LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

カテゴリ:レンジローバー > バハマ日記

バハマ号のクーラー修理は仕事の合間にボチボチと進めている。
これはドリルの歯を芯にして修理したポテンショメーター。正常に摺動するようになった。そして新品のモーターとヒーターコアを使って組み付けたヒーターユニットがこちら。あとはこれを室内に戻せば完成だが、時間の関係で今日はここまで。
レンジローバークーラー
レンジローバー

バハマ号、実はクーラーの状態が完全ではない。昨年も点検し、ガスを補充したが、今年に入って暑くなり始めの頃にクーラーを点けると既に効きが弱くなっていた。未だ見つけられないが、微妙なガス漏れがあるのだと思う。なので夏はちょっと憂鬱・・・。
そんな理由もあって、この夏に入ってからヒーターの修理に取り掛かったというわけ。ただ、せっかく室内のダッシュボードを分解しているので、この機会にクーラーに関しても再度各部を点検しようと思う。
今回の修理でヒーターは完全な状態になる。なんとかクーラーも克服したいなあ。



ヒーター修理をどんどん進めていきたいのだが、一点問題が発覚。温度調整用レバーにリンクされているプラスチックのパーツが折れていた。ここは力が掛かる部分だし、接着剤だけではとても付きそうもない。しかし、調べてみるもこのパーツは既にメーカーからの供給が終了していた。なんとかして修理するしかない。物事の多くはじっくり考えればきっと答えが見つかるもの。私はこの折れた小さなパーツを手に取りながらしばらく考えた。
ランドローバー

やがてひとつの方法を思いついた。丈夫で細い「芯」を通して補強すること。次に、何を「芯」にするかを考えた。そして思いついたのはドリルの歯。
さっそく作業開始。ボール盤に折れたパーツを順に固定して中心にドリルで1mmの穴を開けた。その穴にドリルの歯を芯として通し、歯の余分な部分を削り取った。これで強度は増した。いけるかも!あとはプラリペアを使って接着をして完成。果たしてどれだけ持つか、1mmの鉄芯を信じ、とりあえず組み付けて使ってみよう。
レンジローバー修理
ランドローバー修理

このパーツは温度調節のレバー位置(設定温度)をクーラーとの関連付けを行うためのポテンショメーターの一部。これが折れていたということはこれまでヒーター〜クーラーの緻密なコントロールがなされていなかったというこである。温度調整に関してはそもそもアバウトなシステムだと思っているので全く気付かなかったなあ(笑)。
とにかく壊れているところを見つけてしまった以上はしっかりと改善していきたい。完璧なクラシック・レンジローバーを目指して。
供給終了がなんだ!こんな小さなパーツに屈したくない!



ようやく時間ができたのでバハマ号のヒーター修理を再開。
ヒーターユニットの分解はまるで知恵の輪。というか、知恵では解けず、半ば力ずくで分解する方法しか私は知らない・・・。分解の過程は省略するとして、ユニットを中心からパカっと割ることでブロワモーターやヒーターコアが取り出せる。取り外したモーターを手で回すと、やはり少し回転は重く、ベアリングからキュルキュルと音が出た。
もうひとつ、室内で時々感じていたクーラント(冷却水)の匂いだが、その原因はヒーターコアからの漏れであると確信していた。なぜなら、クーラントが室内に引き込まれている部分はここしかないから。しかしヒーターコアを目視点検しても漏れた形跡は見当たらない。不思議だあ。しかし、既に25年経っているし、せっかくここまで分解したのだからついでに交換しない手はない。モーターと合わせて部品も用意してあるので、迷うことなく予定通り交換だ。
細切れ作業だが、今日はここまで。
レンジローバー
クラシックレンジローバー



レイブリックをご利用いただいているお客さまのクルマでクラシック・レンジローバーはあと何台あるかな。そんなふうに既にもう数えられるほどまで減っている。ここまでくれば残っているオーナーさまは、云わば筋金入り!年を重ねるごとに根気が必要になる維持管理だが、それですら既に慣れてしまったかのよう。
バハマ号もその数少ないクラシック・レンジローバーの一台。レイブリックの管理下にあることのアドバンテージを生かし、ただの低年式車にならないよう、ベストコンディションを維持していきたい。

今日は空調システムの整備に取り掛かった。ダッシュボードを分解し、取り出した黒い大きなかたまりはヒーターユニット。ブロワモーターがスムーズに回らなくなり、低速ではファンが作動しない。最大風速で回すとキュルキュル音を立てながらようやくゆるゆると風が出てくる。ブロワファンの交換が必要だと思う。
もうひとつは、時々室内にクーラントの匂いを感じる。室内でクーラントが漏れているとすれば可能性がある箇所はヒーターコアのみ。それならブロワファンを取り換える際に同時に取り換えてしまおうと、共にパーツを手配した次第。

作業に取り掛かったのが夕方近くになってからだったので、今日の作業はここまで。次はヒーターユニットを分解し、ブロワモーターとヒーターコアを取り換える。続きは後日。
レンジローバー_クラシック
レンジローバー



