LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

カテゴリ:レンジローバー > NEWレンジローバー

一年前にも2ndレンジローバーに装着し、効果は実証済みの「ブレーキダスト超低減」ブレーキパッド、今日はお客さまからのご用命で新型レンジローバー・スポーツに装着した。見た感じ、パーツそのものも進化しているようで、鳴きに対する対策も講じられているように見える。

ランドローバーに限らず、純正パッドの場合、メーカーは「ブレーキの鳴き」に対してのクレームには敏感だ。なんとかして鳴かない工夫をし、実際にパーツ改良が繰り返されている。形状は同じでも、品番はコロコロ変わる、そんなことはランドローバーでも頻繁に行われている。
しかし、「粉が多くてホイールが汚れる」という訴えに対してはそれほどシビアに捉えていない印象だ。ブレーキは、効きと鳴きと汚れのバランスで、どれかを尊重すればどれかが犠牲になる、そんな要素を持ち合わせている。最も妥協できるのが汚れなのだろう。実際、まめに掃除をすれば済むことである。

ただ、アフターパーツとなると、それはユーザーそれぞれのニーズに合ったものが登場してしかり。ブレーキの効きに対して手を抜くわけにはいかないが、鳴きをとるか汚れをとるかは選択可能。過去の「汚れ対策ブレーキパッド」の多くは、やはり鳴きが出たものだった。

そんな一長一短の永遠の課題も、長い年月を掛けて徐々にだが解決に向かっているのかもしれない。汚れの粉が少ない、あるいは粉は出ても黒ではなく白っぽくすることで汚れを目立たなくする。ブレーキパッドを見る限り、そんな従来の技術に、鳴きを抑える工夫をプラスした商品になりつつあるように見える。今回の商品を新型レンジローバー・スポーツに取り付けるのは初めてだが、このあと、お客さまからの報告が楽しみだ。
レンジローバー_ブレーキ
ランドローバー_ブレーキ



写真はOVERFINCH製”XENON”と呼ばれるアルミホイール。NEWレンジローバー・スポーツ用で、23インチという大径のもの。現行モデルでは純正でも19〜21インチが標準装備されているので、ドレスアップ用アフターパーツとなればそれ以上大きくなるのは自然なこと。それにしても大きい!
大きくて格好いいのだが、困ったことに組み合わせるタイヤが日本では見つからない・・・。適正サイズは285/35R23。このサイズ自体が存在しないことはないが、国内では容易に手に入らない。有名タイヤメーカーのカタログを探しても載っておらず、現段階ではいずれにしても海外からの取り寄せとなる。
ということで、今回は英国からタイヤとホイールが組みつけられたものを輸入をした。これからお客さまのレンジローバー・スポーツに装着するのだが、やがて減ってくるまでにはどこかのブランドが国内での発売を開始していることを願いたい。
車両への装着カットは、やがてオートクラフト神田店長がブログで紹介すると思う。私は控えめにモノクロで。
レンジローバースポーツ



秋晴れの週末、こういう日は来店していただけるお客さまは比較的少ない。この時期はお子さんの運動会をはじめイベントが目白押し。そうでなくともランドローバーユーザーはみなさん活動的であり、こんなに季節の良いときにレジャーに出かけないはずがない。きっと、景色や爽やかな空気や秋の味覚を求めてどこかへお出かけになられていることだろう。
また、ランドローバーにとっても快適な季節のようで、一年を通じて最も故障が少ないのもこの季節である。夏場にクーラーが効かないとかオーバーヒートするとか、そういった気温や湿度が高いゆえのトラブルから解放されるのもこの時期である。
レイブリックは10年ぐらい前までは夏休みを短くしてその代わり10月に一週間の連休をとっていた。店内の改装なんかもこの時期を利用することが多い。
ただ、クルマの進化や時代の流れで以前ほど極端にこの時期が暇になることはなくなってはきているが。

