LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

カテゴリ: レンジローバー・イヴォーク

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久しぶりの登場のアビイロード号、走行距離は5万キロを少し越えたぐらい。突如インストルメントパネル内に大きな警告マークが出た。「ジュウデンイジョウ(充電異常)」。そしてチャージランプ(バッテリーマーク)も点灯。これは、充電量が消費量に追いついていないことのしるし。このままではバッテリーが消耗してやがては走行不能になる可能性がある、という意味の警告である。
さっそく点検。やはりオルタネーター(発電機)が正常に機能していないようだ。エンジンルームを覗くと、オルタネーターはインテークマニホールドの下のほうの、とても狭いスペースに収まっている。交換作業も決して簡単とはいえないようだ・・・。
まずは部品の手配から始めよう。

きっとほとんどのクルマの足元にはフロアマットが敷かれている。そしてその多くがメーカー純正品だろう。やはり純正品がそのクルマにもっともフィットするから。
私が載っているイヴォークの場合、確かにピッタリなのだが、フロアマットが小さく、周辺がすぐ汚れてしまうのがちょっと不満足。
私は毎朝、家を出る前に狭い庭の芝生の上で超苦手なゴルフのアプローチ練習をするのを日課にしているのだが、そうやって靴底に芝を付けたままクルマに乗り込むのですぐにフロアマットが芝や砂で汚れてしまう。そしてマットが小さいだけに直にカーペットが汚れてしまうのだ。もうちょっと覆う面積の広いフロアマットはないものかと思うのだが、形状が複雑なので汎用品では収まりが悪い。
ところが、車種設計されている、「大きいサイズ」のフロアマットが見つかった。WEATHER TECH(ウェザーテック)というブランドから、車種ごとにピッタリ形成されたラバーマットが発売されていたのだ。早速取り寄せて取り付けてみた。
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フロアマットがずれないようにフロアにはフックが出ているのだが、ウェザーテックのマットにも同じ場所に穴が空いてるし、形状面でも複雑なフロアの凹凸にピタリ合った。さすが車種専用設計品。ランドローバーはキャンプやウィンタースポーツ、フィッシングなどアウトドアを楽しまれるオーナーが多いので、これはきっと喜ばれると思う。レイブリックでも是非お客さまにお勧めしようと思ったのだが、フロアマットはイヴォーク用とディフェンダー用しかなかった・・・。ラゲージ用はレンジローバーやディスカバリー各車あるので、とりあえずそちらからお勧めしよう。是非、早急にランドローバー各車用フロアマットをラインナップしてくれることをウェザーテックに期待!

何分の一モデルであろうと、クルマイジリはとても楽しい!
今日、お客さまからイヴォークのミニカーをいただいた。ホワイトのクペー・ダイナミック。そう、ルーフをレッドにすればアビィロード号の再現だ。塗装も考えたが、アビィロード号と同じくラッピングでやってみようかな?!フィルムの端切れも残っているし。なによりも手軽だし。
さっそく取り掛かった。作業の要領は実車と同じ。フィルムをドライヤーで温めて柔軟性を持たせておいて一気に貼る。そして要らない部分を切り取る。実車で要領を掴んでいたのでとても簡単にできた・。あれ?本来なら模型で練習をして実車に反映させるべきだな。(笑)
イヴォーク_ラッピング
レンジローバー_ラッピング
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写真を趣味にされているお客さまに、数日間アビイロード号をお預けした。そして数日後にスマホに届いたのがこの素晴らしい作品!私はさっそく待受画面にして一日に何度も眺めていた。そして、夜になって暗い場所で画面に明るく映し出されたこの写真を見て再び感動!いやあ、言葉にならない。こんなに素敵に撮っていただいて、本当にありがとうごさいます。パネルに引き伸ばしてレイブリックの店内に飾りたいぐらい。印刷屋に相談してみようかな。
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東海地方が梅雨明けしてもう二週間ほど経つだろうか。それでもしばらくは名古屋らしくなく、それほど暑くない日が続いていた。特に朝夕は涼しく、もしかしたら僕らが子供の頃の夏はこんな気候だったのかと、クーラーなど無い家で過ごしていた遠い昔のことを思い出したりもした。
数日前に関東東北が梅雨明けした。ちょうどその頃から名古屋の蒸し暑さも本格的になってきた。これが現実、これが現代の夏、やはり今年もこの暑さを受け入れなければならないようだ・・・。
レンジローバー
少しでも夏の暑さから逃れようと、今年はフロントガラス用サンシェードを用意した。車種専用なのでピッタリ!どれほどの効果があるかは定かではないが、ダッシュボードやフロントシートに直射日光が当たらないだけでもきっと車内の温度上昇を抑えることに繋がると思う。長い目で見れば、各インテリアパーツの変色や変形も抑えられると思う。まあ、こうして眩しい太陽光を跳ね返してくれている様子を見ているだけでも得した気分!

