手がジャンクションで進路を迷い、急減速のうえに車線変更をしたこと。接近したバスは急ブレーキと掛けるも間に合わず、オートバイト接触。その後、後続の観光バス2台が玉突き衝突をした。観光バスは子ども会のイベントための運行で、子供を含む四十数人が病院に運ばれたそうだ。まずは大事に至らないことを祈るばかり。
少し冷静になると様々な心配ごとが浮上してくる。私が気になったのは賠償問題。きっかけがオートバイとはいえ、全てがオートバイの運転手に賠償責任が負うとは限らない。それでも何割かは過失が出ると思う。バス乗客の怪我の治療費、観光バスの修理費、観光バスが運行できなくなることの営業補償などなど、全てを合計し、その何割かがオートバイ運転手に賠償義務が発生するとなればかなり高額になるだろう。
自動車保険に入っているだろうか?入っていたとして、十分な内容で契約しているだろうか?オートバイは小さく軽いので、仮に何かにぶつかった時でも相手を傷つけるリスクは四輪車よりは少ない。なので、そのあたりを安易に考えている運転者もいる。自賠責保険だけのライダーも多いのではないだろうか。
今回のケースもそうだが、事故の際に相手が乗用車でしかも一台であるとは限らない。対物1000万円に入っておけばよほどの高級車にぶつからない限り大丈夫!と考えられている人もいると思うが、実際には大きな事故が起きてしまえば1000万円では全く話しにならない。踏切事故で相手が電車の場合だって考えられる。踏み切り事故では数億円の賠償責任が発生する例もあるという。
最近は対人賠償の「無制限」は当り前になってきているが、対物補償も同様に無制限での加入を私はお勧めする。等級が進んで割引額が大きい方なら、きっと保険料は数千円の違いだと思う。もちろん私は「無制限」で加入している。みなさんも今一度ご自身の契約内容のご確認を!

自動車を所有しているみなさんもきっと加入していらっしゃると思うが、今日は自動車保険について、その中でも車両保険に関するトラブルの例を紹介しよう。

あるお客さまが夜間に運転中のこと。道幅およそ6メートルのセンターラインのない道路。小型トラックが路上駐車されていた。それを避けて通ろうとしたところ、対向車のヘッドランプが迫っていることに気付き、トラックの手前で減速して対向車をやり過ごそうとした。そこでほんの少し目測を誤り、自車の左前をトラックの後部バンパーの角にぶつけてしまった。その様子に気付いた対向車は少し通り過ぎたところで停車した。その車両は所轄警察のパトカーだった。
警察官も事の次第を見ていたそうで、お客さまはその場で免許証を提示するなどして警察官と共に事故の事実確認をした。駐車中の車両にぶつけたこともあって、その所有者を特定して賠償する必要もある。警察官は所有者が分かり次第連絡をすると言った。
夜間だったこともあって、我々にそれらの第一報が入ったのは翌日のことだった。お客さまのクルマはその日のうちに入庫した。お客さまが加入している車両保険は「車対車」というタイプ。自損事故の場合には保険はおりないが、相手が車両の場合には保険金が支払われる。もちろん保険会社にも連絡済みで、そこに○○警察署の警察官が居合わせたことも伝えた。保険会社は「では、事故届けは○○警察署にされたということですね。ではさっそく修理に取り掛かってください。」 と。

そんな経緯で修理が完了した頃、保険会社から「相手の車両が特定されていない」と不可解な連絡があった。え?だって、その場にパトカーに乗った警察官が二人も居てトラックのナンバープレートを書き写し、相手が分かったら連絡するとまで言っていたんですよ!
保険会社によれば、警察署に尋ねたところ、確かに当日そのような「出来事」があったことは把握している。ただ、その場の警察官は事故届けを受理したわけではなく、トラックの所有者探しのお手伝いをすると言っただけだと・・・。おいおい、今頃になってそんなこと言われても困るよ。自動車保険の内容が「車対車」なだけに、相手車両が特定されない限り保険金が支払われないのだ。保険会社はせめて登録ナンバーだけでも分からないかと言ってきた。それこそ警察に聞けば分かることではないか。ところが、当事者である客さまが聞いても保険会社が聞いても個人情報が云々とか言って警察は教えてくれない。いや、そうじゃなくて、所有者の個人情報が聞きたいのではなく、とりあえず今知りたいのは登録ナンバーだけなんだけど!お客さまは警察に確固たる証拠が残っているものとしてご自信では登録ナンバーを控えていなかった。結局警察からは何の情報ももらえなかった。その後しばらく、お客さまはその道を通るたびにあの時のトラックが周辺に駐車していないか注意深く観察したが、結局見つけることはできなかった。