レンジローバー自動車税
社有車の自動車税納付書の束が届き、さっそく納税を済ませた。中にはグリーン化税制によって15%重課されているクルマがある。バハマ号もその一台。排気量3.94リットルなので元々は66,500円。それがおよそ15%増しとなり、76,400円。差額は9,900円。昨27年度から、それまでの10%から15%に引き上げられている。新車から13年以上経過したクルマに乗るためのプレミアム価格である。
「古くなったクルマに乗っているとそうやって余分なお金が掛かるよ!そろそろ新しいクルマに買い替えたらどう?!」、経済国日本にはきっとそんな思惑もあるのだろう。しかし、クラシック・レンジローバーに乗り続けられることの魅力は、年間9,900円ポッチで揺らぐものではない。燃費は現代のクルマとは比較にならいほど悪い。だから闇雲にアクセルを踏むことはできない。のんびりのんびり、プレミアム感をむしろ味わうように悠々と乗ろう!
レンジローバー



林道を走っていると、更に細い「これは道か」と思えるほどの轍が見つかることがある。その道が険しいほど血が騒ぐ。「他のクルマが走れてランドローバーが走れないはずはない!」、と。
レンジローバークラシック
今日もただただ好奇心でそんな道にハンドルを向けた。轍は軽自動車のものと思われるほど狭い。しかしクラシック・レンジローバーは車幅もトレッドも意外に狭いのでその轍からそれほどはみ出さない。横に伸びた枝がボディーに当たることもあるが、そんな擦り傷は勲章のようなもの。多少のことは気にしない。タイヤに付いたドロだってむしろ良く似合う。セダンやミニバンの方、ごめんなさい・・・。みなさんが走れない道を走ることがランドローバーの存在意義であり、それがこの上なく楽しいのです!
ああ、ステンレスボトルにコーヒーを入れて持ってくればよかったなあ。
レンジローバー



やられた〜!
いつの間にか左リヤドアが凹んでいた。隣に停めたクルマのドアが当たったような凹み方。参ったなあ〜。できるだけこんなことにならないように、普段からなるべく隣にクルマが居ない場所を選んで駐車するように気を付けているのに、ついてないなあ・・・。
レンジローバー


以前こんなことがあった。初詣で賑わう神社の駐車場でのこと。係員が居て停める場所を指定されてしまう。もっとも駐車場は満車で空いたところに誘導されるので、必ず両隣りにもクルマが停まってしまうことはやむをえない状況だった。そして嫌な予感は的中した。
お参りを終えてクルマに向かって歩いている時、ちょうど隣の枠にセダンが停まるのが見えた。そしてセダンが停車すると後ろのドアが勢いよく開いた。成す術もなく、私のクルマのドアが凹んだ。その開いたドアから、何食わぬ顔をしておばあちゃんが降りてきた。おばあちゃんは何も理解できていない様子。私はすぐにセダンの運転席に行き、ドライバー(おそらく息子さん)に見たままの事情を伝え、凹んだドアを確認してもらった。連絡先や保険会社などを聞き、その後の処理も順調で、無事に保険修理で板金塗装をさせてもらった。
偶然その瞬間を見ていたから気が付いたが、お参りを終え、凹んだことに気が付かずにクルマに乗り込んでしまったらそれまでだった。

最近では駐車中も一定時間録画を続けてくれるドライブレコーダーも出ている。バハマ号にもドライブレコーダーは付けているが、駐車中は作動していないし、旧式なので録画時間も短い。万がいちの時に役立たないでは意味がないし、そろそろ買い替えようかな。



レンジローバークラシック
今日は山梨まで、クルマでの日帰り出張。もしもこれが移動手段としての自動車での出張となれば「日帰りはハードだ〜」と感じるかもしれないが、お気に入りのレンジローバーに乗っていけば、それは楽しいドライブとなる。そして今日は晴天。ハンドルを握りながらだから写真が撮れなくて残念だが、山々の雪景色と青空のコントラストがとても美しい。南アルプス、霧ケ峰、そして八ヶ岳。極めつけは霊峰富士。
富士山、実際はもっと大きく見えるのになあ・・・。写真に撮るとすごく遠くに小さく見えてしまって残念。まあ、こればかりは実際に見た人だけの財産といえるかな!
山のキレイな空気を吸って体の中もすっきり浄化された気分。程よい疲れがむしろ心地よい。今夜はよく眠れそうだ。おやすみなさい。



レンジローバー
未明から降り出した雪は朝までに10センチ近く積もっていた。午前中のうちには晴れに変わる天気予報だったので、雪が解けないうちにと早朝からスノードライブに出掛けた。
この雪で通勤や通学のみなさんは大変な思いをされたのでは・・・。しかし、今日はレイブリックは定休日で私もお休み。幹線道路の渋滞を尻目に、私は静かな郊外を目指した。
コンビニで100円コーヒーを買い、新雪のうえのレンジローバーを眺めながらのモーニングコーヒー。
いいねえ!