以前、強引に取り外したチンスポイラー、せっかく取り外したのだからそのまま取り付けるのも悔しい。元々のブラックから別のカラーに塗り替えようかとも思ったが、レッドのルーフとのコーディネイトも難しい。そこで久しぶりにイージーグラフィック加工を施すことにした。
これは専門業者に依頼するのだが、定番のカーボン柄以外にもマーブル模様や木目など、様々な表現が可能。とはいえ、今回はただでさえ派手なコントラストルーフなのでチンスポイラーは静かに主張することにした。パッと見はノーマルにしか見えないが、よく見ればブラックのカーボン柄。特に軽くなったわけでもなく、劇的な空力効果が望めるとも思えず、完全に自己満足である!
レンジローバーイヴォーク
レンジローバー

レンジローバーイヴォーク
ゴルフコンペの開催地、山梨県小淵沢までの高速道路の往復でアビイロード号のフロント回りは潰してしまった虫の死骸でご覧の状態・・・。虫の死骸や鳥の糞は、放っておくと塗装を傷めてしまう。今日は早速洗車をした。

さて、今日は最近の旬の話題、「燃費」について。我々はお客さまからよく燃費のことを聞かれる。「レンジローバーは燃費が悪いって聞くけど、実際はどれぐらい?」などと。そうだよなあ、本来ならカタログの諸元表が実状に則したものであってくれれば良いのだが、日本では「カタログ値は当てにならないもの」でまかり通っている。メーカーによる燃費データ不正問題もクローズアップされているので、これを機会にカタログの表記方法もなんらか改善されていくと良いのだが・・・。
さて、イヴォークの実状について。アビイロード号は2013年モデルで6速A/T搭載車。街乗りと、時々の高速走行で、私の使用状況での平均速度はだいたい32〜33km/h。レイブリックに入庫してくるクルマを見てもだいたいそれぐらいの数値が多いので、私の乗り方も一般的パターンに近いと思う。それで平均燃費は7.4km/l前後。ちなみにカタログ値は9.0km/l。
平日はあまりクルマを使わず、週末になると主に高速道路を使って高原の別荘に行かれるというお客さまから聞いた話では、およそカタログ値どおりの燃費になるそうだ。ん〜〜〜、そんな生活も、そんな燃費も羨ましい!笑

明日はお客さまを招いてのゴルフコンペ。今回は二回目となるが、少し足を伸ばして山梨県での開催。ロッジ付きのゴルフ場なので実は既に会場入りを済ませている。
今日は名古屋からイヴォークに乗ってやってきた。参加していただくお客さまと共に1台で3人乗ってきた。つまり3人分の荷物も積んできた。あの狭いラッゲージスペースでそれが可能なのか?キャディバッグにボストンバッグ、更にはコンペの商品も!これにはパズルの如く少々頭を使った。そして、その成果が写真のとおり。
まず、キャディバッグからシャフトの長いウッドを抜く。それらを先に奥に斜めに収める。すると、残ったフロアスペースに3つのキャディバッグは平たく収まる。その上にボストンバッグは難なく置ける。今回はコンペの商品がプラスされている。さすがにそれはリヤシートの片方に置いたが、やってみればそれほど困難もなく、3人乗車でゴルフに出掛けることが可能であることが分かった。
そんなわけで無事に山梨に到着することができた。明日も天気は良さそうだし、参加してくださるお客さまと共に思いっきりゴルフを楽しもう!
では、おやすみなさい。
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昨夜、巨匠から「ラッピング完了しました!明日は居ますか?」というメールが届いた。もちろん出社の予定なのでその旨の返事をしたのだが、「何をラッピングしたのか?」は分からずじまい・・・。
そして今朝ご来店されたのだが、持ってこられたのは「ラッピングしたアビイロード号」仕様のミニカーだった。イヴォーク・クーペのミニカーを見つけたので、それをベースにルーフとドアミラーをメタリック・レッドに塗装したのだそうだ。ホイールを始め、グリルなど細部のブラックアウト化も再現されている。もしかしたらラッピングよりも時間も手間も掛かっているかも・・・。いやあ、これはカッコいい!そしてカワイイ!
レンジローバーイヴォーク