なんだか腑に落ちない話だが、保険金は支払われなかった。お客さまが事故の当日に警察官に免許証を提示するなどして事実の確認をしたのが「事故届け」ではなかったこと。保険会社がそれを警察に確認するタイミングが遅かったこと。我々も何も疑わずに通常の保険修理の処理を進めたこと。悔しいが、結果的には油断があったと言わざるをえない。しかし、その場に警察官が居て彼らも事故の状況を見ていて、お客さまは免許証まで提示をしていたにも関わらず、それが事故を証明することにならないとはとても残念だ。例えば、保険会社がいうように「せめて登録ナンバーさえ分かれば」ということでナンバープレートをメモしていたとして、それが証拠になるのだろうか。結局、悶々としたまま迷宮入りしてしまった事件であった。
万がいち事故を起こしてしまった場合には、ドライブレコーダーの録画データやケータイの写真など、自分自身でできるだけ多くの情報を取り揃えておくことが必要であることは間違いない。みなさんもご注意を。

およそ10年前、ゴルフを始めて間もない頃に知人からこんな話を聞いた。
あるプレーヤーが崖下の林の中にボールを打ち込んだ。ボールは木に囲まれて狭いスペースにあり、それでもなんとかスウィングができるとのことだったので、仲間は打球の行き先を確認しようとフェアウェイで待っていた。崖下からショットの音がし、ボールは無事にフェアウェイに戻ってきた。「ナイスアウト!」
ところが、崖下のプレーヤーはしばらくしてもフェアウェイに戻ってこない。仲間が崖下を覗くと、なんとプレーヤーが倒れていた。折れたクラブが自分の体に刺さって大怪我をしていたのだ。
その話を聞いた私は、決して無理なチャレンジはするまいと思った。

これまで私はクラブが折れたことが2度あった。一度はコースの練習場で、もう一度はラインド中のフェアウェイバンカーでのショット時に。いずれも木などの障害物に当てたわけではなく、普通のショットだった。当時、頻繁に練習に使っていた6番と8番アイアンで、おそらくネック部に金属疲労が起きていたのだろう。ショットの瞬間、ボールと同時にクラブヘッドが飛んでいってしまったのだ。幸い飛球線上に人はおらず、誰も怪我をすることはなかった。

加藤ブログ今日、私はラウンドに出掛けたのだが、そこでクラブを折ってしまった。私のボールはラフの立木の近くにあった。フルショットをするとフォロースルーでシャフトが木に当たる。なのでハーフショットでとりあえずボールをフェアウェイに戻そうとした。何度も素振りをし、スウィングの幅を確認した。そしてショット。素振りの通りフォロースルーを小さくしてスウィングを止めた、・・・つもりだった。しかしほんの僅かに勢いが余ってしまい、クラブが木に当たった。その瞬間、"キーン"という金属音と共にシャフトが折れた。今回も幸い怪我はなかった。
以前に知人から聞いた事故は、こんなふうにちょっとした過信や油断から起こったのだろう。確率は高くはないが、ゴルフ中の人身事故はこうして起こるのだということを身をもって経験した。

もちろん、こんな時のためにゴルファー保険には加入している。他人に怪我をさせてしまった場合、自身の怪我、道具の破損時に適応される。今回の場合にはシャフト交換の費用が保険金で賄われるわけだ。
あ、ゴルファー保険にはもうひとつ担保種目があった。ホールインワン保険。ホールインワンをしたときのお祝い費用が支払われる。保険金でもこれは大歓迎なのだが、私の打球は何度打ってもホールインワンにはほど遠い・・・。