季節とは関係ないが、今日は新型レンジローバー・ヴォーグについて。
遡れは、クラシックレンジローバーと2ndレンジローバーのタイヤ外径は同じだった。2002年に3rdレンジローバーに変わったときに一回り大きくなった。そして新型はさらにもう一回り大きくなり、例えば20インチのホイールを取り付けた場合のタイヤサイズは255/60R20。20インチという大径ホイールを選んだ場合でも、このサイズとなるとタイヤのサイドウォールが分厚く見える。いったいホイールはどこまで大きくなってなっていくことか。
今日はレイブリック・オリジナルアルミホイール「ウィンドストーム2」を装着する機会があったので写真を撮らせていただいた。純正然としていてレンジローバーに溶け込むことをコンセプトにしたデザインだが、新型に装着してもとても自然な風合いだ。スタッドレスタイヤ用として装着しても違和感を感じない組み合わせだろう。作り手としては大満足。
レンジローバーヴォーグ



Long Wheel Base、つまり前後の車軸距離がロングであることである。ランドローバー的には、Long Wheel Baseの頭文字をとってLWB と呼ばれる車種タイプがある。過去、初代レンジローバー(クラシック・レンジローバー)に存在し、日本には1993年にVanden Plus(ヴァンデンプラ)として発売され、現在でもとても人気があるタイプだ。標準タイプボディーのことを、Long Wheel Baseに対してShort Wheel Base=SWB と呼ぶ。バハマ号もこれに当たる。
LWBはSWBよりも20cm長く、それは全て後席の足元の広さに反映されていて、それはそれは広い。よほど大柄な人でなければ足を伸ばすことは容易である。ドライブは運転手に任せ、本人は後ろでのんびり!そんなコンセプトのクルマである。
2ndレンジローバーと3rdレンジローバーにはLWBは存在しなかったが、第4世代となったNEWレンジローバーに再び登場した。NEWレンジローバーもクラシック・レンジローバー同様、標準モデルよりもホイールベースが20cm長い。今日、都内のとあるディーラーにお邪魔すると、やたらとリヤドアが大きいNEWレンジローバーがあった。それこそが現代版のLWBであった。
レンジローバー
許可をいただいてその室内を見せていただいた。驚くほど広い!クラシック・レンジローバーのLWBよりも広く感じたが、実際にリヤシートをスライドさせることでより広大なレッグスペースが生まれるようだ。なんて居心地の良さそうな空間なんだろう!私は、クルマは乗せてもらうよりも運転するほうが楽しい。しかし、この空間は魅力的!誰かに運転をお願いし、ここに座って移動したくなる。
いつかここで寛ぐことが似合う人物になって・・・、ほど遠いな。。。



新型レンジローバーのロングホイールベースモデルが発表になった。
スペックは各記事を見ていただくとして、まず私が気になるのは日本で発売されるのかどうか?そしてネーミングは?

クラシック・レンジローバー時代にロングホイールベース仕様は存在した。日本では1993年〜1995年に発売された。ロングホイールベース仕様は本国では「LSE」と呼ばれ、日本では「VandenPlus(ヴァンデンプラ)」というグレード名が付けられた。20年ほど経った現在でもとても人気のあるモデルである。
当時は、標準ボディーの全長がおよそ4.5m。20cmロング化されたヴァンデンプラでさえ4.7mという"小ささ"だった。全幅が1.82mだったので2cmオーバーしているが寸法的にはほとんど5ナンバー枠に収まっていたのだ。
ヴァンデンプラで20cm伸ばされた分は、そのままリヤシートの足元の広さになっていた。リヤシートがリクライニングするわけではなかったので体を大きく伸ばせるわけではなかったのだが、とにかく足元は新幹線のグリーン車よりも広い。その広さのせいで、リヤシートに置いたバッグを信号待ちの間に取ろうと思っても手が届かないという不都合な面もあるほど。
新型レンジローバーのロングホイールベース仕様も同様の手法でリヤの居住性向上に寄与されている。元々標準仕様に付いているリヤシートリクライニング機能がより深くまで傾くようにされているのは嬉しい。
私がこんなクルマの後ろに乗せてもらえる身分には一生ならないだろうが・・・。