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私は一度だけイギリスに行ったことがある。ロンドンに三泊ぐらいしたかな。その時にもきっとあっただろうが、記憶はない。街には至るところに住所を現すサインボードがあるようだ。そう言えば、ロンドン市内の住所は基本的にストリート名と番地で表わされていた。○○ストリート、何番地のように。
加藤ブログ
そしてアビイロードにはこんなサインボードがあるようだ。そう、NW8は郵便番号。
で、ウチのアビイロード号にもステカを使ってこんなステッカーを作り、クォーターガラスに貼り付けた。雰囲気出てきたぞ!
レンジローバーイヴォーク

レンジローバー_イヴォーク
ドアミラーラッピングは、一週間で見るも無残な姿になってしまった・・・。第2ラウンドは2枚で分割して貼ってみることにした。伸ばしたシートが縮んで縁から剥がれてきてしまうので、しっかりと裏側まで折りこむように処理をした。2枚を重ねた部分も思ったよりも目立たないし、前回よりもかなり丈夫に貼れたと思う。
レンジローバーイヴォーク

更にNW8仕様へと、ドアミラーもラッピングフィルムを使ってレッドに変更してみた。ドライヤーを使ってフィルムを伸ばして包み込むように貼っていくのだが、パッと見た目にはまあまあの出来だが、細部はまだまだ詰めが甘い。イヴォークは特にドアミラーカバーの湾曲面がキツいのでフィルムを上手く伸ばしきれない。伸ばした部分のフィルムが薄くなってレッドの色も均一にならない。一枚で貼るのは難しいのか、目立たない部分で二枚に分けて貼るべきか、あるいはコツを掴めば可能なのか?また、折り込んだ部分にも皺が残ってしまった。ここのところをどのようにすれば見栄え良くできるのか・・・。とにかまだく数回は練習が必要だな!時間を作って繰り返し貼りなおしてみよう。
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パーキングブレーキ、乗用車ならレバーをギーッと引っ張るのが一般的。しかし、最近は電動のタイプが増えている。写真はレンジローバーイヴォークのリヤブレーキ部分。リヤのブレーキキャリパーにパーキングブレーキ用のモーターが組み込まれている。イヴォークの場合、エンジンを止めるとシフトダイヤルは自動的にパーキング位置に戻り、それと連動して自動的にパーキングブレーキも掛かる。
ランドローバーブレーキ

リヤブレーキパッドを交換するなど、整備の際にブレーキをフリーにしなければならない時もある。基本的にはエンジンが掛からないとパーキングブレーキは解除できないのでが、整備の際はエンジン停止状態で解除を行いたい。
オーナーがご自身でブレーキパッドを交換されることは少ないと思うので、その方法を知っておく必要はないだろう。しかし、もしも整備を依頼した工場やショップがこのことを知らなければブレーキパッドを取り外すことすらできないし、最悪の場合にはキャリパーを壊してしまうこともある。予備知識として、「パーキングブレーキをフリーにする特別な方法がある」ということだけ頭の片隅に覚えておいても損はないと思う。
その方法は以下のとおり。

.侫奪肇屮譟璽を踏まずにエンジンスタートボタンPUSH(イグニションONの状態になる)
▲僉璽ングブレーキスイッチを解除側に押したまま2秒以上保持のまま
アクセルペダル全開で2秒以上保持のまま
ぅ┘鵐献鵐好拭璽肇椒織鵑魏,靴謄ぅ哀縫轡腑OFF、すぐに再び押してイグニションON
以上の操作で電気モーターが回り始めてパーキングブレーキが解除される
ナ飮していたパーキングブレーキスイッチとアクセルペダルを離す。
Ε┘鵐献鵐好拭璽肇椒織鵑魏,靴謄ぅ哀縫轡腑OFF
これでエンジンOFFかつパーキングブレーキフリーの状態が出来上がる。