オートクラフト損保ジャパンレイブリリック、オートクラフト両店とも損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)の代理店業務を行っているのだが、今日、私はオートクラフトの店主として東京で損保ジャパンの研修に出席してきた。
損保ジャパンは、今年9月に日本興亜損保との合併を予定している。同業の両損保会社は、互いに似たような商品構成を展開しているのだが、それでも厳密には多くが異なっており、あらゆるシステムを統合する必要がある。今日は、その統合に向けての説明会だった。
合併に向け、多くのことは損保ジャパンに順ずる方向での変更になるようだ。従って、従来から損保ジャパンの代理店を務めてきた我々は楽なほうだと思う。日本興亜サイドは大変だろう。しかし、「楽」とはいえそれは比較論でのことで、統合されることによって生まれる新商品や事務処理方法の変更事項は思ったよりも多く、今日の6時間の研修では私の脳は完全にオーバーヒート状態。午後5時の研修終了時にはもうフラフラになっていた。
しかもこれで任務が終わったわけではなく、神田店長をはじめ保険募集を行うスタッフに対して社内研修を行い、それを損保ジャパンに報告をするという役目が残っている。それはまた日を改めて。
それにしても、今日は疲れた・・・。やはり私は机に向かって勉強することに向いていないようだ(笑)。今夜はぐっすり眠れそう!

DSC_3648私もドライブレコーダーを活用している。しかし、取り付けてある車両はメーンで乗るヴェスビウス号のみ。それ以外のクルマに乗る機会も多く、その都度付け替えられるように最近出回りはじめたポータブルのタイプに買い換えようかと考えていた。
そこでこんなモノを発見!保険会社の損保ジャパンと日本興亜損保が協同で開発したスマホ用アプリ、「Safety Sight」。

主な機能としては先のドライブレコーダー、そして前方車両接近アラート。
ドライブレコーダーは既に普及しているものと同様、万が一事故などで衝撃を感知した際にその前後10秒の画像を録画保存する。前方車両接近アラートは、前を走る車両との間隔が異常に接近するとアラーム音で警告を発するシステム。事故を未然に防ぐこと、そして事故が起きたときに解決を早めることが目的だ。
このアプリは無料でダウンロードできる。保険会社がコストをかけて開発し、そして無料配信。確かに理にかなっている。保険会社は契約者の事故が減れば保険金の持ち出しも減る!仮に事故が起きてもドライブレコーダーがあれば過失割合などの事故処理が迅速になる。タダで配ってでも十分元が取れるということなのだろう。

そんな保険会社の都合はともかく、ドライバー自身のために大変役立つことは明らか。私もスグにダウンロード・・・と思いきや、現在のところiPhone専用アプリだそうだ。私のスマホはAndroid、残念・・・。ただ、現在Android用も開発中で近日リリース予定とのこと。待ち遠しい。
iPhoneをお使いの方、どんなものか是非お試しください!

http://www.sompo-japan.co.jp/safetysight/index.html
http://itunes.apple.com/jp/app/safety-sight/id549776266?mt=8

ユーザーのみなさんも何らかの自動車保険を契約されているはず。自動車保険を契約、あるいは満期更改をすると保険証券が郵送されてくる。その封書には契約条項がこと細かく記されている「約款」という綴りが同封されている。約款に書かれている条項はとても細かく書かれているのでその文章量も半端じゃない。つまり、普通に作れば立派な冊子となってしまう。ただ、それでは郵送料が莫大な額になるので、それをできるだけ薄く軽くする必要が保険会社にはある。そのために、極限まで薄い紙や、細かく正確な文字を印字できる技術が絶えず研究開発されているという。私も含め、ほとんどの契約者が目を通すこともない文書である。しかし、法律上必ず渡さなければならないのだ。
CA3H1658その約款が、4月からWebで確認していただくことで済まされるようになる。もちろん、希望者には従来どおりお送りするのだが、それでも保険会社の郵送料負担はかなり軽減することができる。保険会社としては、Web約款をどんどん推進したいということで、抽選で旅行券や図書カードのプレゼントを用意している。
私もきっと契約書の「不要」欄に丸印をつけるだろう。ゴミ箱直行の約款なら郵送を辞退することで全ての無駄が省けるわけだ。
代理店主の私がキャンペーンに応募しても抽選の対象になるのかな。笑

レイブリックは損保ジャパンの代理店業務を行っている。今日は、その損保ジャパンの名古屋支社に出かけてきた。会議と公演会、情報交換会というスケジュール。
午後2時から8時半までという長丁場。目的は、代理店である我々企業の人材育成である(と、私は理解している)。それは、スタッフの育成ではなく、経営者、その中でもまだ若手と呼ばれる経営者、そして後継者、更には後継者候補の人材が対象である。
東海3県からおよそ50名ぐらい集まっただろうか。損保ジャパンの会合で既に何度も会っている人もいれば、初めてお会いする方も居た。やはり、二代目、三代目を務められている若社長が多いだろうか。もしかしたら、今日集まった企業の中ではレイブリックが一番歴史が浅いのかも。