NEWレンジローバー新型レンジローバーには5リッターエンジンが搭載されているが、自然吸気(NA)モデルと加給機(スーパーチャージャー)付きモデルの二種類が用意されている。
スーパーチャージャー付きモデルには、その大パワーを支えるためにブレーキも大型のものが装備されている。ブレーキキャリパーに大きく記されてはいないが、おそらくブレンボ製である。6ポットのモノブロックで、せっかくならそこに「brembo」とか「RANGE ROVER」と書いていてほしかったと思うほど存在感があるキャリパーである。

実はその大型キャリパーが装着されていることによって懸念していたことがある。レイブリックオリジナルのアルミホイールが適合するかどうか、だ。
ホイールはメーカーや車種ごとにスペックが細かく分かれて、それらのほとんどは数値でしっかり表記されている。リム幅、リム径、P.C.Dなどなど。しかし、表記されていない、というか表現のしようのない項目もあり、そういうことは実際に装着してみないと分からないのである。ブレーキキャリパーやサスペンションなどとのクリアランスもそう。

レンジローバー_ホイールそして結論からいうと、新型レンジローバーには全グレード共にウィンドストームは装着できた。(ウィンドストームはキャリパーと干渉して駄目だったが・・・)
もし取り付かなかったら冬になってスタッドレスタイヤ用としてご要望があったとしてもお応えできなくなる。それなら新たなサイズを製作する必要に迫られるのだが、どう頑張っても今年の冬には間に合わない。とりあえずひと安心。



ボディーコーティング、最近ではガラスコーティングが主流。塗装面の表面にガラス系の固い皮膜を作ることで、ボディーを汚れなどの外敵から守ることができる。仮に汚れが付着しても水洗いだけで落ちやすくなる。
コーティングをする際には塗装の表面を奇麗に均す必要がある。手のひらで触ってザラザラするようではキレイに仕上がらない。ボンネットの僅かな傾斜でも、乾いたウエスがすーっと滑り落ちてしまうほどスベスベにしてからが良い。
そういう意味では、傷も汚れもない新車時はコーティングの絶好のチャンスである。塗装が乾いて落ち着くのに数週間かかるとも言われているが、そういう意味では輸入車の場合はちょうどよい。ランドローバーが英国ソリハルの工場で完成し、船で日本にたどり着くまでには5〜6週間掛る。船の甲板の下で日光にも当らず静かに乾燥が進み、ちょうど乾いた頃に日本に到着しているのだろうから。
塵を含んだ雨や、走行風で飛んできてボディーに当る細かな砂や虫や、そんなものに関わる前の状態にコーティングを施すことで、しっかり長持ちする膜が出来上がるに違いない。

レンジローバー

今日、オートクラフトでは、NEWレンジローバー・ヴォーグのガラスコーティングの施工を行なった。これらは塗装エンジニアが担当する。下地処理のテクニックは塗装の際のそれと同じ要領なのである。更に、風が吹いて埃が飛んでこない塗装ブースの中で作業を行なえば完璧!
そうでなくても素晴らしいボディーが、より一層輝きを増した。



代々レンジローバーを乗り継いでこられ、カスタムやメンテナンスで長年オートクラフトをご利用いただいているお得意さまがいる。今日、そのお客さまの元にディーラーから新型レンジローバーが納車され、その足でオートクラフトにお披露目に来てくださった。もちろん、これからのカスタムの相談を兼ねて。

歴代のレンジローバーがデビューするたびにその衝撃は並々ならぬものがあったが、今回も強烈である!第三世代レンジローバーの最終型の完成度もかなり高いレベルにあると思っていたのだが、まだそんなに進化の余地があったのか?!と驚かされるほど新型モデルのクォリティーは高い。どこをどうとっても素晴らしいの一言!呼吸をするのを忘れてしまうほど見惚れてしまう。

NEWレンジローバーため息ばかりでは記事にならないが、正直、今日はとても冷静に見られなかったのでインプレッションはほんの少し、触りだけ。
ご来店いただいたのは外が少し暗くなりかけた頃。リモコンロックを操作すると、出ました!デザイン入りアプローチランプ。レンジローバー・イヴォークではイラストが映し出されていたが、ヴォーグは貫禄ともいうべき「RANGE ROVER」のロゴ!
カッコいい!
レンジローバー_オートバイオグラフィーしばらく見入ったあとにドアを開けると、スカッフプレートにも照明が仕込まれているのに目を奪われた。飛行機や映画館の非常誘導灯のように、何気なく、そしてクッキリと存在を主張している。その白さの美しいこと美しいこと。はあ、やはりため息・・・。
まだまだ驚かされることは山ほどあるだろう!とりあえず今日はこのぐらいで。