整備が終わったら、今度はパーキングブレーキを元の状態に戻す必要がある。
おおまか、先の操作と同じだが、△世韻逆。
「パーキングブレーキスイッチを作動側に引いたまま2秒以上保持」となる。

電気が絡んでいるだけに、見ただけでは構造作動は分からない。こんな操作、考えてできることではなく、知っていなければどうすることもできない。仮に見た目の構造がよく似た他メーカーの車種があったとしても、整備モードに切り替えるためのコマンドはメーカーごと、あるいは車種ごとで異なる。例えば、フォルクスワーゲンは、車種専用のテスターを接続してそこから「パーキングブレーキフリー」の指令を出してやるのだそうだ。テスターがなければ手も足も出ない。ジャガーもパーキングブレーキは電動なのだけれど、従来の機械式と同じようにブレーキパッド交換ができる。もちろん車種年式によって異なる場合もある。

ああ、いろんなクルマを触って楽しみたいのに、メカニックですらそれがなかなかできない時代になってしまったなあ・・・。

イヴォークNW8
昨日紹介したイヴォークNW8・Abbey Road Special Edition、その特徴的なホワイト×レッドのカラーリングを再現してみた。ここ最近、頻繁にブログに登場していたイヴォークのはこのクルマだったのだ。
ルーフのレッドはペイントではなくラッピングフィルム。純正カラーのフィレンツェレッドにとても近い色のフィルムが見つかったのは幸いだった。本物のNW8もきっとこんな雰囲気なのだろうと思う。NW8は5ドアのDYNAMICだが、私はクーペのスタイルが好きなので今回はクーペDYNAMICをベース車両に選んだ。
このイヴォーク、しばらくデモカーとして活躍してもらいながら徐々にカスタムを進めていく予定。まずはNW8と同様にドアミラーもラッピングフィルムを使ってレッドにしてみよう。そしてホイールはもちろんレイブリックのイグレットを装着予定。

さて、ラッピングフィルムだが、実際にやってみて分かったのだが、ペイントと比較してコストが特別安いというわけではない。しかし、圧倒的な利点は気分次第で元に戻せるというところ。やがてこのイヴォークがデモカーを退役する際、次にオーナーとなってくれる方がレッドのルーフを好まれなければフィルムを剥がしてしまえばよい。そういう意味でもラッピングは思い切ったカラーカスタムが楽しめるわけだ。
レンジローバー_ラッピングフィルム

昨日、2014年に発売されたレンジローバー・イヴォークの「SW1 Special Edition」を取り上げたが、今日はその続編について。
2015年には「NW8 Special Edition」が発売された。このNW8もやはり郵便番号。これがまた粋である!サ・ビートルズゆかりの地、アビイロードのある地域なのだ。SW1とはカボディーカラーの配置が逆転。ホワイトのボディーにレッドルーフ。ホイールがレッドならまさに逆転だが、こちらはかなり精悍さが演出されているように感じる。ホイールをはじめ、前後バンパーのデザイン部分、フォグランプの枠がブラックで統一されている。
そして私のツボに完全にはまったのは、アビイロードの横断歩道。そう、ザ・ビートルズのアルバムジャケット(アビイロードの横断歩道をメンバーが歩いているシーンの・・・)を模したデザインで、4台のイヴォークがゼブラの上に並んでいるイラスト。これがスカッフプレートとスマートキーにこっそりと配されている。これにはさすがに心拍数が上がった!
残念ながらこのスペシャルエディションも日本での発売はなかった・・・。
イヴォークNW8
イヴォークアビーロード



「SW1」、今どきこれが車種名であっても不思議ではないし、グレード名ならなおの事。特にその由来まで掘り下げて考えることもなく過ぎていってしまいそう。今日は、あえてネーミングの由来を知りたくなるレンジローバー・イヴォークの特別仕様車の話題を。

日本には入ってこなかったが、2014年に「SW1 Special Edition」という特別仕様車が英国で発売された。ルーフやドアミラーなどにユニオンジャックがあしらわれ、アルミホイールもホワイトにペイントされたポップなデザインのもの。
このスペシャルエディションには更にこんなタイトルが付けれられている。「Inspired by Britain」。2014年といえば、スコットランド独立の住民投票が行われた年。そのタイミングでこういう特別仕様車が発売されたことは意図的だったのかもしれない。