午後2時からといっても、自宅を出たのは12時半ごろ。つまり、ほとんど一日がかりの日程なわけで、これが無駄に過ぎるのなら定休日のレイブリックへ行って事務仕事をするか、オートクラフトへ出社してしまえばよいわけである。



そんなわけで、有益な一日にすることが必須条件!そんな風に貪欲な気持ちで望んだ。会議や講演会ではメモをとり、意見交換では積極的に発言をした。
そんな中で、今日の収穫ともいえる出来事を紹介しよう。

講演会は、主にサービス業のコンサルティングをされている先生の話だった。
その中からの興味深い話をひとつ。
組織にはマニュアルがあるが、お客さまの満足のためならマニュアルを破ることが必要な時もある。そして、マニュアルを破ることができるのは管理職からである。なぜなら、その責任が取れるから。逆の表現をすれば、いつまでもマニュアル通りのことしかできなければ永遠に管理職に就けないということでもある。
確かにそうだ。お客さまのためになり、企業のためになること、それがマニュアルを破ることで可能になるなら進めるべきである。もちろん、その処置が適切であることが前提ではあるが。組織の形態にもよるだろうが、我々が行うサービスの本質はそこにある。


午後6時半からは場所を会議室から居酒屋に変え、情報交換会という名目の飲み会。そこでの出来事。
飲み放題のメニューで、ビールはテーブルごとにピッチャーで用意された。10卓ぐらいに分かれていただろうか。最初のうちはすぐにピッチャーが空になった。そして、何人かはピッチャーを持って他のテーブルにビールを注ぎに立っていた。私のテーブルのピッチャーも別の場所に持っていかれていた。しかし、残っているメンバーのコップも空になったので、店員を呼んでビールを頼んだ。すると、空になったピッチャーと引き換えだと。「もうすぐ空になりそうなピッチャーが、ほらあそこにあるから!」と乾杯に出かけているメンバーを指差す。それでも、あれが完全に無くなってからだと言う。「見てよ、その間に、このテーブルのコップは乾いちゃってるよ!スグに空のピッチャー返すから先にビールを持ってきてもらえると嬉しいなあ。」と言うと、「飲み放題のルールなので」と。

これはお店のマニュアルなのだ。飲み放題メニューの場合、情況はどうあれ、空になったピッチャーやジョッキを引き下げたあとで追加の飲み物を持ってくるという、きっとそういうマニュアルなのである。

このケース、マニュアルを破るべきか守るべきか?もちろん、それは各企業の方針次第だろう。
ただ、私がここの店長だったら?ハイ、先にビールを出しちゃいますね!なんてカッコいいこと言ってるが、アルバイトの店員だったら?店長が怖くてマニュアルを守るかも。ハハッ、きっと私は組織の中で出世できないなあ・・・。

うん、有意義な一日でした。

損害保険の資格更新試験の結果が出ていた。エントリーもWebからだったが、まさかこんなものまでそうだとは思わなかった。保険の担当店に「そろそろ結果が出た?」と訊ねてみると、Webサイトにアクセスして自身で確認しろと。試験要項をよく読んでいなかったことがバレバレ。勉強は一夜漬けだったし・・。
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緊張しながら見てみた。結果は無事に「合格」。部下には「日本語が理解できるかどうかの試験だ!」などとプレッシャーをかけてきただけに落ちたくなかった。なんとか面目は保った。次に受けるスタッフへのプレッシャーが更に強くなったりして(笑)。
とにかくひと安心。ちなみに、画面上では点数も出る。一問2点で50の設問。100点満点中、私の結果は82点。自己採点よりは多少は良かった。受かったとしてもギリギリだと思っていたので・・。試験終了直後に既に5問の間違いを発見していたので、それからあと4問のミスで済んだとは、我ながらよく日本が理解できていたといえる!