昨年はちょうどこの時期に初雪が降った。ここ数日寒くなったが、まだとても雪は降りそうもない。それでも既に多くのお客さまは急な降雪に備えてスタッドレスタイヤに交換を済ませている。冬休みも迫っているし、今日、閉店後にバハマ号もスタッドレスタイヤに交換した。
レンジローバー

ここは今年新たに設けたアジト。エアコンプレッサーを設置しているのでこんな場合にもインパクトレンチが使えてとても便利。シャッターを閉めれば寒さもそれほど感じないし、夜更かしクルマイジリには絶好の場所である。



私が運転免許をとった頃には、まだ全てのクルマにハロゲンヘッドランプは付いていなかったと思う。学生時代に私が乗っていたカローラも、もしかしたらハロゲンではない白熱灯のようなバルブだったと思う。そう、ハロゲンのクルマに乗るとその明るさに驚いたものだった。もう30年ぐらい以上前のことだろうか。
HIDが登場したのはレイブリックを始めてからだったと思う。国産自動車メーカーのパーツを流用し、2ndレンジローバーに装着したのは1997~1998年ごろだったと思う。これまた、その明るさに驚いた。

人は慣れてしまえばそれがスタンダードとなる習性を持っている。今となればハロゲンヘッドランプでは到底満足できないレベルになってしまった。夜間のドライブを考えれば、安全のためにも明るいほうが良い。クラシックレンジローバーのバハマ号は最近流行りのLEDバルブに交換しているが、ハロゲンなど比べものにならないほど明るい。HIDよりも手軽に交換できるのも良い。
しかし、欲をいうなら、光が白すぎる。説明書上は6,500K(ケルビン)。明るさは欲しいが、色的にはクラシックカーらしく、ハロゲン球ぐらいの少し白熱球っぽい色が良い。そういえば、LEDバルブの付属品の中に色を替えるためのセロハンがあった。もっと白くしたい人のためにはブルーの、黄色っぽくしたい人のためにはイエローのセロハンだ。ブルーを貼ると8,000K、イエローを貼ると4,300Kになるとの説明。仕舞いこんであったセロハンを取り出してきてさっそく試すことにした。
レンジローバー_ヘッドランプ
ちょうどレンズの大きさになっていてピッタリ貼れた。左側のバルブにだけ貼り付けてヘッドランプを点灯。
レンジローバー_LED
・・・、これはイメージと違う。本当に真っ黄色になってしまった。うまくいかないなあ〜。求めているのは、ふんわりと温かみのある自然な光の色。探しても見つからないってことは技術的に難しいってことなのかな・・・。
結局、セロハンをはがして元の白に戻した。色にも拘わりたいし、安全性も損ないたくない。何か良いバルブが出るのを待つことにしよう。



オートライト機能、最近では付いていないクルマのほうが少ないかもしれない。暗くなると自動でライトON、明るくなればOFF。私の場合、夕方になったらとか夜が明けたりとかそういったことではなく、高速道路のトンネルに入ったり出たりする度にその機能が欲しくなる。最近では10月に名古屋〜富士を往復した。新東名高速はトンネルが非常に多い。ついつい消し忘れてパーキングエリアではっと気づくこともある。
調べてみると、最近ではずいぶんと安く汎用オートライトが手に入ることが分かった。さっそく取り寄せ、今日、バハマ号への取付作業に取り掛かった。電源、アース、ヘ、車両のヘッドランプに繋がる線とスモールランプに繋がるへ線、それらを配線すれば完了。これでトンネルの多い高速道路も快適にドライブできるだろう。もちろん薄暮の点灯し忘れ防止にもなるので安全だ。
レンジローバー_オートライト
レンジローバー



おとといの朝霧高原でのイベントの帰り道、名古屋インターチェンジが近づいたところでブレーキパッドとフルードレベンルに関する警告灯が点灯した。
レンジローバー_ブレーキ
この警告灯が点く原因は、.屮譟璽パッドに取り付けられた残量センサーが反応したか、▲屮譟璽フルードのレベルが規定値以下になったかのどちらかである。
,△は、点灯のしかたで判断できる。,両豺腓砲魯屮譟璽を踏んだときや離したときに点いたり消えたりする。△倭行中の揺れで点いたり消えたりする。今回は△世辰拭
では△離屮譟璽フルードレベルが規定値以下になることにも大きくふたつの原因がある。A.油圧回路のどこかからフルード漏れが発生しているか、B.ブレーキパッドの残量が少なくなること。ブレーキパッドに取り付けられた残量センサーが反応しているわけではないが、ブレーキパッドが全体的に減りつつある状況下では、ブレーキキャリパ内に残るフルードの量が増えるためにリザーバータンク内のフルードレベルが下がるのだ。今回は後者のBだった。ブレーキパッドは、まだ残量センサーまで到達していないものの、前後共に程よく減っていた。まだ交換をするまでもない。従って、今回はブレーキフルードを少量だけ補充をした。「少量だけ」というのがポイント。もう少しブレーキパッドの磨耗が進んだときに再び点灯してほしいから。
レンジローバー_ブレーキフルード

クラシック・レンジローバーはブレーキパッドにも残量センサーが設けられているので二重でチェックできるから良いが、2ndレンジローバーの場合にはブレーキパッドにはセンサーがなく、ブレーキフルードレベルだけで管理されている。なので、もしも同様のケースが起きた場合には、「フルードを少量だけ補充」が必須となる。たっぷり補充してしまってはパッドが完全に磨耗してしまうまで気が付くすべが無くなってしまうからだ。要注意!