さて、「SW1」だが、これは英国内のある地域の郵便番号を示しているとのこと。ロンドン市内の中心部。国会議事堂にあたるウェストミンスター宮殿があるウェストミンター地区、その他バッキンガム宮殿やビクトリア駅、ビッグベンなど、英国の政治的、観光的にもまさに中心部にあたる地域を含む郵便番号なのだ。とても洒落たネーミングだなあ!
日本なら国会議事堂、皇居、東京駅あたりを含む東京都千代田区にあたる地域かな。このイヴォーク特別仕様車を日本に置き換えると「100 Special Edition」となるわけだ。まあ、置き換える必要もないが(笑)。

二度とやらないイヴォークDYNAMICのチンスポイラー外しだが、今回だけはきちんとやり遂げなければいけない。作業は昨日の続きから。
スポーラーに残った頑固な両面テープは、専用の材料を使って処理をする。その名も「両面テープおとし」、そのまんまの名前だ。ゼリー状の材料なのだが、それを両面テープに塗って10分ぐらい放置。その後プラスチックのヘラで擦ると簡単に取れる。それでも残った部分はこの作業を数回繰り返せばよい。
レンジローバーイヴォーク
レンジローバー_イヴォーク
これでほとんど取れてしまうのだが、それでも取りきれない黒ズミはシリコン液やパーツクリーナーを使って落とす。そんなの持ってないよ!という方はコンパウンド入りのワックスでも落ちる。それもないという方は、歯磨き剤ペーストでもいける。ペーストには超微粒子研磨剤が入っているので、磨きの効果はコンパウンドと同じ。水で濡らし、軽く絞ったウエスに付け、汚れや小傷部分をゴシゴシと磨く。香りも良いのでやる気も起きて作業の効率も上がる。うん、キレイになった!
レンジローバー・イヴォーク
イヴォーク

レンジローバー・イヴォークのリヤスポイラーには、DYNAMICグレードだけ更にチンスポイラーが付いている。訳があってこのチンスポイラーを取り外そうと思ったのだが、そもそもどんな方法で取り付けられているのかが分からない。チンスポイラーはアクセサリーとして販売されているのでDYNAMIC以外のグレードの車両に取り付けることも可能。その取付要領書を入手したところ、どうやら両面テープと接着剤で貼り付けられているようだ。さっそくスクレーパーを差し込んで剥がしにかかった。ところが、なにやら固いものにコツンあたる。中央と両サイドの3ヶ所にボルトかクリップのようなものがある。スクレーパーを差し込んで両面テープで貼り付いた面を切り離しても、チンスポイラーはびくともしない。クリップ留めでパチンと外れてくれればよいのだが、かなり力を入れて引っ張っても外れる気配はない。やはりボルトかナットでしっかり留まっているようだ。
イヴォーク_スポイラー
レンジローバー_イヴォーク

スポイラー本体は表面と裏面が接着されていて袋状態の構造。裏側を除くと、中央部分には蓋があり、それを外すとナットが一つ見つかった。チンスポイラー側からボルトが出ていて、それをナットで固定しているようだ。中央のはそのナットを外せばよいが、左右2ヶ所が困った・・・。左右もナットがあるとして、それは完全に袋の中。しかし、スクレーパーを周囲に差し込んんで両面テープはボロボロになってしまっているし、もう後には引けない。何とかして取り外すしかない。

結論から言うと取り外せたのだが、それはそれは大変だった・・・。標準でチンスポイラーが付いているDYNAMICは、それを取り外すことを前提に作られていないようだ。
正直、DYNAMICの標準チンスポイラー外しはもう二度とやらない(笑)。
レンジローバーイヴォーク

このレンジローバーイヴォークのボディカラーはフジホワイト。ルーフも同色なのだが、ルーフカラーの変更を検討。順当な方法は塗装。しかし、今回ラッピングにチャレンジすることにした。
まずは練習を兼ねてルーフモールにラッピングフィルムを貼ってみた。これぐらいならダイノックシートを貼る要領と同じ。ほぼ平面だし、面積も小さいので簡単に貼れた。
この勢いで一気にと思ったが、今日は少し寒い・・・。フィルムは暖かい日のほうが弾力があって作業しやすい。ドライヤーで温めてフィルムを伸ばしながら貼ればよいのだが、初めての作業なのでコンディションが良い日に仕切りなおしすることにした。
なんとなくコツも掴めたし、イメージはできたぞ。
イヴォーク
レンジローバー_イヴォーク
レンジローバーイヴォーク