実は、現在オートクラフトの代理店登録の手続き中。この登録が終わると、私の保険募集人としての所属はオートクラフトになる。これが落ちていたら、次の試験は東京の試験会場で受けなければならなかった。これから何かと忙しいところだったので、とにかく一度で合格してよかった。ここで躓いている場合ではなかったのだ。まあ、受かったから言えることだが・・。


安心したところで曲にしよう。
オートクラフトの店内改装をお願いしているデザイナーさんと陽水さんの曲の話題になった。「傘がない」の歌詞はほんとうに残酷だ!とか、「小春おばさん」の優しさは同じひとの詩とは思えないとか。
とても好きな曲だが、この曲も残酷系かな・・。
今夜は井上陽水さんで「限りない欲望」。

初めて損害保険の資格試験を受けたのは新卒で入社した直後だった。もう22年前のこと。当時は、初級→普通→上級という分類があり、一般的には普通まで持っていれば代理店の通常業務を行うことができた。普通資格者がいる代理店を普通代理店、上級資格取得の場合は上級代理店となり、保険会社からの代理店手数料率のランクが上がった。
私が赴任した国産ディーラーの場合、各営業所ごとで代理店登録されており、そこの従業員でひとりでも上級資格を持っていれば上級代理店となるわけである。従業員は永年の間に入社〜退職を繰り返すもの。その過程で上級資格者が居なくなった瞬間に普通代理店に成り下がるため、絶えず誰かが上級を目指すことを求められており、だいたいは新入社員が強制された。
私も例外ではなく、入社直後に一気に上級まで取得した。

当時、初級は名前が書ければ受かる、普通は日本語が通じれば受かるものだと先輩からはプレッシャーをかけられた。実際に、同期の新入社員で初級を落ちたものは数パーセント、普通を落ちたものは1割から2割ぐらいだっただろうか・・。
上級保険資格になると、試験は自動車科目と火災科目に分かれていた。そのどちらもに受からなければ上級資格とはいえなかったのか、あるいは、自動車だけもで受かれば「自動車上級」といえたのか、既に記憶がない。上級となると、受ける前に脱落する者のほうが多く、実際の合格率も確か半分以下だった記憶がある。
私は幸いにも一発で同時に受かり、無事に営業所に貢献できる立場になれたのだった。

こんなややこしい試験システムは10数年前の保険自由化と共に消滅した。保険資格は一本化され、その難易度は初級と普通の中間ぐらいとされていた。レイブリックに転職で入社してきた営業スタッフもこの試験を受けてきた。もちろん、「日本語が理解できれば受かるもの」とプレッシャーをかけてきた。幸いにも、これまで不合格だった社員はいなかったが、きっと相当重圧を感じてきただろう。笑

CA3H0228資格試験が一本化された後、今度は更新試験という厄介なものが始まってしまった。そして、明日は私がその試験。社員の先陣を切って受験してくる。今日は、一夜漬けで練習問題を繰り返した。確か、正解率7割で合格。模擬試験を行ったところ、正解は8割強。安全圏とはいえないが、あとは同じような難易度の問題が出てくれることを祈るのみ。
合格発表がいつなのかは知らないが、もし、不合格ならきっとこの先ブログでこのネタには触れないことになるだろう。

ああ、緊張してきた・・。

BlogPaint今日は自動車保険について。
例えば、クルマを買い換えた時には「車両入替」といって、保険に掛かっているクルマを入れ替える手続きを行う。しかし、一時的にクルマを手放す場合、例えば等級(割引)が進んだ契約でも解約することになる。せっかく割引が大きい保険なのに、やがてまたクルマを買った時に新規で契約をするのはもったいない。
そんなときのために、「中断特則」というシステムがある。
クルマを売却したり、廃車にしたり、あるいは盗難されてしまった場合など、しばらくクルマに乗ることがなくなったときに「中断証明書」を発行しておくのだ。この中断証明書は10年間有効である。
写真の中断証明書は私のもの。平成22年4月12日に、最高等級の20等級の保険を中断した。10年以内に再びクルマを増やす際に、これがあれば中断したときと同じ20等級(60%割引)から再開できる。これを知らなければ、再び割引がないところから始めなければならない。
海外出張など、海外渡航の場合にも適応できる。クルマをずっと日本に置いたまま、帰ってきたときに同じ等級から再開できるのだ。
知っているととてもメリットが大きいサービスだ。

CA392287損保ジャパン内の組織AIRの会合に出かけた。ご近所の損保ジャパン代理店で自動車販売や整備をされている会社をお互いに見学し、刺激し合おうという初の試み。午前中だけの日程で、レイブリックを含んだ4社を巡り、最後に昼食をとりながら意見交換会を行った。
お互いの会社のショールームや工場、駐車場など、更にはスタッフの印象など目に付いたところや気になったところを長短所別にメモしていく。最後にそのメモを本人に手渡すのだが、率直な意見を交換し合う目的で、メモは匿名で記入するというもの。