1991年モデルクラシック・レンジローバーのバハマ号に乗り始めたのは2013年の1月。その再にクルーズコントロールが作動しなかったのでブレーキスイッチとロータリーカプラーの修理を行った。その後は定番のバキュームホースのメンテナンスを行うことで正常に作動していた。
ところが先日中央道を走った際、またまた作動しなかった。来週末は朝霧高原でのイベントに乗っていく予定だし、快適な高速走行のためにさっそく修理に取り掛かった。
まずは基本的な部分のバキュームホース系を点検。異常ナシ。次に電気配線をチェック。ロータリーカプラーの基盤配線あたりはよく断線することがあるが、今回はOK。その他、スイッチや配線も全て異常ナシ
ここまでくると残りはバキュームポンプとコントロールユニット。バキュームポンプは負圧を発生させるためのモーターと、負圧を抜くためのソレノイドバルブで構成されている。結論からいうと、原因はポンプユニット内部でのエアリークだった。1997年モデルのディスカバリー・シリーズ1から取り外した中古パーツがあり、同一のパーツなのでそれを使った。試運転の結果もOK!クルーズコントロールは無事に作動した。
レンジローバー_クルーズコントロール

以前はクルーズコントロールなど使ったことがなかった。年齢のせいもあるのか、最近はクルーズコントロールを使ってのんびりとドライブするのが好きになった。なので今回も居ても立っても居られなかったのである。
今日はエンジンオイル交換も行った。これで来週末、朝霧高原までの長距離ドライブも快適にこなせそうだ。
レンジローバー_オイル



今日は山梨への日帰り出張。もちろん仕事としてきちんと目的があるのだが、こんなに天気が良い日にレンジローバーで八ヶ岳山麓をドライブできるだけで今日一日丸儲けの気分!バハマ号には外気温度計が付いていないので気温は分からないが、とにかく空気が気持ちよかった。
お客さまから「いつもランドローバーに囲まれている加藤さんが羨ましい!」と言われることがある。そりゃその通り!だって、いつもランドローバーと共に過ごしたいからこそこれを仕事にしているのだから。
そうなると、究極はやはり八ヶ岳の麓でランドローバーのある暮らしをすることかな!
DSC_1047



レイブリックは今日も特に変わらず時間が流れている。ご契約をいただいた車両の整備、その他修理やメンテナンスのご依頼作業などなど、メカニックは休む暇なく作業に取り組んでいる。もう何年もこんな日々が続いていて、一年を通して仕事が途絶えることはない。とてもありがたいことである。
そんな日常ではあるが、今日はレイブリックにとっては大切な日。今日はレイブリックの法人決算日である。
1997年8月の第1期など、帳簿って誰がつけるの?なんてふざけた話を税理士さんとした覚えがある。手書きの帳簿からパソコン用の会計ソフトを使うようになったのは2004年8月で締めた第8期。計算ミスもなくなり、事務作業は格段に楽になった。そんなことも含め、いろいろ工夫しながら毎年の決算を経験し、その都度学習しながら、早いもので今回で19回の決算を迎えることができた。決算処理もずいぶん慣れた。
今日中にやっておかなければならないことは順調に終えられたつもり。明日から帳簿の整理を進めるのだが、今月初めに既にパーツの棚卸しも終えているので、あとは最終の数合わせをすれば大きな仕事は終わる。今年は税理士先生もビックリするほどの早業で決算報告書が完成すると思う。

話は変わるが、今日はご来店してくださったお得意さまから素敵なプレゼントをいただいた。レンジローバーのチョロQ、5台セット!ずっと大切に保管されていたものなのだが、仕舞い込んでおくぐらいならレイブリックに飾っておいたほうがよいと持ってきてくださった。目玉はバハマゴールドのクラシック・レンジローバー。これは嬉しい!レイブリックで大切に展示させていただきます。
レンジローバー



今日から7月。2015年も今日から後半戦。時が過ぎるのが年々早くなっていく・・・。

さて、現在は梅雨の真っ只中。列島にはしっかりと梅雨前線が横たわり、恨めしくもあるが、それでも毎年同じように季節が巡ってくることには素直に感謝したくもなる。

中古車専門店_レンジローバー
今日も午前中はとても激しい雨が降った。クラシック・レンジローバー、バハマ号に乗り込んでしばらくするとウィンドウガラスが曇りはじめた。昨年、フトントガラスの熱線が効かなくなり、断線していた部分を半田を使って修理をした。そういえば、雪の季節にも何気に使っていたが、つまり熱線の機能は復活していたのである。今日も熱線を効かして曇りを取り除いた。
レンジローバー_クラシック