レンジローバー
このレンジローバーイヴォークはダッシュボードにレーダー探知機が付けられていた。両面テープで固定していたのだが、何度も剥がれ、あげくに瞬間接着剤でガッチリと固められた。この瞬間接着剤付き両面テープの残骸を取り除くのが今回の使命。しかし、これは私の守備範囲を大きく超えているのでリペア職人に委ねることにした。
数時間の作業を傍らで張り付いて見ているわけにはいかなかったのが残念・・・。行程としてはまずは削り落とすようにして両面テープを剥がす。次に、乾くとゴム質になるような材料(シリコンかな?)を塗る。乾燥後、表面を均す。それが二枚目の写真。その後、ダッシュボードと同じ色に調色した細かな粒子の塗料を丁寧に吹き付ける。
いやあ、まるで手品のようだ。見事リペア成功!
ナビゲーションのビス留めの穴なども同様の手法で埋めることもできる。素晴らしい技術だ。
レンジローバーイヴォーク
レンジローバーダッシュリペア

セダンのトランクやステーションワゴンのリヤハッチ、もちろんランドローバーのそれも同様だが、最近はボタンスイッチでオートで開閉できるタイプが増えてきた。そして最近はゴルフ場のクラブハウス前でこんなケースも見ることがある。
クルマでゴルフに出掛けてクラブハウス前に着くと、キャディさんをはじめスタッフの方々が出迎えてくれる。そしてトランクからゴルフバッグを下ろすのを手伝ってくれる。私はクルマから降りて挨拶をし、ゴルフバッグやボストンバッグを"よろしくお願いします"と預ける。それから再びクルマに乗って駐車場にまわす。これがゴルフの朝のルーティーン。
ある日、クラブハウスの中からガラス越しにエントランスを見ていると、到着したセダンのトランクか自動で開き、キャディさんがゴルフバッグを降ろすとトランクは再び自動で閉まり駐車場へと走り去った。エンジンは掛けたままドライバーは乗ったままで、まさにドライブスルー状態。これは便利!いやしかし、ゴルフの朝の"挨拶"がひとつ減るのは物足りない感じがした。オートはスマートで楽チンでいいが、もしも自分がそういうクルマでゴルフに出掛けたとしても降りて挨拶をするルーティーンを変える必要はないと思った。

レンジローバー・イヴォーク
写真はレンジローバー・イヴォークのリヤハッチの手元スイッチ。このスイッチは開ける専門。閉める時はいちどクルマから降りてハッチに付いているボタンを押す必要がある。(下写真) ドライブスルーはできない、"挨拶仕様"のクルマなのである。
レンジローバー_イヴォーク

全く、ランドローバーというクルマは、どうしてこうも次から次へと心をくすぐるクルマを出してくるのだろう?
レンジローバーイヴォーク・コンバーチブル、数年前からプロトタイプはネット上や雑誌でも出回っていたが、それはそれは格好イイ!そして気になっていたのは価格。きっと従来のどのイヴォークよりも値段は高くなるだろうと予想していた。発表になったその価格は、車両本体(消費税込)で7,830,000円。その内容からすれば十分に理解できる価格である。それは分かる、うん、分かるのだが・・・。
自分には手が届かない価格だと分かったならもうヤケクソだ!欲しいオプション装備は全て付けてしまえ。シートクーラーなどの快適装備に、エマージェンシーブレーキなどの安全装備も。あれやこれや付けていくとオプション価格だけで1,637,000円。合計で9,46,7000円のイヴォーク・コンバーチブルの出来上がり!
あとはこれに、自動車取得税、重量税、自動車税などなど諸費用を含めるとおよそ1,000万円となる。はぁ〜。。。
でもいいや!夢や妄想の中で好きなクルマに乗ることには慣れている。
レンジローバーイヴォーク