今日の試みはとても貴重である。というのも、例えば、今日の顔ぶれが集まる会合があったところで、互いを褒めることはあっても短所を指摘し合うまではなかなかできない。「加藤さん、あそこはもっとこうした方がいいよ!」とか、「レイブリックさん、ここは中途半端だよ!」などと言ってくださることなど、よほど人間関係が深まらないと不可能なことだ。
訪問した別の会社の良いところは多々ある。分かっていてもできないことを、ある会社は完全にシステム化していたり、自分には全く発想のなかった試みを実行していたり。新たな見聞はそのまま財産になった。


さて、レイブリックは他社のみなさんからどのようなご意見をいただいたか。

■ 駐車場の仕分けをしたら?---展示中古車とサービス入庫のクルマがごちゃ混ぜ。
■ 駐車場から店内への誘導が不十分。---どこが店内の入り口か、分かりづらい。
■ スタッフの髭はどうだろう・・。---その通り・・。
■ 表通りに進出したら?!---費用の問題でそれは無理でも、現状では裏通りへの誘導看板等が不十分である。
等々

みなさん、ご指摘ありがとうございました。
スグに出来ることや、経費の問題で後回しになっていること、あるいはその方法すら思いつかないことなど、大変貴重なご意見をいただいた。

昼食をしながらの意見交換会だったのだが、確か私はヒレカツ定食をいただいた。ところが、頭の中は「改善、工事、改革、修正、教育、経費、・・・」、あらゆる言葉が交錯し、きっと柔らかかった肉の食感すら覚えていない・・。
ヒレカツを味わえなかったのは勿体無かったが、つまり、発展の可能性はまだまだあるということ。現在が既に手詰まりの状態ではないことは歓迎すべきことである。

日々是丹精。



今日はかなり脳みそが加熱している。こんな日には深呼吸するようにゆっくりした音楽がいい。
今日の曲は、「PIECE OF MY WISH」。
今井美樹さんの透き通るような声で冷やしてもらおう。

レイブリックが代理店を務める損保ジャパンの担当者さんがやってきた。
「加藤さん、個人の普通口座に眠っているお金はないですか?」というのが第一声。別に眠っているわけではないが、万が一の時のために大切にとってあるお金はある。その資金を眠らせておかずに活かさないかというのが営業の切り出しとなっているようだ。
商品としての保険を売るのは我々代理店の仕事。代理店を担当してくださっているのは支社と呼ばれる直属の組織であり、我々の保険募集業務のサポートをしてくださる。もっとも、損保ジャパンとしての保険売上は、その組織の末端である支社、そして支社が受け持つ代理店に委ねられているわけなので、いわば二人三脚の関係でもある。
さて、普通預金に眠っている資金がある人にどういう保険を勧めるのかというと、いわゆる「積立傷害保険」なのである。積立傷害保険といえば、私が某国産車ディーラーで営業をしているときに「積ファ」と言って虚偽反応を起こすほど聞かされた商品である。積立家族傷害保険という商品だった。保険のノルマをクリアするためにはお得意さまに加入していただいている自動車保険だけでは達成できず、毎月のように数十万円の傷害保険を勧めることで凌いでいたのだ。
ただ、当時は利回りがよかった。30万円を3年間掛けると、満期返戻金は数万円プラスされて返ってきたものだ。もちろんその間、ご家族のケガなどの傷害や賠償責任が補償されるという商品だった。月末近くになるとお得意さまにアプローチをしたものだ。「今日は自動車のことではないのですが、」と切り出し、あげくには「どうか助けてください。」といった具合で契約をいただいていたのが事実である。
その後しばらくして利回りが悪い時代に突入し、元本を確保できなくなった。もっとも、その頃には私は営業職を辞めてメカニックになっていたわけで、その当時の営業スタッフは更に辛い思いをしていたのだろうことは容易に想像できる。

sompo_laybrickまあ、そんな苦い思い出が蒸し返されるほどの響きをもつ商品に対して再び耳を傾けなければならないのは、やはり代理店と支社との二人三脚の関係があるからに他ならない「やっぱり、自動車保険以外の保険はどうしても苦手で・・・」とかわそうとしても、「まあ、とにかく聞いてください!」と自信満々の笑みを浮かべる。
その自信の源となる商品説明はこうだ。例えば、普通預金に使うか使わないか分らず、とりあえず安心のために貯金してあるだけの資金はあるなら、それを更に安心できる貯蓄として保険会社に預けておかないか?というもの。
見せられたシンプルなプランは、一時払いで¥1,001,210、10年後の満期返戻金は¥1,000,000。その間の補償はケガによる入院、通院に対して日額数千円。万が一死亡したときは遺族に500万円支払われる。10年間という長い期間だが、もし使わない可能性のある資金なら¥1,210円を掛け捨てたと思って補償を得ようというもの。
ここまで聞いてようやく私は身を乗りだした。たった¥1,210で10年間保障が受けられるとう解釈ならこんな得な話はない。確かに、万が一のための普通預金の貯金なら、本当の意味で万が一に備えるべきなのかも、と。