バハマ号は1991年モデル。1993年モデルまでのレンジローバーは、現代の一般的なクルマと明らかに違う点がある。それは空調がエアコンではなく、クーラーであること。両者の大きな違いは、クーラーでは除湿された温かい風を出すことができないこと。クーラーを点ければとにかく冷やす専門。そして、通常、エアコンにはダッシュボード上にフロントガラスの内側に風を当てるためのデフロスター機能がある。エアコンによって除湿された乾いた風(場合によっては温かい風)を直接フロントガラスに当てることで急速に曇りを取るというもの。最近ではオートエアコンのクルマも増え、ドライバーが曇りを気にする間もなく、オートによって知らない間に曇りが取り除かれてることも多いだろう。
こういった面からも、クラシック・レンジローバーはたった二十数年しか経っていないにも関わらず、かなりレトロな仕組みであることが分かる。

今日のようなガラスの曇りは、熱線ではなくクーラーを点けることでも取り除くことができる。ガラスに直接風があたらなくとも室内が自然に除湿されることで曇りはとれる。ただ、もしかしたら、当時の英国にはクーラーが付いていない仕様もあったのかもしれない。国土の気候的にクーラーを必要とする季節が非常に短いからだ。
例えば毎年7月にスコットランドで行われるゴルフの全英オープンでは、防寒ために出場選手がカシミヤのセーターなどを着るシーンをよく見る。そんな土地では一年を通じてクーラーの涼などきっと必要ない。しかし、雨が降れば曇り取りは必要。だからフロントガラスに熱線が必要になったのではないだろうか。贅沢装備というよりは必要にして最低の機能だったのだと私は考えている。



ディスカバリー・シリーズ1オーナーのお得意さまから「加藤さん、ペダルゴム替えた?」と聞かれた。そういえばずいぶん前にゴムがすり減ってブレーキペダルが滑り易くなったことをブログで書いた。結局、上下を逆さまにしてそのまま使っていた。すると、「もう使わないものが家で見つかったから」と、まさに新品のペダルゴムをプレゼントしてくれた。
お客さまはディスカバリー・シリーズ1を新車から今日まで乗り続けているのだが、社外品のペダルに交換しているためにもう純正のペダルゴムを交換することはないとのこと。ありがたく頂戴し、さっそくバハマ号に取り付けた。雨が多いこの時期にはしっかりとグリップするブレーキペダルゴムはとても心強い。
レンジローバー・クラシック


しかし、あれれ?もしかしたらこのパーツは十何年前かにレイブリックで購入していただいたものかもしれない。それをこの私が頂いてしまうなんて、考えてみればとても図々しい・・・。まあしかし、ここは素直に!ありがとうございました。(笑)

バハマ号
走行距離 120,755km



クーラーガス回路の真空保持点検をしている間に最近効かなくなっていたオートクルーズの点検を行った。
レンジローバークラシック

これは一目瞭然で原因が分かった。バキュームホースが劣化して抜けていた。エンジンルームにあるので熱の影響などもあってゴムホースにとってはとても過酷な環境である。数年に一度のホース交換は仕方がない。作業も簡単だし、コストも大したことないし、これぐらいならメンテナンスを楽しむ範囲だと言える。
レンジローバー


さてクーラーガス回路の真空保持点検の結果だが、およそ24時間経っても負圧は保たれていた。明らかな漏れがあれば一日放置すれば大気と同じになる。ジョイントクランプの増し締めの効果があったのかもしれない。一旦これでガスを充填してこの夏に臨むとしよう!



バハマ号、クーラーのガス漏れが見つかりホースを交換したのは昨年の夏。あれから一年が経ち、再び冷風が弱くなった・・・。今回もガス漏れの様相。ホースを交換した際にクランプの締め付けが完全ではなかったのか?確認してみたがしっかりと締まっている。リークテスター(ガス漏れ検知器)でも蛍光剤での点検でも漏れ箇所は見つけられない。

クーラーガス循環回路の構成部品は至って簡単。

コンプレッサー

コンデンサー

レシーバードライヤー

エキスパンションバルブ

エバポレーター

コンプレッサー


たったこれだけ。
これらがホースやパイプで繋がれているので、もちろんそれらホース類や各ジョイント部分も漏れの可能性はあるのだが、いずれにしてもこれら全てを点検すれば答えは出る。・・・はず。
情けないが、それでも原因箇所が特定できない。もちろん、奥まっていて見えにくい場所や手や工具が届きにくいこともあるが、それでも可能な限りのテスター点検や目視点検は行った。しかし分からない・・・。
このままガスを補充すればひと夏ぐらいはもつ可能性が高い。毎年数本のガス補充で済むといえばそれまでだが、できることならもう少し完全な状態に近づけたい。
クラシック_レンジローバー