ランドローバー_アルミホイール
今年の新商品アルミホイール「イグレット」、その最後のラインアップ、レンジローバー・イヴォークとディスカバリー・スポーツに適合するサイズが完成し、今日届いた。
今年始から始めた新デザインアルミホイール企画、およそ10カ月掛かったが、冬の需要期になんとか間に合った。ただ、目的はホイールと完成させることではなく、ランドローバーのオーナーさまに気に入ってもらって選んでいただくこと。ここまでの10カ月は全てその準備期間。つまり今日からが本番。
スタッドレスタイヤ用に、そしてドレスアップ用に、ひとりでも多くのランドローバーオーナー様の目に留まりますように。
レンジローバー_イヴォーク

イヴォーク_ペダル
これはレンジローバー・イヴォークのペダル周り。
イヴォークダイナミック_ペダル
ダイナミックグレードにはスタリリッシュなペダルカバーが付いている。
これと同じデザインのフットレストもオプションで発売されていて、お客さまのご要望でパーツを取り寄せて取付を行った。
イヴォーク_フットレスト
ビシっと決まった!これで両手両足からイヴォークの鼓動を感じることができるようになった気分。

ところで、私はイヴォークの各部のデザインでずっと気になっていることがある。今回のペダルもそれっぽいが、イヴォークには至るところに台形のデザインが使われている。いったいどんなテーマがあるのだろう?何かをモチーフにしているのだろうか?
ん〜〜〜、気になる・・・。
イヴォーク_ホイール

イヴォーク_ホイールアーチ
イヴォーク_ヘッドランプ
イヴォーク_テールランプ
イヴォーク_ボンネットグリル

現在、完成を待っている新型20インチアルミホイール「イグレット」。今日はイグレット関連のニュースを。

まずはホイールの製造工程を簡単に説明。専用に制作した金型に溶かしたアルミ合金を流し込むことで大まかな形ができる。精密な寸法を求められる部分は、そこから切削で行っていく。ハブ面、ハブボア、ボルトホール、エアバルブホールなど。
レンジローバー用はハブ面オフセット48mmになるように、ハブボアは72.6mm、、PCD(ボルトホールの中心を結ぶ円の直径)は120mmになるように仕上げる。その切削部分に若干の変更を加えることで他車種に適合させることも不可能ではない。実は、その「若干の変更」でレンジローバー・イヴォークに適合させられることが分かった。
レンジローバー・イヴォークに20インチホイールを適合させるためのスペックは、オフセット45mm、ハブボア63.4mm、PCD108mm。それらの切削加工のサイズ変更はいずれも可能な範囲。鋳造で出来上がったベースとなるひとつの形から、レンジローバー用も、レンジローバー・イボーク用も制作できる。これは試さない手はない!

ということで、レンジローバー・イヴォーク用20インチアルミホイール「EGRET for EVOQUE」も追加発売決定!
今回、カラーはハバナグレー(濃い目のグレー)のみ。そしてレンジローバー用と共に間もなく完成予定。
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ランドローバー_ディスカバリー
レイブリックの展示場に面している道路は南側に向かって緩やかに下っている。展示場は北側では道路とフラットだが、南端では1メーター近く段差ができる。それをスロープで繋げているので、南側になるほどご覧のようにスロープが長くなる。
時々運送屋がこの路肩にトラックを停めることもある。「すいませーん、クルマを出したいからトラックを移動してくださーい」と呼びかけると、「え?邪魔なの?」と不思議そうな顔をされる。一般的にはそうは見えないかもしれないが、ランドローバーにとってはどうってことのない出入り口なのである。(フリーランダーを除いて・・・)

元々はこの斜面はただの土手だった。泥んこだが、もちろんランドローバーを出し入れするには何の問題もない。ただ、クルマが泥で汚れる。そこでコンプリートで固めることにしたのだが、その時に課題になったのがスロープの角度だった。傾斜を緩めれば丈夫の平面部の面積が減る。急すぎれば登れないクルマが出る可能性がある。
ランドローバー
そこで参考にしたのが、カタログデータ。前後のオーバーハングやホイールベース間が接触しないように、そんなことを考慮し、更にある程度のマージンを見込んで角度を決めた。それでもテストをしたわけではないので、まあ、言ってみれば山勘だった。もう15年ぐらい前のことだろうか。
しかし、結果的には角度はズバリ的中で、適度な余裕を確保しながら、それぞれのランドローバーはいとも簡単に上り下りができた。