私は、たとえば株や先物などの投資商品は知識がないのでやらない。昨今では定期預金の金利も当てにできないし、それなら何かのときに流動的に使えるようにと普通預金に預けたままの資金もある。預けておいてもどうせ増えないのが前提なら¥1,210で補償を買う選択もアリだと思った。
いやあ、お客さまに勧める以前に、私が興味を持ってしまった。支社の担当者さんにまんまとやられた感はあるが、この保険に入る価値は充分にあると思う。

今日のブログはすっかり保険の営業活動になってしまったが、読者のみなさんの生活にもきっと役立つ内容だと思う。

レイブリックは損害保険ジャパンの代理店業務を行っている。火災保険や医療保険などもひっくるめて損害保険なのであるが、やはり本業が自動車だけに自動車保険以外は全くの苦手分野。保険は「知識商品」である。知識がある商品は売れるが、知識がないものは絶対売れない。あるいは、知識があるスタッフは契約がとれるが、知識がない者は成績があがらない。
とにかく、火災や医療、旅行に関する保険の知識が薄い我々は当然のことながらお客さまに勧めることもできない。こんなに堂々と言ってしまうと、損保ジャパンの管轄支社長あたりから「おいおい、分かってるならちゃんと知識をつけて売ってくれよ!」などというお叱りの言葉が飛んできそうだ。まあ、その代わり自動車保険に関しては圧倒的に自信を持って募集業務を行っているのだから勝手ながらそれで勘弁してもうらうとしよう。

さて、今日は名古屋市中区丸の内にある損害保険ジャパン名古屋支店を訪れた。だいたい保険会社というものはその威厳を示すかのごとく巨大なビルを建て、ビルに自社の名前をつける。つまり、ここは「損保ジャパン名古屋ビル」。競い合うようにすぐ西隣には「東京海上日動ビル」もある。
話がそれたが、今日は損保ジャパン名古屋ビルで開催されたあるセミナーに参加した。代理店を務める整備工場の経営者が集い、財務分析に関する知識をつけて健全経営に努めようという主旨のもの。講師は損保ジャパンの担当者が行う。直接、保険の新商品の講習などを行って募集のための知識をつけるというのは当たり前のこと。今回のように、まず代理店が本業(自動車整備や販売)で健全に経営できてきること、強いては成長することで保険募集機会の拡大を狙おうという、まさに組織的な取り組みである。
内容は割愛するが、眠くなるほど退屈なことから、気が遠くなるほど複雑なことまでを一気に行った。セミナーそのものは大変参考になる内容だった。しかし、実のところ私はそれ以外のことのほうに期待をして出かけた。それは、損害保険ジャパンという大企業のビジネスマンの立ち振る舞いを観察することだった。挨拶、名刺交換、会話、姿勢、表情などなど。当たり前のビジネスマナーではあるが、実はそれが大変勉強になる。
私自身、社員数千人規模の企業を退職して14年が過ぎた。その会社に新卒で入社した時にはおよそ2ヶ月におよぶ研修があった。そこではまずビジネスマナーを徹底的に叩き込まれた。現場に出ると、現場の空気に染まり、研修で身につけたものは徐々に薄れていった。しかし、厳しく教えられた事実だけは記憶から消え去ることはなく、時々「出来なくなってしまった自分」を見直すことさえあった。
今日の会場が「丸の内」であることも重要な参加のきっかけでもあった。郊外で過ごしていると、ビジネスのあり方そのものが麻痺してくる。カッコいいビジネスマンの理想像すら薄らいでくる。まさかと思われるだろうが、これは事実である。
私をはじめ、レイブリックの空気に染まってしまった全スタッフに言えることだが、自分達がいかに哀れな姿で仕事(ビジネス)をしているかということから認識する必要があると感じている。
そんな折、まずは私が未だに身についていないことや忘れかけているものを取り戻し、それをスタッフに波及できればというのがセミナー参加の目論みだ。今後も積極的に自己の向上につながる場所を求めて飛び出していこうと思う!もちろん、レイブリックのスタッフにもそんな機会を設けていくつもりだ。

marunouchiなんだか息苦しい内容になってしまったが、気分を変えて名古屋観光案内でも!
写真は名古屋市中心部から北方向を望んだところ。丸の内の損保ジャパン名古屋ビルの19階からの眺めだ。中央に横たわる白い高架は名古屋高速都心環状線。その向うの右端のクラシカルな建物は愛知県庁。その左側には新庁舎。更にやや左側には愛知県警本部。その向こう側の森の中には名古屋城があり、金の鯱も見えるはずだが残念ながらこの写真では確認できない。