もう何度も新型レンジローバーの納車を経験されてきたオーナー様だが、今回の納車の感激もひとしおのようで、その歓びが全身から溢れ出ているようだった。
これから先、カスタムなどを通じてプラスアルファの歓びを感じていただけるようにすることがオートクラフトの務めである。



既に発表になっている新型レンジローバー・ヴォーグ、ショールームなどでご覧になられた方や、あるいは試乗をされた方の多くは、きっとそのクォリティーの高さに驚いているのではないだろうか。
3rdレンジローバーの最終モデルも、個人的には「これ以上のレンジローバーが出来るのだろうか?」と思うほど完成度が高いと感じていた。もちろん、いつの時代もどんなクルマでも、モデルチェンジをすることで退化することなどないわけで、ちゃんとファンを唸らせ、納得させるだけの結果を出してくる。
第4世代のレンジローバーも例外ではない。いや、そんな順当なものではく、その魅力は攻撃的に感じるほど。思い起こしてみれば、1995年に当時新型だった2ndレンジローバーに出会ったときも、そして2002年に3rdレンジローバーにフルモデルチェンジしたときもかなり感動的で衝撃的だった。
まったく・・・、レンジローバーというクルマは、どうしてこうも全てのモデルが魅力的なんだろう!

新型レンジローバー少し前にレンジローバー・イヴォークのギミックを取り上げたが、新型レンジローバー・ヴォーグの遊び心もなかなかのものだ!
写真は私が普段使っているCANONのカメラ。レンズのリム部分に、そのスペックが記されている。Ф58mm ・・・、などなど。もちろん、これはレンズを判別するために必要な情報。
NEW_RANGEROVERさて、コレは?
Ф70mm 3000Lumen・・・。
確かにコレのスペックのようだ。
これはH.I.Dヘッドランプのレンズ部分である。ここにヘッドランプのスペックを記す必要は全くない。とてもセンスの良い「遊び」である。固〜いイメージのレンジローバーに、こんなふうに柔軟な作りこみをしてくれることがとても嬉しい。
新型レンジローバーの魅力を語るには、まだまだ知らないことが多すぎるのだが、今のところこの文字列が私の一番のお気に入りポイントかな。笑



DSC_0385都内某所で新型レンジローバーに遭遇!ご了解をいただいて写真撮影。
私の第一印象は、ブラックっぽいボディーカラーのせいもあるかもしれないが、想像よりも小さく見えたこと。実際の寸法は、従来のレンジローバーの全長・全幅=4950mm・1955mm に対して 5005mm・1985mm と、ひと回り大きい。しかし、その大きさを感じないのは前後が少し絞られたデザイン故かもしれない。小さく見えたことは私にとってはかなりプラス要因。ガタイの大きさで周囲を威圧するよりも、控えめな立ち振る舞いでありながら「実際は大きいんだね!」という謙虚そうな存在感が私は好きだし、レンジローバーは代々そんな雰囲気を醸し出してきたと思う。
DSC_0389インテリアも素敵だ!3rdレンジローバーの途中あたりから急に垢抜けたような印象を受ける。レンジローバー・イヴォークにも共通する部分も感じるが、ステッチの入れ方、メタルフィニッシュの使い方など高級感たっぷり!緊張して安易に触れないほど・・・。

個人的には、クラシック・レンジローバーと2ndレンジローバーは(断続的とはいえ)長いこと乗ってきたが、3rdレンジローバーはしっかり乗りこんでいない。2005年頃およそ1年ほど社用で乗ったが、その後レンジローバー・スポーツに移行したっきりである。3rdレンジローバーとじっくり向き合っていないうちから、もう4代目に目移りしてしてしまっている・・・。といって、とうてい購入できるものではないが。



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