そこで今一度ホースやパイプの全てのジョイント部を増し締めした。今できることはそれぐらい。明らかに緩かったわけではないが、僅かに締まった箇所もあった。手応えとしては薄い・・・。とりあえずこの状態で真空引きをして一日ぐらい置いてみよう。真空保持が良否判定の結果の全てではないが、それでも改善の可能性として期待することはできる。
クラシックレンジローバー



今日、ヤフーのニュースで見つけた記事。とても興味深い。
クルマ好きの方は是非読んでほしい。

日本の自動車メーカーは早急に“クラシックカー”部門の設立を



「完成して、船で送られてきたコンテナの中には、クルマとともに交換された部品の山がキャビネット3箱分以上あったそうだ。ちなみに、交換されたボンネットフードにはメカニック全員のサインが入っていた。」

とても素晴らしい!オーナーとしてこういう思いもしてみたいし、メカニックとしてもこんな仕事に携わることができたなら最高に幸せだと思う。



「御社(国産自動車メーカー)もヨーロッパのメーカーのようにクラシックカーの修理、修復の専門部門を設立し、活動を始める予定はありませんか?」
「旧いクルマを大切にすることに手を貸すようなことをしていては、新車が売れなくなってしまうじゃないですか」

残念でならない。復刻してほしいと思う名車は国産車の中にもたくさんあるのに・・・。


記事で取り上げられた1970年代のドイツ車は、新車価格の何倍ものコストを掛けてメーカーに新車同様に復元してもらった。例えば1970年代の2ドアのクラシック・レンジローバーを、20万ユーロ(およそ2,650万円)で新車同様にしてくれるというなら、しかもメーカーの専門メカニックチームの手によって、純正パーツを使って、更に今後も安定したパーツ供給とサービス体制が約束されているなら、それなら依頼するオーナーはきっといると思う。

現在私の元にあるクルマの中で最も古いのは1991年式のレンジローバー。まだ24年しか経っていない。まだまだヒヨッコだが、とりあえず大切に乗り続けていこう。
レンジローバー _クラシック






自動車税納付の季節がやってきた。我々の元にも社用車や商品車の分の数十枚の納付書が届いた。
現在、自動車税には「グリーン化税制」が敷かれている。排出ガス及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車に対してが自動車税が軽減され、逆に、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は税率が重くなるというもの。
中古車専門店_レンジローバー自動車税

写真は1991年式レンジローバー”バハマ号”の納付書。3,990ccのバハマ号の本税は66,500円。ガソリン車の場合には初年度登録から13年以上経っているとグリーン化税制によって約15%が重加として上乗せされ、76,400円となっている。そりゃあ、今どきのクルマと比較すれば排気ガスは濃いだろうし、実際に燃費は悪い。
ただ、もしも本当に環境負荷に対するものが基準になっているなら走行距離にも比例させてほしいものだ。例えば環境負荷が軽いと言われている自動車で年間30,000km走った場合と、年間5,000kmしか走らないバハマ号、実際にどれだけガソリンを使い二酸化炭素を排出したのか、そこのところを比べてくれーっ!と叫びたくなる。現在では継続車検時に走行距離が確認され、車検証にも記されている。自動車税も、どこかの自動車保険料のように「走った分だけ」というわけにはいかないものだろうか。
まあ、何を言っても愚痴にしかならないので、ここはキッパリ割り切ろう。9,900円の自動車税上乗せ分は、気に入ったクルマに乗り続けるための付加価値料だと思うことにしよう!



今日は北海道で30℃を越えたとか。まだ桜も咲いていない北海道なのに、いったいどうなっているのだ!
ランドローバーショップ
レイブリックでは冬の間事務所内で使っていたファンヒーターの灯油の残りを燃やしきり、今日箱に入れてしまった。

レンジローバー
お客さまの多くも、この4月中にスタッドレスタイヤから夏用タイヤへの履き替えを終えている。今日、バハマ号も夏タイヤへの交換作業を行った。夏タイヤは純正アルミホイールと組み合わせている。デザイン的にはスタッドレスタイヤと組み合わせたロスタイル・スチールホイールのほうが好きだが、軽さから得られるドライバビリティーの良さはやはりアルミホイールに軍配が上がる。
とにかく秋まで、山へ、高原へ、海へ、走り回ろう!