35491a05.JPG今日は自動車保険の話題。
既にご周知の方も多いと思うが、昨年度から自動車保険の新規契約や満期更改(継続手続き)の際には『ご契約内容確認シート』というフォーマットを使い、契約者さんと共に保険契約の内容を確認するルールになっている。『年齢条件は?』『家族限定特約は?』『車両保険を付ける?』といった具合いだ。つい数年前までは、満期の時には『去年と同じ条件で…』などと、かなり簡易的な説明で継続手続きを行っていた。なかには、クルマを使うご家族の年齢が進んで、本来ならば割引きが適応されるケースでも数年間それに気づかずに継続していた例もあった。
もったいないこととはいえ、保険料を払い過ぎるケースはまだマシ。最悪のケースでは、万が一事故の際に適切な保険金が支払われないということもある。契約者さんは車両保険も付帯していると思っていたが、実はそれは車対車+Aという、いわゆるエコノミータイプだった例もある。車対車+Aの場合、ガードレールや塀などに自損でぶつけてしまった場合には自身のクルマの修理代は支払われない。そんな場合でもカバーするためには、一般の車両保険を付保する必要がある。契約者さんは『入っていたつもりなのに…』、代理店は『説明したはずなのに…』、そんな食い違いが起きてしまった例も聞いたことがある。

一時、『保険金の不払い問題』がクローズアップされた。以降、不払いが起きないように損保会社サイドも処理に漏れのないようなシステムが布かれている。逆に、それ以前には実際に不払いが多発していた。例えば、代車費用(レンタカー)特約を付けていたにも関わらず、契約者が自身のクルマの修理の際にそれに気づかずに過ごしてしまった例もあった。損保会社とすれば、『レンタカー代の請求がなかった』という言い分だったのだろうが、車両保険で修理代金を保険金として支払っておきながら、『事故の事実は知らなかった』などという言い分が成り立つはずはない。

いろんな意味を含め、契約者さんには自身の保険契約内容の理解を求め、代理店は確実に契約者のニーズに合った保険を提案する、『ご契約内容確認シート』はそんな重要な意味を持つものなのだ。

d963062e.JPGゴルフに出かけた友人から写メが届いた。
『パッカァーン!快心の当たり!これぞ激芯?!それにしても爆発音にも似ている…。周辺の人は変な目でオイラのドライバーを見ている…。見ればヘッドに見慣れない筋が…。爪が引っ掛かるし、これって割れたってこと?』
どうやら本当に割れてしまったようだ。
レイブリックは損保ジャパンの代理店を行っているが、彼にも自動車保険を加入してもらっている。『万が一、ホールインワンが飛び出したときの盛大な祝賀会の費用のために!』ということで、自動車保険にゴルファー保険特約をつけてもらっておいた。これが功を奏した!今日のような道具の破損も担保されるのだ。
連絡を受け、さっそく損保ジャパンに事故報告を提出した。たとえ愛着のある使いなえた道具でも、当然のことながら減価償却された金額の保障になる。それでも、次のドライバーに買い換えるための軍資金になるのは不幸中の幸いだ!

f1baf576.JPG今日は自動車保険の『中断証明』という手続きを行った。これは、家族内で一時的にクルマを減らしたために保険を解約し、またいつかクルマを買ったときにそれまでの割引(等級)を継承するための手続きだ。中断証明書という書面を発行しておけば10年間は復活できる権利が生まれる。
海外に転勤になり、それまで使っていたクルマを譲渡して渡航する際にも適応される。
せっかく、割引(等級)が進んだ契約をみすみす放棄してしまうのはもったいない。この手続きは過去13ヶ月に遡って申請が可能なので、もし最近解約したっきりの自動車保険があれば申請をしておくとよい。向こう10年、予想していなかったことで再び増車になる可能性もないとはいえない。

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