そんな時代が長く続いたのだが、最近人気のレンジローバー・イヴォークの場合には決して余裕とは言えない。登坂力は問題ないのだが、ホイールベース間でマフラーのブラケット部分がギリギリの状態。スロープを斜めに使ってなんとかセーフだが、侵入の角度によっては擦ってしまう。まあ、無理に高いところに停めずに、出し入れしやすい場所に展示するのが無難だろう。
レンジローバー・イヴォーク

これはレンジローバー・イヴォークのウエストレール。ベルトモールとも呼ぶ。ドアとウインドガラスの間に位置するモールで、グレードや年式によってこの部分の色がブラックのものもあれば写真のとおりクローム仕上げのものもある。
レンジローバー・イヴォーク

そのクロームのほうが厄介で、鱗状にシミが入ってしまうことがある。雨の水滴のあとのように見えるが、一度ついてしまうとなかなか頑固で、コンパウンド入りのワックスなどで擦っても簡単には消えない。
イヴォークといえば2012年にリリースされたばかりの車種で、つまりいくら年数が経っているといってもまだ数年のクルマである。ボディー塗装面は磨けば新車と思えるほどの輝きを保っていても、この部分がくすんでしまっていては非常に残念。なんとかしなければ。

新品パーツに交換するのは最終手段。まずは思いつくことをいろいろ試してみよう。もし磨いても駄目なら、例えばカッティングシートやラッピングフィルムなどを貼り付ける方法もあるだろう。ブラックに塗装することも可能。アレが駄目ならコレ、コレでも駄目ならまた別の手段、そんなふうに段階的に試していけばよい。

まずは真っ向勝負で「磨き」を行った。手で磨くぐらいでは歯が立たない。きっと一日やってもほんの僅かしか進まないだろう。ポリッシャーなどの機械を使いたいところだが、車上では塗装面など周辺への影響も怖い。そこでウエストレールを車体から取り外して磨くことにした。
レンジローバーイヴォーク

第一段階の手段だったが、これが思いのほか順調。手で磨いても落ちなかったのが嘘のように曇りが取れた。ポリッシャーの目の粗さをいろいろ試しながら変えていけばきっと更に簡単に磨くことができるだろう。
作業に取り掛かったのが夕方だったので今日は一台分全てを磨くところまで進まなかった。しかし、このペースなら明日には仕上げられそうだ。
イヴォーク_ウエストレール
今回はまず元々の輝きを取り戻すことを試みたが、今後はカスタムとしてブラックに変更することもしてみたい。

週末のレイブリックにイヴォークのお得意さまが来店された。
両手で丸く形を作りながら「加藤さん、あのステッカーは?」と。第一号のお客さま、待ってました!
そして数あるカラーバリエーションの中からお客さまが選んだものはブラック地にシルバー文字のタイプ。「ボディーカラー(フィレンツェレッド)と同じ赤があれば合わせたんだけどな〜」と。なるほど、その手もあった。次回制作時に採用することにしよう。

さっそく貼り付けた。うん、決まった!お客さまと一緒に思わず「お〜〜っ!」と声を上げたのであった。(笑)
レンジローバーイヴォーク

レンジローバーシフトダイヤル
印刷屋さんにこんなものを作ってもらった。丸いステッカーで、樹脂でポッコリと立体的になったもの。
この丸いステッカーをいったいどこに貼るのかというと、ココ!レンジローバー・イヴォークのシフトダイヤルである。貼ったからってどうってことはないのだが、ノッペラでなんとなく寂しい感じなので少し遊んでみたのだ。せっかくなので色々なパターンと色を組み合わせてデザインしてもらった。
レンジローバーイヴォーク

インテリアに合わせたり、逆に目立つ色を選んでアクセントにしたり、それはお好み次第。とはいえ、私の趣味で作ったようなものなのでお客さまに受け入れてもらえるかどうかはちょっと不安・・・。とりあえず店頭で並べてあるのでご興味のある方は来店時にお声掛けを。

さっそく試験的に貼ってみたいのだが、現在は商品車も含めてイヴォークが一台もない。残念・・・。イヴォークのお客さん、誰か遊びに来ないかな〜。

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