短い春を経て、一気に夏へ!これで準備も完了。



この時期、寒暖を繰り返しながら徐々に春に向かっていくもの。昨日は上着が要らないほどの温かい陽気だったが、今日は朝から雨・・・。外でやりたいことがたくさんあるのだが、天気ばかりは仕方がない。

今日、バハマ号に乗ったのだが、ブレーキペダルを踏む際に靴底が濡れているせいで少しだけ滑る感じがした。ちょうどアクセルペダルからの踏みかえの際に足が乗っかる右下部分だけが平らに減ってツルツルになっている。とっさの時に踏み外してしまっては大変。ペダルゴムがすり減ってペダルのベースとなる金属が出てくるといよいよペダル操作も危なっかしくなる。まだそこまではいっていないが、ことブレーキのことだけに早めに対処したい。
レンジローバー_ブレーキ

さっそく取り替えたいところだが、パーツのストックがなかった。そこでとりあえず上下を逆転させてみた。今日のところはこれで凌ぐとしようか。レンジローバー_ペダルゴム



レンジローバー愛知県で昨夜から降り始めた雪は今朝までに10cm以上積もった。年内にこれだけ多くの雪が降ったのは2005年以来の9年ぶり。こんな時はランドローバーの独壇場!スタッドレスタイヤを履いていれば、これしきの雪など何事もないように走行できる。
今朝の名古屋は都市高速道路が雪のために通行止めになった。そのため、一般道に車が集中して大変な渋滞となった。また、普段は交通ラッシュを避けて抜け道を使う車も、雪の残った裏通りではなく今日は安全のために交通量の多い広い道路を選んだのだろう。一本裏通りに回るだけで車はほとんど走っていなかった。
スタッドレスタイヤ付きのランドローバーは、そんな雪の上を特に緊張をすることなく、むしろ楽しく走ることができる。



レンジローバー

先週、バハマ号にスタッドレスタイヤを取り付けたのだが、組み合わせたホイールはロスタイルと呼ばれる1980年代まで装着されていた純正スチールホイール。個人的にはクラシック・レンジローバーにはこのホイールが一番良く似合うと思う。
気に入ったスタイルでクルマに乗れることはとても幸せ。走っている姿は自分では見られないのに、それでも走っていることが楽しくなる。
ただ、このスタイルにもデメリットがある。元々1991年モデルの純正ホイールはアルミで、スチールホイールよりも軽い。車体の下で路面の凹凸やロール、ピッチングによって動く部分、タイヤ&ホイールやその他アクスル関係の部分の重量を総称して「バネ下重量」と呼ぶ。サスペンションよりも「下」にあるからで、そのバネ下重量は軽ければ軽いほど乗り心地や運動性能が良くなる。バネの下で重いものが動けば動くほど、それに車体に振り回されることになる。タイヤとホイールが重ければ、転がり始めに負荷が多いため加速が鈍くなる。また、重いもの止めようとするには相応の力が要るわけで、つまりブレーキの効きにも影響してくる。当然、燃費にも。
実際にこの一週間、バハマ号のドライバビリティーが悪くなったことを感じている。バタバタと振動して乗り心地は悪く感じる。しかし、それでもこのスタイルの魅力は捨てきれない。少々不都合はあってもお気に入りのクルマに乗っているという満足感は乗り心地の悪さをはるかに上回っているのだ。
建築でもファッションでも、デザインと機能は相反することがある。しかし、そもそも不都合や苦労は覚悟の上。性能や機能を重視したなら既に20年以上も経ったレンジローバーに手を加えながら乗り続ける意味すらない。



レンジローバー_スタッドレスタイヤ名古屋で雪が降るとしても、早くてもまだ一ヶ月は先のことだろう。しかし、今年はどういうわけか早めに冬用タイヤの準備をされる方が多く感じる。そんなみなさんに触発されて、私も早々と冬支度。今日、仕事が一段落した夕方、バハマ号のタイヤをスタッドレスに交換した。

ずいぶん前のことだが、初めてクラシック・レンジローバーにスタッドレスタイヤを履かせて雪道を走行した時のことをよく覚えている。あの年は閏年だった。2000年の冬だ。開業て4年目の冬、レイブリックが初めて迎えた閏年だった。あの頃はまだスタッフも少なく、パート社員を除けば私と真野と宮原の三人だけだった。皆でがむしゃらに仕事をし、休暇も十分に取れていなかった。そんな状況で2月29日が近づいてきた。
ある日の夕方、寒さと空腹の最中、どこかから舞い込んできたDMチラシに美味しそうな飛騨牛が載っていた。「うわあ〜、飛騨牛食いてえ!」と、三人の声が揃った。
そこで私が臨時休業を提案した。2月29日を休めばちょうど翌日が定休日になり、連休を作れる。寒い中でみんな仕事を頑張きたのだから、そんな日があっても良いじゃないか。「よし、飛騨牛を食いに行くぞ。今年も365日だと思って、空白の一日を飛騨牛ツアーに充てよう。もそも2月29日はなかったものとして店を閉めてしまおうじゃないか!」 そんな風に半ば強引に正当化した臨時休業を使って皆で岐阜県の高山の温泉へ一泊で出掛けたのだった。

名古屋から高山へは東海北陸自動車道を使うルートを選んだ。飛騨清見インターチェンジを下り、国道158号線白川街道を東へひた走る。ちょうど雪が降ったあとで、しっかり圧雪はされていたが峠は雪で覆われていた。そこをスタッドレスタイヤを装着したクラシック・レンジローバーで走ったのだが、しばらく圧雪路を走り続けているとそこが雪の上であることを忘れてしまうような感覚だった。砂利道よりももっとしっかりした接地感を感じながら、気が付けば低ミュー路であるという緊張感がなくなっていたほど。脇道から軽トラックがふらりと割り込んで来て、慌ててブレーキを踏むとABSがギリギリと音を立てて作動し、やはり雪上であることを再認識したものだった。
ランドローバーに出会う前に、何台かのクルマにスタッドレスタイヤを履いてスキーに出掛けたが、こんなに安心感に守られて雪道を運転できたことはなかった。レンジローバー+スタッドレスタイヤは最強だ!素直にそう思った。

バハマ号、シートヒーターも装備したし、今年の冬は雪山に駆り出そう!



img_2403_webクラシック・レンジローバーのフロントシートヒーターは1992年モデルから装備されるようになった。1991年モデルのバハマ号には設定がない。レザーシートは冬の寒い日に乗り込むと、それはそれは冷たい。
昨年、バハマ号はフロントシートレザーを張り替えた。その際に、ヒーターエレメントを仕込んでおいた。ヒーターエレメントとは、ヒーター役の電熱線がガーゼに張り合わされてシート状になっているもの。スイッチONで通電させ、レザーの内側からホカホカと温めてくれるというシステムだ。

42日中は爽やかな秋晴れが続いているが、陽が落ちるととたんに寒くなる。仕事帰りの時間には薄着だと震えてしまうほどだった。そこでシートヒーターの登場。センターコンソールに取り付けたスイッチをON!じきにお尻と背中からポカポかに温まってきた。冬場には非常に助かる装備である。
1990年、および1991年モデルのクラシック・レンジローバーのユーザーさまにはお勧めのアイテムである。



レンジローバー_フロントガラス半分しか効かなくなったバハマ号のフロント熱線入りガラス、今日、自動車ガラス業者に協力を願って原因究明を行った。電源回路は大丈夫、アースも取れている。残りはガラス本体。そこでまず車体からフロントガラスを取り外した。見れば構造はとてもシンプルであることが分かる。合わせガラスの間を細い熱線が縦に通り、その上下に電源供給とアースのためにアルミ箔と思えるほど薄い金属板が重ねられている。その金属板はガラスの側面を回り込んでガラスの室内側に貼り付けられた端子に接続されているのだが、今回はその回り込んだ部分で断線していた。合わせガラスの内部だったらお手上げだが、まだ成す術はある。
レンジローバー_熱線ガラス断線している部分と同様に薄い金属板をガラスの間に差し込み、側面を回り込ませて端子に半田付けを行った。半田付けを行った部分は良いのだが、合わせガラスの間に差し込んだだけの部分の接触具合いが心配。ちゃんと導通してくれるだろうか。
サーキットテスターで導通試験を行ったのだが、正常である左側よりも若干だが抵抗値が高い。厳密には僅かに通電不良を起こしていることにはなるが、おおまか導通は確保されている。現状ではこれ以上対処の方法は思い浮かばない。とりあえずフロントガラスを車体に組み付け、しばらく作動状況を注意深く見ていこう。左右で曇り取り機能に若干の差が出るかもしれない。その若干の差が気になるレベルではないことを祈ろう。接触不良の部分が過熱し、更に抵抗値が上がったとしても最悪の場合でもフューズが切れて回路を保護してくれるはず。そうなったらまた次の手を考えよう。

パーツの入手が困難だったり、あるいは以上に高騰していたり、故障が起きてへこたれてしまう要因はどんどん増えていくが、できる限りクラシック・レンジローバー本来の機能が全て働くように諦めずに頑張っていこう!



今日の名古屋は、午後から猛烈な雷雨に見舞われた。雨が降る時間が短かったのが幸いだったが、これが長引けが災害につながりかねないと、そう心配するほどもの凄い雨足だった。今日は9月11日。そういえば2000年の東海豪雨も9月11日だった。レイブリックのお客さまの中にも家やクルマが冠水してしまった方が何人かいらっしゃった。私の記憶の中では、自分が経験した最大の自然の猛威だった。
レンジローバーそんな雨のせいもあっただろうが、夜には気温がぐっと下がった。仕事を終え、バハマ号に乗り込むと、室内外の温度差と湿気のせいでウインドウの外が真っ白に曇った。ワイパーを動かせば良いのだが、私はこの機会にクルマの機能の点検を行うことにした。バハマ号は1991年モデル。レンジローバーはこの時代から曇り止めのためにフロントウインドウに熱線が入っている。滅多に使うことはないが、それゆえにこれまできちんと作動するかどうか試す機会がなかった。
さて、結果は。こうも見事にこのタイミングで不具合が確認できてしまうものかと驚いた。右側半分が効いていない。回路は左右で独立しているのでこういう結果になるのだが、さて、原因がガラスに至るまでの配線なら良いのだが、ガラス内だと手の施しようがない。また時間を作って診断しよう。
まあ、次から次と手のかかるレンジローバー達である・・・。



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